記念祭に久々に行ってきました。これといった出し物を見るでなく、入場すると懐かしい卒業生に声を掛けられた。大学3年生になっていても、彼らの中学・高校の頃の姿を知っているので、違和感はない。ほとんどそのままフケタだけ。してみると、逆に自分もその分フケタんだろう。ダンスの好きな彼にダンスはまだやっているのかと聞くと、「はい、まだやってます。」
数学が得意だと自負していた彼に「学年でまず1番になってから、進路の話は聞こう。」直後の学内も実力試験で、見事1番になったことを思い出し、その旨伝えると、ご本人はすでに忘れており「そんなこと、ありましたか?」まあいいや。学生が考えている以上に、彼らの進路に対して、自分が如何に真剣に取り組んでいたかが、思わず知れた。3人の仲間と来ていた彼。ちなみにかれら進路は医学部2名と工学部1名。何かと授業中目立つ存在だった一人を除き、あとの二人は常識人だった。もっとも、目立つかれも、いまではおとなしく、常識人になってたように思われた。
そこここで、在校生からも声がかかったが、終わりがけの忙しいときだったので、足早においとました。
マリオはお祭りが好き?