ミニオフ会・名古屋の記事も今日17日で一ヶ月経ちましたが此で終わりです。
豊田佐助邸から地下鉄桜通線の高岳駅まで歩いて
名古屋駅で東山線に乗り換えて亀島駅下車、
2番出口より徒歩10分のトヨタ産業技術記念館へ
トヨタ産業技術記念館は旧豊田紡織本社工場の赤レンガの建物を活用して、
繊維機械・自動車を中心に製品技術・生産技術の発展を展示しています。
この工場には、かつて紡織機の原動力として
スイス スルザー社製の蒸気機関が設置されていました。
展示機は1898年のスルザー社製で、高圧/低圧の2本のシリンダーと
直径4.7mの巨大なフライホイールを備えており、
9本のロープ伝動により発電機を回転させます。
ここでカメラのバッテリー切れになってしまいました。
充電して持ってきたんですが寿命が短くなってきているようです。
この後はガラケーで撮る始末でしたから何枚も思うように撮れません。
デーンと構えるは「環状織機」
とても大きな布を効率よく織る機械で、
1906年にトヨタグループ創業者の豊田佐吉さんによって生み出され
この館のシンボルだそうです。
繊維機械館展示場には紡ぐ・織る初期の道具から機械、
さらに現代のメカトロ装置の繊維機械まで約100台を一堂に展示されていました。
トヨタの自動車づくりをさまざまな角度から紹介している
この自動車館。延べ7900平方メートル。
大きな体育館に、自動車工場がまるごと入った感じ。
「自動車事業創業期」「自動車のしくみと構成部品」「開発技術」「生産技術」、
4つのゾーンから構成されています。
スポット溶接
エンジンとシャシの自動組付装置
住宅ほどもある巨大な装置が ボタンに指が触れるだけで動き始めます。
ボデー構造の変遷
初代クラウン(1955年)、初代カローラ(1966年)、1991年発売のカローラの
3台のボデーを展示しています。
豊田喜一郎が初めて量産化に成功させた車、
「トヨダスタンダードセダンAA型」
何ともいえない味わいのある車です。(1936年・複製)
最新技術である「プリウスPHV」が展示
トランペット演奏のパートナーロボット
広い館内で一時Saas-Feeの風さん、golfunさんとはぐれたりしましたが
無事見学を終わりました。
車に興味のある人は一日中楽しめそうです。
帰りは観光ルートバス“メーグル”の発車1分前に駆けこんで名古屋駅へ
新幹線に乗る前に、“一杯飲んでいこう” って
新幹線の地下街の「御食事処 忠助」へ
のんだけでは物足りないのか
名古屋 驛麺通りの「博多らーめん がんがら堂」で
ラーメンを食って・・・
新幹線を待ってる間に待合室でチョとだけ充電して
コンデジで新幹線ホームからの名古屋の夜景
名古屋でのオフ会
機会があればも一度行ってみたいです。