長野県松本市岡田伊深にある月の蕎麦という蕎麦屋で、「とうじ蕎麦」をいただきました。
「とうじ蕎麦」とは、この辺りの冬のソバ(蕎麦)の食べ方です。“野麦峠”辺りの冬に味わう、身体が温まる郷土料理といわれています。
晩秋や冬の季節の野菜やキノコ、鶏肉団子などが入ったつゆを暖めている鍋に、「とうじかご」という小さなかごに、ソバを入れ、、「とうじかご」を鍋のつゆに漬けて湯がきます。
湯がく前の一人前のソバです。
「とうじかご」という小さなかごを湯がいた後に、温まったソバと季節の野菜やキノコ、鶏肉団子などが入ったつゆと一緒に味わいます。軽く湯がいて、すぐにいただきます。
雪が少し降り始めた初冬などの寒い季節に身体が温まるソバの食べ方です。
今回、訪れた月の蕎麦では、一人前が1200円+消費税で、二人前以上から注文できる仕組みです。
この月の蕎麦の「とうじ蕎麦」のつゆは、やや甘めの味です。
今回、訪れた月の蕎麦は、松本市街地から西側にある上田市・小県郡青木村に向かう国道143号沿いにあります。
ここから国道143号をほんの少し進み、すぐに曲がって国道254号に入って西に向かって山道の坂道を上がって行くと、三才山トンネル(有料道路)を経て、上田市に入ります。三才山トンネル辺りの山々は、いくらか積雪しています。
「とうじ蕎麦」とは、この辺りの冬のソバ(蕎麦)の食べ方です。“野麦峠”辺りの冬に味わう、身体が温まる郷土料理といわれています。
晩秋や冬の季節の野菜やキノコ、鶏肉団子などが入ったつゆを暖めている鍋に、「とうじかご」という小さなかごに、ソバを入れ、、「とうじかご」を鍋のつゆに漬けて湯がきます。
湯がく前の一人前のソバです。
「とうじかご」という小さなかごを湯がいた後に、温まったソバと季節の野菜やキノコ、鶏肉団子などが入ったつゆと一緒に味わいます。軽く湯がいて、すぐにいただきます。
雪が少し降り始めた初冬などの寒い季節に身体が温まるソバの食べ方です。
今回、訪れた月の蕎麦では、一人前が1200円+消費税で、二人前以上から注文できる仕組みです。
この月の蕎麦の「とうじ蕎麦」のつゆは、やや甘めの味です。
今回、訪れた月の蕎麦は、松本市街地から西側にある上田市・小県郡青木村に向かう国道143号沿いにあります。
ここから国道143号をほんの少し進み、すぐに曲がって国道254号に入って西に向かって山道の坂道を上がって行くと、三才山トンネル(有料道路)を経て、上田市に入ります。三才山トンネル辺りの山々は、いくらか積雪しています。