淀川で今年もヨシ刈りが行われています
梅田のスカイビルが見える大阪の十三干潟のヨシ原です
許可を得て ヨシ原の刈り取りをされているそうです
この大阪のヨシ場は海に近く 満ち潮時には ヨシ原の半分が水に浸かります
潮のため長いヨシは生えなくて 長さ1.5m~2.5mで細いヨシです
ヨシ原で刈り取られたヨシは運搬車で運ばれてくる
刈り取ったヨシは茅葺き屋根の材料となります
茅葺き屋根の材料が大阪の大都会で採取されているという不思議な光景です
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確か埼玉県でも見たような?忘れてます(笑)
その昔はいろいろな場所で捕れたのでしょうが
このような場所は少なくなってますね。
葦刈りもここ淀川と京都の宇治川だけのようです。
四季の寒暖差にも
かなり良い影響が出るようですね!!!
淀川のヨシを使っていたかもね。
通気性や高い遮熱性・断熱性・吸音性を発揮すると聞いています。
大切な仕事ですね
今や貴重な建材ということですね。
欠かせないですからね。
此処のヨシも貴重品です。
茅葺き家屋が減ってきていても貴重品です。
でも貴重ですねえ。
そういえばこちらでは渡良瀬遊水地一帯で春先に葦焼きが行われてますが刈り取りはしてるのでしょうかね。
しないですよね。
今は宇治川と淀川でされているそうです。
難なようですね。
ヨシ刈りも淀川と宇治川で行われているそうです。
渡良瀬遊水地のヨシ焼きはネットで見ると3月5日に
行われるそうですよ。
でも有効活用されるのですから
経済に役立ちますね。
ヨシを隠れ家にする動物には災難ですけどね。
手作業で刈り取るのは大変だと思います。
経済活動にもなりますし環境保全にもなります。
ヨシ原にはカワセミもみられます。
長野県までは行っていないでしょう。