新制度の概要。
午前試験の名称からA試験に変更。
午後試験の名称からB試験に変更。
午前(A試験)
試験時間が150分から90分に変更。
問題数が100題から60題に変更。
午後(B試験)
試験時間が150分から100分に変更。
大問必須3題、選択2題から小問20題必須問題に変更。
そして、内容がブログラミング8割、アルゴリズム2割。
ブログラミング言語は擬似言語に統一された。
平成21年の試験制度の大改革後、今回の改革はプログラミングがより全面に出ている。
共通テストで情報1が必須項目となり、文系理系の区別なくブログランキング能力が求められることになった。
また、試験はCBTで行われ、年2回の試験が常時受験可能となった。
より詳しくは、IPA情報処理推進機構のホームページを参照下さい。