国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

なくはない

2017-10-24 | 日記

ボリビア帰省まであと2ヶ月ちょっととなりましたが、さすがに激安チケットはそうそう出てこなくなりました。前にも触れたエチオピア航空のサンパウロ便の早割がいつの間にか発売されていたようですが・・・・・・

年末年始便は既に満席。

こちらも空席照会したところ同じ結果でした。もしかしたら一瞬で売れてしまうのかもしれません。また、これらの価格には諸費用と燃油サーチャージは含まれていません。調べてみたら総額は最低でも14万にはなるようなので、目が点になるほどの超破格値ということはありませんでした。(それに対し私が買った時の「最終兵器」の基本料金 (Basic Fare) はたった4万円でした。いかに「ありえない」価格だったかが今になって解ります。)

それでも探したらこんなのが見つかりました。

今はブエノスアイレス〜コチャバンバ往復が約7万円に上がってしまっているので安くはありませんが、決して許せないということはありません。

一方こちらはサンタクルスまで行けるので、あと加わるのは自宅〜成田とサンタクルス〜コチャバンバですが、JRもボリビアの国内便も季節変動はあまり考えなくて済むため計算は立てやすい。総額では一昨年の渡航と同じくらいになります。また往路で生じる22時間のトランジットがメキシコシティではなくリマというのもポイントが高いです。ホルヘ・チャベス国際空港は市内にあり観光も十分できますから(二人ともビザ不要なので)。Lindaも日本永住権が取れたらメキシコの出入りが自由になるので、やはりエアロメヒコは将来の有力候補といえそうです。

いずれにせよ、購入が多少遅れたとしても次善策ぐらいのチケットは何とか確保できそうだと分かったことが収穫でした。
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