大徳寺から今宮神社と予定外のコースを歩いた後で北野天満宮へ向かいました。
今宮門前通りを抜け千本北大路~千本今出川~北野天満宮へ
流石に千本今出川手前辺りから天満宮は未だ~?と言う話し声が聞こえてきました。
(15:40)
北野天満宮一の鳥居
北野天満宮は学問の神様・菅原道真公をお祀りした
全国に一万社以上ある天満宮・天神社の総本社の神社です。
桜門
16時近くになっても三連休の中日と言うこともあって賑わっています。
菅原道真公が大宰府に左遷される時に歌った御歌が掲げられています。
三光門
北野天満宮の中門です。
豊臣秀頼が1607年(慶長12年)に造営したもので、国の重要文化財に指定されています。
本殿
豊臣秀頼が1607年(慶長12年)に造営したもので、国宝に指定されています。
参拝客が列をなしていました。
北野天満宮 透塀
豊臣秀頼が1607年(慶長12年)に造営したもので、国の重要文化財に指定されています。
透塀は、本殿を取り巻く形で造られています。
名前は「透塀」ですが、向こう側の本殿が透けて見えることはありません。
北野天満宮には50種約2000本の梅が植えられているそうですが、
楽しみにしていた梅は(中門前)2~3分咲で月末から来月に掛けてのようです。
チラホラ咲いていましたが、咲いてる木には人集りが出来ていました。
梅の花よりもロウバイが見頃でした。
境内をうろうろしていると・・・
『長五郎餅出張御休房』なる看板を発見!
天正15(1587)年、太閤秀吉が開いた北野大茶会の際用いられたという由緒正しきお餅だそうですが、
梅の味でもと思いましたが小さい大福餅・・・結構良いお値段でした。
帰りはma_kun一人北野白梅町からバスに乗ったのですが、
乗るなり若い女性が席を譲ってくれたんです。
次のバス停にでも降りられるのだと座りましたが
ma_kunが降りる西大路四条に着いても立って居られたんです。
その女性にはお礼を言って降りたんですが
余程疲れたように見えたのかヨボヨボの年寄りに見えたんですかね。
複雑な気持ちです。
帰宅したのが18時過ぎでした。
この日は反省会も無し。
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