埼玉県比企郡川島町八幡にある越辺川のコハクチョウ飛来地にコハクチョウの群れを観察しに、また行って来ました。
川島町八幡にある越辺川(おっぺがわ)に支流の川が流れ込む水門がある場所は、川の流れが大きな静かな淀みになっています。
毎年飛来するコハクチョウの群れは、この淀み付近で夜を過ごします。水辺の中の方が外敵から襲われずに安全だからです。
川島町八幡にある越辺川の土手の上から見た水門辺りです。午前11時ごろに訪問しました。
入り口には「現在のコハクチョウの飛来数は約80羽」と表示されていました。
水門辺りの淀みには、30数羽ていどのコハクチョウがいました。
この日は晴天で水面が光っています。逆光での撮影は厳しいものがあります。
残りのコハクチョウは、また下流側か、西側にあるイネ狩りが済んだ田んぼに落ち穂などのエサを探しに行っている様子です。
水門辺りの淀みに広範囲に広がって過ごしているコハクチョウたちです。
コハクチョウの群れの中に、顔や主翼の羽根の色がまだ灰色の幼鳥がいます。この幼鳥は今年春にシベリア地方などの北側で産まれ、日本まで何とか飛んで来た幼鳥です。最初の大きな試練の旅です。
日本で過ごす冬の内に、成鳥にまで育ちます。3月末に北に帰るだけの体力ある身体に仕上げます。
コハクチョウたちは、エサを探して下流や上流などに行ったり来たりしています。
コハクチョウたちは比較的のんびりと過ごしているように見えました。
昨日のテレビのニュースでは、この越辺川のコハクチョウ飛来地から北東方向にある大型ショッピングモールが、10月12日深夜に通過し大雨を降らせた台風19号によって増水し冠水した被害からやっと本元通りになり、再オープンにこぎ着けたと報じていました。
この辺りの越辺川流域では、場所によってはかなり冠水したところがあったそうです。
なお、2週間前に、この川島町八幡にある越辺川のコハクチョウ飛来地に行ってコハクチョウを観察した話は、弊ブログの2019年12月14日編をご覧ください。
川島町八幡にある越辺川(おっぺがわ)に支流の川が流れ込む水門がある場所は、川の流れが大きな静かな淀みになっています。
毎年飛来するコハクチョウの群れは、この淀み付近で夜を過ごします。水辺の中の方が外敵から襲われずに安全だからです。
川島町八幡にある越辺川の土手の上から見た水門辺りです。午前11時ごろに訪問しました。
入り口には「現在のコハクチョウの飛来数は約80羽」と表示されていました。
水門辺りの淀みには、30数羽ていどのコハクチョウがいました。
この日は晴天で水面が光っています。逆光での撮影は厳しいものがあります。
残りのコハクチョウは、また下流側か、西側にあるイネ狩りが済んだ田んぼに落ち穂などのエサを探しに行っている様子です。
水門辺りの淀みに広範囲に広がって過ごしているコハクチョウたちです。
コハクチョウの群れの中に、顔や主翼の羽根の色がまだ灰色の幼鳥がいます。この幼鳥は今年春にシベリア地方などの北側で産まれ、日本まで何とか飛んで来た幼鳥です。最初の大きな試練の旅です。
日本で過ごす冬の内に、成鳥にまで育ちます。3月末に北に帰るだけの体力ある身体に仕上げます。
コハクチョウたちは、エサを探して下流や上流などに行ったり来たりしています。
コハクチョウたちは比較的のんびりと過ごしているように見えました。
昨日のテレビのニュースでは、この越辺川のコハクチョウ飛来地から北東方向にある大型ショッピングモールが、10月12日深夜に通過し大雨を降らせた台風19号によって増水し冠水した被害からやっと本元通りになり、再オープンにこぎ着けたと報じていました。
この辺りの越辺川流域では、場所によってはかなり冠水したところがあったそうです。
なお、2週間前に、この川島町八幡にある越辺川のコハクチョウ飛来地に行ってコハクチョウを観察した話は、弊ブログの2019年12月14日編をご覧ください。
とても微笑ましいですね(^_^)♪
見せていただき、siawase気分です。
眺めて、とても心が癒されました。
ありがとうございました。
ブログ交流で、ちょっと得した気分、いいものですね。
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コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県比企郡川島町八幡にある越辺川のコハクチョウ飛来地では、滞在するコハクチョウの数が増えていました。
よい年をお迎えください。
ここのコハクチョウたちは、もう滞在に慣れて、のんびりと過ごしていますね。
幼鳥が順調に大きくなることを願っています。
越辺川l流域も先の台風で大きな被害を受けようですが、
やっと平常に戻りつつあるようです。
こうしてコハクチョウの群れが戻ってきてくれて嬉しいことですね。
幼鳥たちも長旅の疲れを感じさせない元気さですね。
このコハクチョウはホームグランドでしょうか。
こんなにも居てたまらないですね、
こんなにもたくさんハクチョウが居る中で、
子供の白鳥も旅をしてきたんでしょうか。
元気にこのまま親子ともども年を迎えてくれることでしょう・・。
いつも感心しているのは本当に鳥を撮りによく出かけられていて、頭が下がる思いです
コハクチョウは今年の春生まれた幼鳥がシベリアから長い距離を転々としながらやってくるのでしょう
良く大空を長い距離飛べますね~
沢山のコハクチョウ、私の近くでも見に行かなくてはと思いつつ行っていません
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埼玉県比企郡川島町八幡にある越辺川のコハクチョウ飛来地では、滞在するコハクチョウの数が増えていました。
ここはコハクチョウやさまざまなカモが一緒に夜を過ごすことで、お互いに協力して外敵に警戒しています。
たぶん、イタチなどの外敵がたまに現れるようです。
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埼玉県比企郡川島町八幡にある越辺川のコハクチョウ飛来地では、滞在するコハクチョウの数が増えていました。
日本にやってきたコハクチョウたちは、いくつかの滞在地候補を選ぶようです。今回も、この越辺川のコハクチョウ飛来地を選んでくれたようです。
この辺りは、平らないい水田地帯があります。こうした平らな土地は、洪水には弱い様子です。
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埼玉県比企郡川島町八幡にある越辺川のコハクチョウ飛来地では、滞在するコハクチョウの数が増えていました。
ここは埼玉県内・関東地方では最南端の飛来地です。
ここまで、シベリアなどの北から、幼鳥は必至で飛んできました。たぶんいくつかは途中で力尽きたことと思います。