おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

テレビ業界、タレントに優しい面もある

2015年12月01日 07時38分49秒 | 日記


昨日、どこかの番組で「ギター侍 波田陽区 ETC」を取り上げていた。

この人は熊本私立大の出身だから応援していたが「残念!」ネタ以来
ご無沙汰で「一発屋」として、業界から去っていったと思っていた。

番組は業界から葬り去られタレントを拾い上げ、再度復活へのチャン
スを与えるという企画。

タレントが先生で自分の過ちを反省して、生徒の意見を聞きながら立
ち直っていく・・・

一時は月収で2700万円あったという。

これっておかしくない?宝くじじゃあるまいし・・・「くそーっ」(わが内心の声)


今収入ゼロでピークだった頃にはいろんな人におごりまくっていたという。

しかし、そうして使ったお金は全くその人たちに感謝されておらず、おごり
は「幻」で露と消えたという。

「驕り高ぶる」という独りよがりで傲慢な人間性に問題があるのだろう。

生徒役になるタレントにしてもちょっと偉そうにしているけどどこまで
波田と違うかなー

たとえば、中年の女性が好きというタレントで「火花」の相棒。この人も
あなたこそ「大丈夫?」と感じた。

しかし考えてみるとこういう番組、捨て去られたタレントに光をあて再度の
チャンスを与えるというのは慈善行為でいいと思うが視聴率を取れるか?

番組そのものが「大丈夫?」ってカンジ・・・


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