四角いテーブル

昨日午後「家に居る？今ヒマ？」と息子夫婦。
こう言う時は大抵「息子の子守り 頼む！」
って時。
オムツとミルクを従えてしばらくでやって来た。
「テーブルを買いに行きたくて…」と。
「いいなぁ〜家族が増えて買うべき物あって」

今は 娘夫婦が使っていて 新しいのを買って
不要になったのを 譲り受け使って居る。
そして そのテーブルは 以前農園のラウべで
使っていた物。
色んな生活を支え続けてくれている働き者さ。
正方形でくるりと回すと長方形に伸びる優れた
テーブル。
息子家族は３人だから これでも充分なのだけど
よく友達が来てご飯を一緒してるようで 少々
手狭ってことなんでしょ。

気に入ったのが見つかったようでニコニコ顔で
帰宅。
ちょうど父さんがお風呂に入ると言うので
じゃぁ 3号くんも入れてあげましょ。
じぃじと始めてお風呂に入った。
１号 ２号も入れたじぃじだもの うまいさ〜
ご機嫌でお風呂を済ませ 帰って行った。
帰り際「 あのテーブル今度うちに持って来て！」
ミシンを置く ちょっと出したものをそのまま
にしておくのに 四角のテーブルあると便利かな。
部屋ちょいと狭くなるけど。

魁夷美術館に行った

新聞の小さな欄に「東山魁夷 デザイン」の文字
を見つけ どうしても行きたくなって昨日の午後
電車に乗った。
降りた駅から徒歩でも そう遠くない距離。
あさ晴れてたのに だんだん怪しげな空になり
手が痛いほど冷たくて。
入口の扉から入りチケットをもらう時 受付の方
があまりの手の冷たさに驚いたかも。
何回か訪れたことある 大好きで近くの美術館。
私が生まれた頃の「新潮」の表紙を描かれて
いたとか。
子どものころ目にしていたのかも知れない。

本当に 素適で 私の大好きなデザインがあるぅー
うちわのデザインだったり 本の表紙だったり
お若い頃の海外で描かれた街の絵だったり。
１人で回りながら 思わず１人ニンマリ。


展示された絵の中で 軽妙で明るい色のハガキを
2枚買って。
帰りは 粉雪舞う中 コートのフードで防寒。
荷車の方を 小額に入れて リビングの壁に。
嬉し〜

きゃべつ柄の

昨日はさすがに出掛けること考えずひたすら
じっと。
椅子の張り替え 苦手な掃除して過ごした。
今日は真っ青な空が見え 気持ちも晴れやか。
勇んで買い物と言うか 外歩き。

街路樹の蕾がふっくら。

トイレに掛けたカレンダー
なんだか好きじゃなく ひょいと立ち寄った
文房具売り場の隅に売れ残りのが。

もう少し大きめが良いのだけれど そんなこと
言えない。２月も中旬だもの。
自画像ね！と言えるほど 作家さん(銅版画家
山本容子さん)にそっくり。

テーブルクロスにキャベツ柄だよね

お気に入りが見つけられて満足。


どうしても竹輪の天ぷらが食べたくて お昼に。
お芋も一緒。

国府宮はだか祭り

ニュースを見ても関東では 今のところ全く放送
されない。
愛知県国府宮のはだか祭り

友達は毎年お参りし 難を追うと言われるなおい布
そして奉納された大鏡餅のお下がりを送ってくれる
今日の極寒 はだかは さぞや辛かろう 寒かろう
けれど 身体から湯気？の画像が何枚も送られて
きて その盛り上がり 熱気が伝わってくる感じ。
昨年送って貰ったお餅は皆で分け合って
いただいた。
布は無事過ごせたお礼を込めて 初詣の時 近所
のお宮さんに納めさせて貰った(これでいいの？)
神男なる人がいて 不眠でお祭りを成就させる
らしい。
この方 文字通り裸だそうで…

やっとお座り

昨日から冷蔵庫の中に居るような 冷たい空気。
早朝は小雪が降ってたけれど 今は止んで
空 鉛色。
何処へも出掛ける気になれない。
夕方の空を見て せめて近所へ買い物に行きたい
と思っているけど 寒さに冷たさに負けるかも。
買い物リスト シナモンと 修正液

