2016年9月22日 刀利ダム
刀利ダムは富山県南砺市刀利の小矢部川源流域にある多目的アーチダムで、農林省(現農水省)の事業で1967年(昭和42年)に建設され、運用開始後は富山県が受託管理を行っています。
富山県7大河川の一つで富山平野西部を流れる小矢部川の洪水調節のほか、灌漑用水の供給を目的とするほか、富山県企業局の小矢部川第一発電所で最大1万2500キロワットの発電を行っています。
福光から小矢部川に沿って県道10号をひたすら南下すると右手に刀利ダムが見えてきます。
刀利ダムは同時期に完成した黒部ダムと同じ間組の施工で、オレンジ色のキャットウォークがアーチダムを鮮やかに彩ります。
左岸がウィングの様に張り出しています。

2代目のハウエルバンガーバルブ。
初代のバルブは左岸に展示されています。

管理事務所が取水口を兼ねています。
奥はインクライン。

減勢工
下流の小矢部川第一発電所までは無水区間となります。

左岸は重力式コンクリートダムの様に堤体が張り出しています。
プラント跡ではバブルが展示されベンチやトイレが設置されています。

天端とゲート操作室。

左岸から。

左岸に展示された先代のハウエルバンガーバブル。

上流から
クレストは6門のローラーゲート。
ゲート中央下にコースターゲートが見えます。

右岸から。
管理事務所のデザインも特徴的です。

0853 刀利ダム(0601)
富山県南砺市刀利
小矢部川水系小矢部川
FAP
A
101メートル
219.4メートル
富山県
1967年
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