さいたま市桜区の南端にある秋ケ瀬公園は、冬鳥などの野鳥が観察できる場所として有名です。雑木林の木々の葉が落ちて、野鳥が見つけやすくなっているからです。
秋ケ瀬公園は、さいたま市桜区を北西から南東に向かって斜めに流れる荒川沿いの北側部分にある広大な埼玉県立公園です。
その秋ケ瀬公園は、1月22日に埼玉県内に降った大雪によって、1月27日まで閉鎖され、道路の除雪が行われていました。そして、1月28日から入場できるようなりました。
雑木林は雪が残っている部分と消えている部分が混在しています。下の画像で見えている道路は歩道部分のものです。ここは人間が歩かないと、融けない部分です。
1月半ばごろに、トラツグミが出現したという目撃情報があったう雑木林に行ってみましたが、出てきませんでした。そこでは、ツグミが地表を歩いて、エサを探しています。
そこでいくらか歩いて、別の雑木林に行って見ると、トラツグミが2羽、いました。いくらか離れた場所にいると、まだら模様のトラツグミは地面・草原に姿が溶け込んでいて、見つけにくい感じです。
このトラツグミはどんどん歩いて行きます。一度、少し飛びました。
積雪が一部融けてまだら模様になっている雑木林では、モズが飛んできて、枝に留まり、すぐに地面に下りました。
雪が融けて地面に出て来る場所で、昆虫などを探している様子です。
雑木林では、コゲラも枝から枝へと、飛び回っています。
秋ケ瀬公園のある雑木林にヒレンジャクが現れたという情報が流れた結果、ヒレンジャクが食べに来るヤドリギがはえている木の周りに、野鳥観察愛好家の方々が集まっていました。野鳥観察愛好家の方々は、寒さを気にせず、ひたすら待っています。
秋ケ瀬公園は、さいたま市桜区を北西から南東に向かって斜めに流れる荒川沿いの北側部分にある広大な埼玉県立公園です。
その秋ケ瀬公園は、1月22日に埼玉県内に降った大雪によって、1月27日まで閉鎖され、道路の除雪が行われていました。そして、1月28日から入場できるようなりました。
雑木林は雪が残っている部分と消えている部分が混在しています。下の画像で見えている道路は歩道部分のものです。ここは人間が歩かないと、融けない部分です。
1月半ばごろに、トラツグミが出現したという目撃情報があったう雑木林に行ってみましたが、出てきませんでした。そこでは、ツグミが地表を歩いて、エサを探しています。
そこでいくらか歩いて、別の雑木林に行って見ると、トラツグミが2羽、いました。いくらか離れた場所にいると、まだら模様のトラツグミは地面・草原に姿が溶け込んでいて、見つけにくい感じです。
このトラツグミはどんどん歩いて行きます。一度、少し飛びました。
積雪が一部融けてまだら模様になっている雑木林では、モズが飛んできて、枝に留まり、すぐに地面に下りました。
雪が融けて地面に出て来る場所で、昆虫などを探している様子です。
雑木林では、コゲラも枝から枝へと、飛び回っています。
秋ケ瀬公園のある雑木林にヒレンジャクが現れたという情報が流れた結果、ヒレンジャクが食べに来るヤドリギがはえている木の周りに、野鳥観察愛好家の方々が集まっていました。野鳥観察愛好家の方々は、寒さを気にせず、ひたすら待っています。