新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。
新年会は 初仕事人がひとり。
残念ながら全員は揃えず。
いつも全員で記念写真を撮っていたけど
今年は叶わず。
みんなで出かける折 どこかで撮りたい。
毎年 何かしら持ち寄りをしてくれるので
大いに助かる。
ファミリーの好物を持参してくれるので
好みが分かるし 孫っちが沢山食べてる
姿は頼もしい。
鳥がエサをつつくように食べてたのに
今や なんでもよく食べるように。
そして 孫っちが一品作ってくれた。
餃子の皮にピーマン チーズなど乗せて
トースターで焼く簡単なものだけど
みんなを思ってくれる気持ちは満々。
ピーマン大の苦手な4号が(涙を浮かべる
ほどキライ!)
「もうひとちゅ 食べた〜い」
とリクエストするほど。
作った1.2号 喜んで貰える自身つけた
事でしょう。
3号 キッチンに立ち人参を切る手伝い。
一生ついて回る「食」に興味を持つこと大事。
大騒ぎの新年会 大きい成長を見て
シャワーの如くパワーを浴びた良き日。
よ〜く干した自作干し柿。
包丁で切るにも相当な力が要るくらい。
なますに加えれば水分吸って美味しい。
沢山あるので 干し柿とクリームチーズ
合わせをやろうとチーズ売り場に行くと
クリスマス時期だったので売り切れてた。
それならカッテージチーズでは と。
あまりに固い干し柿を柔らかくするには
シロップに浸け置くのがいいそうで。
少し柔らかくなったので切り込み入れて
チーズを挟む。
クリームチーズのまろなかさ 酸味は
ないけれどひと晩置いたら さっぱり味
で これはこれで美味し。
無ければ なんとか工夫する!
これが上手く行くと嬉しい。
酸味のある国産キウイとフルーツ皿に。
お昼のデザート。
買ってきた大根で漬けたお漬けもの。
(農園大根の出来がイマイチで…)
毎回味を薄くしてもらい(塩も砂糖も控えめ)
漬ける時間も短く。
すごく食べよく 美味しく出来てる。
人に差し上げても喜んで貰えて。
それに気をよくした作者の父さん。
やたらとお漬け物を勧めてくれる。
朝から3食 必ず食卓に。
そして食べた感想を聞きたがる。
ところが切り方に工夫が足りなくて
つながってる。
ひとつ摘むと 2つ目が付いてくる。
「ちょっと工夫して切ったよ」
と話せば
「台所で切った時は切れてたんだけど
テーブルに持ってきたら繋がったんだ」
と言う。
そんな事 ありません!
新年会にやってきた娘 息子ファミリー
も持ち帰ったよう。
新年は先ずテレビ体操から。
いつもと違う新年バージョン。
出演者総出のフル体操。
昨年もほぼ毎日やったなぁ〜
サボったのは数回。
固まった身体が緩くほぐれて 動き易く
なるんだなぁ。
休みたくても休まないのはこのため。
昆布巻き 紅白かまぼこ なますに
田作り 自作の黒豆と栗の甘露煮。
それにお雑煮にお餅 ひとつ焼いて。
昨日収穫した農園小松菜を色合いに。
毎年変わらない新年の食卓。
濃い味付けのお皿が並ぶのでお昼は農園
春菊にルッコラ レタスのサラダ山盛り。
刻みアーモンドとオリーブオイルを回し
かけて。
春菊(サラダ春菊)のかおりが強くて
サッパリ スッキリ!
今年も農園野菜を摂って元気に過ごす。