長野県佐久市の東側にある佐久荒船高原は、標高が約1100メートルから約1200メートルある高原です。
標高がある程度高い佐久荒船高原から、冬の快晴の日には、西方向の遠くに雪をかぶった北アルプスの山々の“白い壁”がよく見えます。特に午前は東からの太陽光に照らされて、白さが綺麗いです。
林道の木々の間から山々の“白い壁”がよく見えます。しかし、木々の枝が邪魔になって、この“白い壁”をうまく撮影できません。このため、佐久市の市街地の外れにある「佐久リサーチパーク」という一種の工業団地になっている丘に移動しました。
「佐久リサーチパーク」から西側にみえる、北アルプスの峰々です。
佐久市中心部(佐久市役所)の緯度は緯度 36度14分です。そして、長野県松本市(松本市役所)の緯度は36度14分です。つまり、佐久市の真西に松本市が位置しています(2014年12月28日編の「三才山トンネルを通り抜けました」についてもご覧ください)。
この結果、佐久市から西側にみえる北アルプスの峰々は南側から乗鞍岳、焼岳、穂岳、槍ケ岳、黒部五郎岳、立山、白馬岳などの名峰と推定できます。
実際に、どの山が名峰なのかは分かりませんが、北アルプスの有名な名峰が見えているようです。
この北アルプスの峰々がつくる“白い壁”を見ると、日本は山国であることを実感します。また、松本市が名峰に囲まれた盆地であることも分かります。
佐久市市街地の郊外から 佐久市の北側にそびえている浅間山(標高2568メートル)もよく見えます。
例年の、この時期は、浅間山の山頂はいくらか冠雪している程度です。
ところが、佐久市の東側に位置する群馬県前橋市・高崎市内から浅間山を見ると、真っ白い山頂が見えます。ここからだと、ある程度、独立峰に見えるので、まるで富士山のように見えます。
標高がある程度高い佐久荒船高原から、冬の快晴の日には、西方向の遠くに雪をかぶった北アルプスの山々の“白い壁”がよく見えます。特に午前は東からの太陽光に照らされて、白さが綺麗いです。
林道の木々の間から山々の“白い壁”がよく見えます。しかし、木々の枝が邪魔になって、この“白い壁”をうまく撮影できません。このため、佐久市の市街地の外れにある「佐久リサーチパーク」という一種の工業団地になっている丘に移動しました。
「佐久リサーチパーク」から西側にみえる、北アルプスの峰々です。
佐久市中心部(佐久市役所)の緯度は緯度 36度14分です。そして、長野県松本市(松本市役所)の緯度は36度14分です。つまり、佐久市の真西に松本市が位置しています(2014年12月28日編の「三才山トンネルを通り抜けました」についてもご覧ください)。
この結果、佐久市から西側にみえる北アルプスの峰々は南側から乗鞍岳、焼岳、穂岳、槍ケ岳、黒部五郎岳、立山、白馬岳などの名峰と推定できます。
実際に、どの山が名峰なのかは分かりませんが、北アルプスの有名な名峰が見えているようです。
この北アルプスの峰々がつくる“白い壁”を見ると、日本は山国であることを実感します。また、松本市が名峰に囲まれた盆地であることも分かります。
佐久市市街地の郊外から 佐久市の北側にそびえている浅間山(標高2568メートル)もよく見えます。
例年の、この時期は、浅間山の山頂はいくらか冠雪している程度です。
ところが、佐久市の東側に位置する群馬県前橋市・高崎市内から浅間山を見ると、真っ白い山頂が見えます。ここからだと、ある程度、独立峰に見えるので、まるで富士山のように見えます。