おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

言語道断の病院

2014年10月04日 07時18分56秒 | 社会


こういう病院が田舎には存在する。

現役時代ストレスが重く、体をあちこち痛めた。

一番の病気が心臓

今、血圧、胃薬、痛風など7種のクスリを毎日飲んでいる。これが余計な出費になっている。やはり健康であることは体だけではなく家計にも優しいのだ

40~50台の働き盛りの人達よ、遠い先の自分の定年後のことまで視野に入れて飲食をすること

香川選手が先日亡くなったが、あの体では心臓がもたないと危惧していた。

私は今、毎日50分前後ウォーキングとジョギングを半々織り交ぜてやっている

但し、飲酒の習慣からは抜け出られない(出ようとは思わないがー)し、よく食べるので体重は医師がここまでという体重のぎりぎり80kg前後(174cm)。これに村の取り組みでストレッチ・筋肉増強トレーニングを時々指導してもらっている。

さて、主治医が亡くなって困っている。

同年代の医師だったがやはり心臓で亡くなった。

掛かっていた患者が宙に浮いた状態で、皆困っている。それで病院探しをしているのだが、数が少なく比較的評判のいい病院へ先日出かけた同じ村内の病院と入っても車で20分以上かかる。

ところがここに患者が集中しているのだ

待てど暮らせど駐車場が空かない。痺れを切らして別の近所の病院へ行った。ところがー

よくこの前を走るのだが、しっかりした作りの病院の建物だが全く人気(ひとけ)がない!2階屋だが患者や病院関係者の姿が見えないので、不安がなかった訳ではないが、仕方ないこういう状況なので思い切って尋ねた。

ところが。看護師?がいるのかいないのか不明。先ず医師の診察があったのだが、看護師がつかない。

血圧は検査技師らしい人が測定。医師は私より5~6歳上で恰幅のいい男性。熊本大学医学部出身らしい。(時計でわかった)

聴診器をあて、触診して言った言葉。「体重を減らすことですね!」

心中、「お前もな

問題はこの後。クスリの処方だ。診察は端から期待していなかった毎日のクスリさえ貰えればいいーと。

受付で今飲んでいる薬のリストを見せ、日数をいうがどうも相手にしない。

何しろ人がいない。薬剤師みたい?な人は一人いるし、唯一の看護婦?みたいな女性がいて仕切っているけどこれが全く医学知識を有しているのかどうか・・・

今飲んでいるクスリがここにはないので殆ど替えると言う。医師と相談の上で同じ効能のクスリということで渡されたが、心配なので自分の病気について説明してだからこのクスリを処方されているのだから替えて大丈夫なのか?としつこく質問するが「医師がいうので・・・私はわかりません・・・」と薬剤師。

そして通常の5割高の料金を支払えと請求。これじゃ危ない飲み屋でぼられているのと変らない

帰ってクスリを照合すると中にクスリの薬効・注意の説明書が入っていない。クスリはある意味毒薬。リスクがあるので使用の注意が必要なのにー

お金は諦めた。事故にあったと思うことにした

しかしクスリについては我慢ならず電話。「処方の説明書きが同封されていない。こんなこと有り得ないと思いますよ。全部の説明書きを至急郵送して欲しい」とー

電話はあの看護婦らしい女性で、どうも医師の奥さんではないかと思うが、平謝りだった。

田舎暮らしの問題の一番は医療だ