この前あった時抱っこか ねんねだったのに

突然こんな写真が送られてきて あわわわ〜
頭が重くて やっと支えてるけれど カッコつけて
笑顔も忘れてない 営業マン向きかな。

やいかがし

毎日 小松菜。
今日は縮み。

色が濃くて お浸し甘い。
普通のより細かいひだがあって 見た目もご馳走。

ふろふき大根を作るのに 剥いた皮と緑の葉っぱ。
人参も一緒に刻んで きんぴら風に。

お醤油を入れると茶色になるので 塩と胡椒で。
りっぱな？箸休めに。

幼稚園バスが到着する午後３時をねらって
ガッツ宅訪問。
節分のお面やら 豆を入れる折り紙升やら。
そこに描かれた 柊にイワシの頭が刺さってる絵。
先生からお話を聞いて描いたんでしょ。
ガッツ母が言うことにゃ これ(柊にイワシが刺さ
ったもの)には名前がある。
ガッツ姉が帰宅した所で 聞いて見た。
「忘れた〜」と言いながら 若い頭は直ぐに思い
出す。
「やいかがし」
聞いたことないなぁ〜
調べてみれば本当にそんな言葉ありまする。
節分から立春にかけて 玄関に飾る魔除け。
こんがり焼いたイワシの頭のにおいが鬼は苦手。
それに目を突くトゲトゲひいらぎ。
それでも家内に入って来た鬼には豆攻撃。
姉の頭の引き出しに ちゃんと仕舞われた言葉
親もばぁばも知らなかった。
幼稚園児に教えて貰った。


寒さに弱いだろう ナスタチューム
ベランダで元気に過ごしてる。
花こそ咲かないけれど 健気。

庭潤す 雨

お昼過ぎから雨の予報だけど

青空っ！
本当かいな？
いや ちょうどお昼を過ぎたころポツリポツリ…
ザーッとは来ませんが。
予報を見越し１０時に産直市場 「しょいかーご」
真っ赤なピーマン ピクルスや炒め物に入れようと
沢山買って来た。

太い小松菜と一緒に炒め オイスターソースで
味付けしたはいいけれど 味濃すぎ。
オイスターソースの瓶の口が広くて どどっと
出てしまった。恐る恐るかけて 味付けが薄くて
なんてこともあり。
調味料の入れ物の口は 要注意。


何歳なのか 年齢不詳のインコ リンちゃん。
この冬はヒーターを付けてやったら いつもピタッ
と横で 暖をとっている。
うつらうつら 昼寝…もあり。

残さずペロリ

昨日狭い庭に下り 枯れ草や先日街路樹の剪定時
飛んできた枝を掃除。
しゃがんで仕事してると あちこちの球根から
芽が出て チューリップも数センチ。
クリスマスローズなんぞ 花咲いてるじゃない！
寒くてサンダル履いて庭を歩くのも億劫だった。
ここずっと雨が降らず 植木鉢カラカラ。
それなのに ちゃんと咲いてる〜
何だか申し訳ないよな気持ち。
暖かなうちに ホースで水撒き。
そう言えば 日差しが強くなってきて 夕方の
運転 眩しくて 前 見えな〜い！なんてことも。
電車の席に座っていると首の辺りに強い日差し。
暖かいというより 日焼けする程。
立春の日差し 侮るなかれ。

お昼に大戸屋でランチ。
バジルチキンの定食

大きなトレーの真ん中にチキン
四隅に味噌汁 白菜の浅漬け サラダ用のドレッシ
ング ご飯が配置してある。
そんなに離さなくても！と言うくらいの離し様。
そして白米 五穀米 量も多め 少なめから選べる。

ここのメニューの良いところ それは野菜が多め。
女性が結構な量のご飯を残さず食べる様子をよく
見かける。
やるな〜中年女性。

グレープフルーツと海苔巻き

今か今かと待っている。

お友だちからいただいたグレープフルーツ。
巨大！
もう少し黄色になるまで 「待て！」と。

以前お話聞いたら とっても美味しいヨと。
リビングにおいて毎日色具合を確認。
もう少し時間がかかりそう。


ヨーグルトのトッピングが日々変化して くるみ
きな粉 ブルーベリー 梅ジャムそれにバルサミコ
酸っぱいの好きで たっぷりかけると とんでも
ない色になる。
かけただけならまだしもスプーンで混ぜてごらん
それはそれは 凄まじい色。
とても食べ物色とは 思えない。
そこが 又いいん〜。

朝から 濃い味に煮付けた牛肉と紅しょうが 青菜
を刻んだもの 巻き込んで 海苔巻き作り。
ほ〜

食べてよ！

午前中 暖かいうちに ベランダのバラに水やり。
小さくても赤くて元気ほとばしるような新芽が
あちこちから 吹き出ていて なんか嬉し。
下から幾つかの新芽を残し 先を剪定。
今年の花は きれいなのが見られるかな。
丁寧な手入れをすれば 応えてくれるんでしょう
が いい加減だもんな。

お昼に食べようと洗い桶に放したほうれん草

根っこの赤と緑の具合が余りにきれいなので。
赤いところもきれいに洗い きのこと炒めて食す。

恵方巻きの代わりという訳ではないけどアスパラ
を豚肉で巻いて 蒸して。

伊豆で買った小さな でも甘い金柑。
皮ごと食べるから みかんよりビタミンCを
身体により摂り込めると知ったから。
風邪気味の父さん あまり好きではなく手を
伸ばさないけれど「食べてよ！」