国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

1万円残った

2020-08-13 | 日記
二日目はいつもより遅い朝食。なお、このホテルはコロナウイルス感染拡大により朝食の提供を休止し、素泊まりだけでした。それで前の晩にコンビニでパンなどを買ってありました。最初の訪問地の開館時刻(9時半)に間に合いさえすればいいので部屋でゴロゴロ。

この守山の美術館は昨年2月にLindaと来ていましたが、今月30日まで東海道五十三次に因んだ特別企画展が開催されていると知り、必ず訪れるつもりでした。クーポンブックの提示だけで入場料が割引(1000円→800円)となりますが、クーポン(1枚1000円)は釣りが出ないため、400円は現金で払いました。館内は一切撮影できませんので、見事な水鏡だけ載せておきます。


昼食は回転寿司。(長浜にはない店なので初めてでした。)皿を回収ボックスに5枚入れるごとに1回ゲームができるのですが、4回ともハズレでした。


続いて近江八幡に本社のある製菓メーカーが経営する複合施設へ。

菓子の木型に感心していました。

人気の菓子を買うための行列が複数できるなど、大変な人出。それも暑苦しさに輪をかけていたと思われました。それで少し散策した後、出来たてのカステラを2個買って退散。

最後は水郷めぐり。父も初めてとのことで、つまり全員初めてでした。ここもクーポンブックで割引(2200円→1600円とかなりお値打ち!)が受けられるのですが、少々困ったことが。美術館で使ったクーポン以外の未利用の2冊がどうしても見つからず。仕方なく財布に入れておいた残り3枚と現金1800円で払いました。




あとは適当に貼っときます。ここもいい風が吹いていましたし、水鏡を堪能できました。




淡水真珠の養殖場です。

最後もちょっと困ったことが。船頭さんはいったんエンジンを止めて後退で岸に着けようとしたのですが、どうやってもかからず。(ガス欠だったとしたら、船着き場まで戻って来れたのはラッキーでした。)ヘルプの船が来るまで少し待たされました。

このようなトラブルにも見舞われましたが、きっといい思い出になるでしょう。なおクーポン2冊は車のドアのポケットから出てきました。紛失しないようしまったのが仇となりましたが、あまりの暑さに保管場所を失念したのも無理からぬことと思います。結局1万円分残りましたが、有効期限(12/31)までに消化すればいいので問題なし。県内の平和堂73店舗でも使用可能というのが何といっても助かります。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする