やはり、錦織選手との戦いぶりで、かつての王者が目覚めたようです。錦織選手としてもこの大会は十分優勝が狙えただけに惜しい結果となりました。
やはり、錦織選手との戦いぶりで、かつての王者が目覚めたようです。錦織選手としてもこの大会は十分優勝が狙えただけに惜しい結果となりました。
若乃花以来、実に19年ぶりの日本人横綱誕生。
師匠の元横綱隆の里と同じ、30歳での横綱昇進。遅咲きの部類だが、残り少ない場所を大切に、精進を重ねていただきたい。それが、亡き親方への何よりの手向けです。
皆んな、期待しています。
時代の進展とともに、学習形態、学習ツールも様々な変遷を経てきた。
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部活などで時間の取れない学生の強い味方のZ会、進研ゼミ。
無学年制が嬉しい、公文式。出来ればどこまでも進むことが可能だ。
ある時点までは、PC用のソフトを携帯端末でも利用できるように、ソフトを書き換える事はあった。しかし、現在では、新規にソフトを開発する場合には、モバイル版を先に開発するようになったことを示す言葉が、このモバイルファーストである。時代も変わった。
両社とも、せれぞれミニコンピューター、ワークステーションのトップメーカーとして永く世界市場に君臨していた。誰もがその存続を疑わなかった。大学時代、専門課程のコンピュータ実習はDECのPDP-11だった。Microsoftのビルゲーツ君がハイスクール時代にはPDP-9でアルバイトをしたと言う。かのアスキー本社では同じく、DECのVAX-11 780が社内業務に使用されていた。蛇足ながら、アスキーがUNIXマガジンを創刊したとき、価格を決める段になって、780円になったのは、このVAXの780が決め手になったという。そうした由緒あるDECのフラッグシップDEC-10も、1990年には、お払い箱となり、カーネギーメロン大学の倉庫に打ち捨てられていた。DECもヤバイなーと感じた次第。案の定、それから7年後の1997年にはコンパックに吸収合併された。更に2002年には、そのコンパックが事もあろうに、ミニコン界の万年二位のHP(ヒューレットパッカード)に吸収されてしまった。子亀が親亀を飲み込んだ形だ。
PDPシリーズのユーザーは多く、AT&TのBell研究所ではケン・トンプソン、デニス・リッチーらによりB言語、C言語並びに、UNIXなどが開発された。そうした観点からすると、DECは現在のコンピュータの原型を育んだ有力な企業であった事が分かる。DEC創業者である、ケン・オルセンは1万ドルコンピュータの実現を目指し、それを達成した。1ドル=360円の固定相場制の時代の到来。IBMの汎用大型機の月額リース代金が2千万円~5千万円の時代に、買い取りで1台500万円を切る値段でコンピュータが購入できるようになった。因みに、PDP-11のお値段は本体が3000万円であったと記憶する。計算機実習はとても魅惑的で、中西助教授が移植されたLisp(ver1.5)を使ってのプログラミングはスリリングであった。8-queen問題は短めなプログラムにかかわらず綺麗に解を見つけてくれたときは、思わず感動した。
DECは最盛期に社員数15万人(全世界)日本法人である日本DEC(本社池袋サンシャイン60内)は従業員数約2000名であった。全世界2000近くのDEC支社は、所謂DEC-netで相互に結ばれていた。顧客へのシステム構成の提案・見積もりはこの分散処理のDEC-netによって迅速に行われた。サーバー・クライアントモデルの原型とも言えるこのDEC-netにより、DECは巨人IBMを急追した。しかし、インテルのマイクロプロセッサー(CPU)の誕生とそれを使用したPCの普及とそのハイエンドモデルの出現が、DECを足下から崩壊させた。AI(人工知能)分野でも大いに時代をリードした。例えば、近鉄のダイヤ管理システムでは、事故などの影響からダイヤを復旧させる作業にDECの協力を得た。AIを駆使し、30分から2時間以内にダイヤを見事復旧してみせた。また法律部門でも過去の判例を記憶し、事案を入力すると対応する判例、法的根拠を提示するシステムが実用化された。こうしたシステムを開発する分野をナレッジ・エンジニアリングと称し。その分野の人材の育成に少なからず貢献した。
地元、中京大学の図書館管理システムは、DEC+munpus(丸善)により、100万冊近い蔵書を効率よく管理していた。
今回はDECのみとし、サンマイクロシステムズに関しては次回といたします。
日銀の買い支えでもっている、日本の株価。海外の投資家の日本市場での売り越しが報道されたのはつい先日のこと。株価安定の為とは言え、日銀の4兆円を越える買い支えは、如何なものだろう。血税の投入はご遠慮願いたい。
錦織選手の2017年度の活躍を見ようとファンが注視する中、全豪オープンテニス4回戦敗退に終わった。フェデラーに見事に格負けしてしまった。この試合はフェデラー復活の契機となるかもしれない。錦織選手に欠けていたのは、勝利にかける貪欲さではなかろうか。かって、ジョコが錦織のテニスを評して、素直すぎると言っていた。錦織選手に必要なのは、勝利に対する貪欲さかもしれない。
腹が減っては戦が出来ぬ。夜食に何を食するか?
なるべく、腹にもたれぬ、消化の良いものがBestだが、個人的には麺類が好きだ。
永らく、ラーメンといえば、ラ王が首位の座に君臨してきた。そこに、マルちゃん正麺が参入し、激しいバトルを繰り返してきた。袋麺の分野での争いは壮絶なものだろう。
生麺の風味は互いに互角。麺のコシに関しては、茹で時間に左右される。最適なコシの実現時間幅はマルちゃん正麺の方がやや狭く、2分前後であるのに対して、ラ王のそれは、5分を越える。調理時間が多少甘くても、ラ王はそれなりに美味しくいただける。マルちゃん正麺はちょっとした時間の長短で美味しさ、麺のコシが変化するので、調理から目が離せない。以上の特質を考慮して、お好きな麺をお楽しみください。
ともかく、船出したトランプアメリカ合衆国大統領。
願うは、世界平和のみ。
どうか、トランプ氏がビフではないことを祈るのみ。
バンボヤージュ!
大好きなサークルKから「かじりっこ」が姿を消しそうだ。
組織の統合により、なじみの商品がなくなるのは寂しい限りだ。「かじりっこ」の他には「チビタのおでん」もこの冬、無かった。利用者の声を良く聞いた上で商品構成をお決め下さい。
さもないと、利用者は確実に減ります。猛省を望みます。ファミマさん。