長野県佐久市の東側にある佐久荒船高原は、残念ながら、まだ濃霧で小雨が降る日々が続いています。
濃霧ですが、少し小雨が止んだ時に、森陰を歩いてみました。
標高約1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原では、カラマツ林の中のカラマツの落ち葉が堆積している上に、キノコが生えています。
小雨に濡れているためか、キノコの表面のぬめりが感じられる光沢です(食べられるかどうかは不明です)。
近くに生えている、キノコの傘が少し大きなキノコです。
小雨に濡れて、傘の表面が光っています。なんとなく毒キノコに見える外観のキノコです(実際に、食べられるかどうかは不明です)。
山道沿いでは、濃いピンク色のツリフネソウ(釣船草)の花の群落が目立ちます。
濃霧で小雨模様のために、アブがツリフネソウの花の蜜を吸いに来ていません。
水場付近では、濃い黄色い花のオタカラコウが群生しています。
オタカラコウの周囲には、ツリフネソウの花がたくさん咲いています。
オタカラコウの花の蜜は美味しいようです。晴れていると、クロアゲハなどが群がっています。
黄色いキツリフネの花も近くで咲いています。
木々の枝には、ホオジロなども時々、出てきます。野鳥も濃霧で小雨が続く日々に困っているようです。
佐久荒船高原にたくさん生えているミズキの木は、赤黒い小さな実をたくさんつけています。
こうした実を、野鳥たちは食べて、しのいでいるのでしょうか。
ここ連日、佐久荒船高原で青空が恋しい日々を過ごしています。
濃霧ですが、少し小雨が止んだ時に、森陰を歩いてみました。
標高約1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原では、カラマツ林の中のカラマツの落ち葉が堆積している上に、キノコが生えています。
小雨に濡れているためか、キノコの表面のぬめりが感じられる光沢です(食べられるかどうかは不明です)。
近くに生えている、キノコの傘が少し大きなキノコです。
小雨に濡れて、傘の表面が光っています。なんとなく毒キノコに見える外観のキノコです(実際に、食べられるかどうかは不明です)。
山道沿いでは、濃いピンク色のツリフネソウ(釣船草)の花の群落が目立ちます。
濃霧で小雨模様のために、アブがツリフネソウの花の蜜を吸いに来ていません。
水場付近では、濃い黄色い花のオタカラコウが群生しています。
オタカラコウの周囲には、ツリフネソウの花がたくさん咲いています。
オタカラコウの花の蜜は美味しいようです。晴れていると、クロアゲハなどが群がっています。
黄色いキツリフネの花も近くで咲いています。
木々の枝には、ホオジロなども時々、出てきます。野鳥も濃霧で小雨が続く日々に困っているようです。
佐久荒船高原にたくさん生えているミズキの木は、赤黒い小さな実をたくさんつけています。
こうした実を、野鳥たちは食べて、しのいでいるのでしょうか。
ここ連日、佐久荒船高原で青空が恋しい日々を過ごしています。