コバケン
2022-06-07 | 日記
前にも書いた通り「読み放題プレミアム」を利用できるようになったため「将棋世界」(紙版)の定期購読を中止しました。そのため7月号からWEB版を読んでいるのですが、ノートパソコンの小さい画面だと少々苦しい。ダブルクリックで拡大はできるものの、盤面と文章が離れている場合は同時に見られなくなるため、私の棋力、というか衰えつつある記憶力では脳内で手順を追うのが怪しくなります。かといって、いちいちプリントアウトして読む気にはならないし。もちろん観戦記以外の読み物は問題なしですが。
ところで、その最新号には3月末日をもって現役引退となった小林健二九段のインタビューが載っていました。(先日紹介した木村朱里女流2級のお師匠さんです。)その記事は「コバケンの愛称で親しまれた」で始まっています。これまで「安易に略称を使うな!」と何度か書いてきた私ですが、人名についてはそうではありません。語呂が悪くさえなければ。(余談ながら「ケンコバ」だと別のお笑い芸人ですな。)
で、私の知る限り同じ愛称の著名人が他にもう一人います。もちろんWikipediaにも収録されていますが、その熱い指揮ぶりから「炎の」を冠せられることもある人です。以下はラジオ出演時に披露されていたエピソード。東欧のある国でベートーヴェンの「第九」を指揮することになったが、当日にテノール歌手が失踪し、代役も見つけられなかったため、自分が振りながらそのソロパートも歌ったそうです。実際その話にも十分肯けるほどの美声の持ち主なのですが・・・・・この人は気分が高じてくると(おそらく自分でも気付かぬまま)唸り声を発することが多々あるのですが、そちらはちょっと怖い。(小澤征爾にもその傾向がありますが、そこまでではないです。)録音に入ってしまうこともあり、専門誌では一部評論家から苦言を呈されていました。けれど一度は生で聴いてみたいです。来春大津に来てくれないかな?
ところで、その最新号には3月末日をもって現役引退となった小林健二九段のインタビューが載っていました。(先日紹介した木村朱里女流2級のお師匠さんです。)その記事は「コバケンの愛称で親しまれた」で始まっています。これまで「安易に略称を使うな!」と何度か書いてきた私ですが、人名についてはそうではありません。語呂が悪くさえなければ。(余談ながら「ケンコバ」だと別のお笑い芸人ですな。)
で、私の知る限り同じ愛称の著名人が他にもう一人います。もちろんWikipediaにも収録されていますが、その熱い指揮ぶりから「炎の」を冠せられることもある人です。以下はラジオ出演時に披露されていたエピソード。東欧のある国でベートーヴェンの「第九」を指揮することになったが、当日にテノール歌手が失踪し、代役も見つけられなかったため、自分が振りながらそのソロパートも歌ったそうです。実際その話にも十分肯けるほどの美声の持ち主なのですが・・・・・この人は気分が高じてくると(おそらく自分でも気付かぬまま)唸り声を発することが多々あるのですが、そちらはちょっと怖い。(小澤征爾にもその傾向がありますが、そこまでではないです。)録音に入ってしまうこともあり、専門誌では一部評論家から苦言を呈されていました。けれど一度は生で聴いてみたいです。来春大津に来てくれないかな?
今日の朝刊に1ユーロが140円を突破したという記事が。7年ぶりの水準とのことです。当時Lindaはまだ家に来ていません。そして私は年末年始休みを利用して父と海外に出かけていました。
2014〜15年はスペイン(最後にポルトガルも少しだけ)。
翌2016年はクロアチア(モンテネグロとボスニア・ヘルツェゴビナも少しだけ)。たしかにあの頃はユーロがずいぶん高かったという記憶があります。
ところでスペインは主要都市巡りのツアーで世界遺産を数多く訪れましたが、途中から大聖堂などはどれも同じに見えてきてしまい、今となっては写真からどの都市だったかも思い出せません。次行くならやはり個人旅行ですね。アンダルシアにはLindaの親戚もいるし。けれど彼女が行きたがっているのは北部のバスクからガリシア地方まで。さすがにこの巡礼路を徒歩または自転車で完全踏破という訳にはいかないでしょうけど、できたらフランスから出発し、ゴール地点からも足を伸ばしてポルトガルまで。いつになるかは判りませんが。
クロアチア(こちらもツアー)の方は写真のドゥブロヴニクを拠点に(4連泊して)あちこち廻りましたが、そのホテルでニューヨークにいたLindaとSkypeで話したのもいい思い出です。また城壁の中に店舗を構えていた貴金属店で銀製のペンダントを作ってもらい、その年の夏にミシガンで彼女と初めて会った日にプレゼントしました。
2014〜15年はスペイン(最後にポルトガルも少しだけ)。
翌2016年はクロアチア(モンテネグロとボスニア・ヘルツェゴビナも少しだけ)。たしかにあの頃はユーロがずいぶん高かったという記憶があります。
ところでスペインは主要都市巡りのツアーで世界遺産を数多く訪れましたが、途中から大聖堂などはどれも同じに見えてきてしまい、今となっては写真からどの都市だったかも思い出せません。次行くならやはり個人旅行ですね。アンダルシアにはLindaの親戚もいるし。けれど彼女が行きたがっているのは北部のバスクからガリシア地方まで。さすがにこの巡礼路を徒歩または自転車で完全踏破という訳にはいかないでしょうけど、できたらフランスから出発し、ゴール地点からも足を伸ばしてポルトガルまで。いつになるかは判りませんが。
クロアチア(こちらもツアー)の方は写真のドゥブロヴニクを拠点に(4連泊して)あちこち廻りましたが、そのホテルでニューヨークにいたLindaとSkypeで話したのもいい思い出です。また城壁の中に店舗を構えていた貴金属店で銀製のペンダントを作ってもらい、その年の夏にミシガンで彼女と初めて会った日にプレゼントしました。
先ほど撮りました。お昼はカレーなので白ご飯があれば十分なのですが、Lindaがこれを入れてくれました。先日イオンで買った蒲鉾です。父の酒の肴用にいつもは竹輪を買うのですが、店頭で見つけたこれら(10枚入り)を「かわいい」と言ってカゴに入れていました。ただ味はイマイチで竹輪の方が美味しいとのこと。私も同感です。