今年は鳥取県の西の外れ、米子市の隣の日吉津村の温泉「うなばら荘」へ
大阪梅田の旭屋書店前を9時に車二台で15名が出発
蒜山高原へ
(11:30)
昼食は「ひるぜん大将」
蒜山ハイツから数え40年以上の歴史、
伝統及び文化を持つ本家・本元、蒜山唯一のジンギスカン専門店です。
車もあることだし昼間からジンギスカンでビールを飲む訳にもいかず
「山祭そば」ですます。夜の亡年会のカニすきと懐石料理が食べられなくなるしね。
(12;30)
岡山県真庭市にある「ひるぜんワイナリー」へ
ワイン醸造技術管理士の方からワインについての説明。
山葡萄は日本に古くから自生しているツル性の樹。
蒜山高原に自生していた1000本もの野生の木から糖度が高く酸味が少ない木を
10年かけて選抜しながら栽培してきたそう。
甘口と辛口の二種類を試飲
番号札のかかってるワインは申し出れば試飲出来ます。
発酵熟成室、蒸留室、瓶詰め室などあり見学も可能。
女性はヤマブドウを使ったソフトクリームがいいらしい。
ひるぜんワイナリーで試飲のあとは
蒜山ジャージーランドの駐車場に車を止めて
蒜山ジャージーランドに隣接する蒜山ホースパーク
雨が降ったり止んだりとややこしい天気です。
ミニ外乗りが体験できるようです。(1km3465円)
100円のニンジンをやっているお仲間
大好物の人参を手渡しで与えるととっても喜びますよ
人慣れしていておとなしい馬です。
ホースパークで記念撮影
レストランで売っていた大吟醸かと思えば『だいびんじょう』と書いてあります。
ひるぜん焼きそばの人気に“びんじょう(便乗)する”という意味で付けられた
『だいびんじょう』は、「ひるぜん焼きそば好いとん会」と「御前酒蔵元 辻本店」
との共同プロジェクトで誕生。
道の駅「蒜山高原」で雨宿り
岡山県と鳥取県境、中国山地を織りなす大山連峰の東に連なる
上蒜山(1,202m)中蒜山(1,123m)下蒜山(1,100m)の3つを蒜山三座と表現。
下蒜山だけが雲の中でした。
米子市の隣の日吉津村の温泉「うなばら荘」へ