埼玉県川越市伊佐沼にある伊佐沼に、住み着いている水鳥のセイタカシギを見に行った話の続きです。
川越市市街地の東側の荒川沿いの近くにある伊佐沼は、南北方向に約800メートル・東西方向に約200メートルのほぼ長方形に近い、大きな池です。周囲の水田に水を供給する農業用ため池です。
周囲の田んぼは稲刈りがほとんど終わったために、伊佐沼の水位は農業用ため池としての役目を終え、水位が下がっています。
水位が下がって浅瀬が増えて、エサが採りやすくなった伊佐沼には、ダイサギやコサギなどが増えています。
伊佐沼北側の蓮田近くの柵に留まっているコサギの群れです。
蓮田の中の浅瀬を歩き回るコサギです。
セイタカシギを見ていると、コチドリがいました。
コチドリは浅瀬で水浴びを始めました。羽根の中の小さな虫を洗い流している様子です。
大きな農業用水の伊佐沼では、初秋の気配の中、穏やかな時間が流れていました。
川越市市街地の東側の荒川沿いの近くにある伊佐沼は、南北方向に約800メートル・東西方向に約200メートルのほぼ長方形に近い、大きな池です。周囲の水田に水を供給する農業用ため池です。
周囲の田んぼは稲刈りがほとんど終わったために、伊佐沼の水位は農業用ため池としての役目を終え、水位が下がっています。
水位が下がって浅瀬が増えて、エサが採りやすくなった伊佐沼には、ダイサギやコサギなどが増えています。
伊佐沼北側の蓮田近くの柵に留まっているコサギの群れです。
蓮田の中の浅瀬を歩き回るコサギです。
セイタカシギを見ていると、コチドリがいました。
コチドリは浅瀬で水浴びを始めました。羽根の中の小さな虫を洗い流している様子です。
大きな農業用水の伊佐沼では、初秋の気配の中、穏やかな時間が流れていました。