国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

ウッカリも

2020-08-05 | 日記
昨日は早朝にミニサイクリング。霧に覆われた伊吹山と七尾山系が印象的だったので1枚。

朝食後に病院へ。6月末の診察は授業時間と重なっていたためLindaに一人で行かせたのですが、検査結果の説明がまるで理解できなかったこともあって再検査に。これは拙いと思ったので先週の予約をキャンセルし、前期授業期間の終了を待って同行することに。(計6日間もらえる夏季休暇を使いました。)当日受付ゆえ待たされるのを覚悟していましたが、11時前に終了。今度は数値も正常だったため(前回は測定エラー?)次は3ヶ月後で良くなりました。

パン屋で昼食。ここは3回目ですが、これまでと同じくWパンセットを注文。

好きなパン2種とワンドリンク(コーヒーはおかわり自由)で税込650円。パンは最高280円の品がありますから結構お値打ちです。

先月余呉のホテルで受け取った「長浜浪漫パスポート」の入場券(④と⑤)を消化するため、まずは長浜鉄道スクエアへ。この旧長浜駅舎が日本遺産に認定されたのは今年6月です。入館キャンペーンということで、ミニタオルとクリアファイルをもらいました。





かなり忠実に再現されている現駅舎。


2階のジオラマ。前回来た時(平成28年)にはもちろんこの看板はありませんでした。店名だけでなくロゴも地元スーパーのを真似ています。

こちらの建物(北陸線電化記念館)は冷房がなかったので暑かった!


外壁には東海道本線(東京〜神戸)の旧路線の全駅名や写真などが展示されていました。草津と京都の間は今と全然違っていたんですね。現奈良線の稲荷駅を通っていたとは!(トンネルができる前は山科から大きく南へ迂回していたということです。)

続いて向かいにある慶雲館(国指定名勝)へ。ここでウッカリに気が付きました。

先週もらったチラシに8日から始まる切り絵の展覧会が載っていたので、それを見に行こうと思っていたのですが・・・・後日出直すのもめんどくさいので入りました。


しかしながら、別館での展示を準備中ということで公開前ながら作品を見ることができました。ラッキー! ちなみに作者さん(米原市在住)のことはこの番組で知っていました。

ここは盆梅展(1〜3月)がとくに有名です。上は写真ではなく実に精巧な西陣織。



2階にはいろいろと凄いものがありました。


もうちょっと涼しかったら畳に寝っ転がってしばらく過ごした(居眠りも?)ところです。何はともあれ仕事から解放されてゆったり過ごせたので満足です。

なお今年の盆休みはフリーきっぷ(青春18きっぷや北陸おでかけパス)による鉄道旅行は見送り。代わって月火に近場を旅行する予定です。これがあるので。(メチャクチャ得になる利用方法を見つけました。)
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