国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

もうウンザリ

2020-08-30 | 日記
この暑さにではなく、amazonを騙ったフィッシング詐欺メールの連発にです。

また来ました。一読するとまともな日本語のようですが、「お客様保護の一環の」以下の接続が不自然。調べてみたら昔からある定型文でした。

「もう顧客ですか?」も "Already customer?" のモロ直訳。とりあえず前と同様に別のメールアドレス、そしてパスワード欄には "Gotohell" (地獄へ行け)と入力。住所その他も適当に入れて進みました。

最後はやっぱりこれか。もちろん有効なカードの情報を入れるような間抜けなことはしません。なお念のためログインして注文履歴をチェックしましたが、今朝の注文も取り消されることはなく既に発送された模様です。

翌日追記

昨日の午後にもまたまた来ました。本当のページをうまく真似ています。もちろん "Shinjuku, Japan" から私がアクセスするはずはないですし、ChromeもAndroid版をたまに使うだけ。といって、成りすましによる不正ログインの可能性は否定できません。(冷静に差出人のメールアドレスを見ればフィッシングは明らかですが。)

いい加減腹が立ってきたので検索してここを見つけました。なるほど。アカウントサービスにログイン履歴はないものの、メッセージセンター(送信一覧)を見れば良かったのか!

やはり最近の真正なメッセージはこれだけでした。なお昨日2度行った「アカウントの変更」ですが、念のためにと思ってパスワードを変更したものの、全ての端末で設定し直すのが面倒だと気が付いたため直後に戻したというだけのことです。

さらに追記

そして今朝も。日本語には存在しない漢字が件名で用いられているし、「そうでなければ」の使い方も間違ってる。何よりも最後の脅迫(体言止め)の威勢がいい。やれるもんならやってみろ!

もひとつ追記

今日曜の16時過ぎです。さっきまた来たのですが、気付いてみれば送信日時が変ですね。(どっかの時間帯では現地時間なんでしょうか? )それより今回は件名がなくなったし差出人のメアドも「@」以下が割愛。横着というか投げ遣りというか。あるいは敵さんもこの暑さに参っているのかな?
Comment (1)
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