長野県内にスーパーマーケット30数店舗を展開しているつるや(TSURUYA、小諸市)が販売しているオリジナルジャムの「りんごバター」に、新しい仲間として「国産れもんバター」が加わりました。
先日、つるやの某店に、人気の高い「果実まるごとジャム 国産ふじ りんごバター」(右端)を買いに行った時に、新製品として「国産れもんバター」(中央)があることに気づき、買い求めました。「瀬戸内産レモン使用」と書かれています。
この三つの瓶の直径(?)が少し違って見えますが、六角形の瓶の置き方による違いです。三つともに、同じ瓶を使っています。
「国産れもんバター」の瓶のそばには「新製品」と表示する札が立っていました。実際に、いつから販売しているかは分かりません。
「国産れもんバター」を早速、いただくと、レモンの味が濃いものでした。酸っぱくはあまり感じないのですが、レモンの皮と実の風味が強く、いくらか甘いという不思議な味です。バターが酸っぱさを和らげているようです。
元祖の「りんごバター」は、あっさりした摺り下ろしリンゴの甘みに、バターの濃くが加わって、独特の美味しさを醸し出している風味です。好みとしては「りんごバター」の方が好きです(「りんごバター」についてはこちらを参照)。
同時に「りんごバター」の瓶の隣りに「あまおう苺」というジャムの瓶も並んでいました(左側)。イチゴのあまおうが好きなので、つられて購入してしまいました。
こちらはまだ開封していません。「果実まるごとジャム 九州産」と、「あまおう苺」の瓶には書かれています。プレザーブ(preserve)タイプと説明されていて、イチゴの果実の原型が比較的保たれているものだそうです。
いずれ「あまおう苺」を賞味して「りんごバター」以外の風味を楽しんでみたいと思います。朝食時の小さな楽しみ・幸せがいくらか増えた感じです。
先日、つるやの某店に、人気の高い「果実まるごとジャム 国産ふじ りんごバター」(右端)を買いに行った時に、新製品として「国産れもんバター」(中央)があることに気づき、買い求めました。「瀬戸内産レモン使用」と書かれています。
この三つの瓶の直径(?)が少し違って見えますが、六角形の瓶の置き方による違いです。三つともに、同じ瓶を使っています。
「国産れもんバター」の瓶のそばには「新製品」と表示する札が立っていました。実際に、いつから販売しているかは分かりません。
「国産れもんバター」を早速、いただくと、レモンの味が濃いものでした。酸っぱくはあまり感じないのですが、レモンの皮と実の風味が強く、いくらか甘いという不思議な味です。バターが酸っぱさを和らげているようです。
元祖の「りんごバター」は、あっさりした摺り下ろしリンゴの甘みに、バターの濃くが加わって、独特の美味しさを醸し出している風味です。好みとしては「りんごバター」の方が好きです(「りんごバター」についてはこちらを参照)。
同時に「りんごバター」の瓶の隣りに「あまおう苺」というジャムの瓶も並んでいました(左側)。イチゴのあまおうが好きなので、つられて購入してしまいました。
こちらはまだ開封していません。「果実まるごとジャム 九州産」と、「あまおう苺」の瓶には書かれています。プレザーブ(preserve)タイプと説明されていて、イチゴの果実の原型が比較的保たれているものだそうです。
いずれ「あまおう苺」を賞味して「りんごバター」以外の風味を楽しんでみたいと思います。朝食時の小さな楽しみ・幸せがいくらか増えた感じです。