国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

おおこわ〜

2022-06-22 | 日記
昼休みにスマホの通知音が鳴ったのでポップアップを見たらメッセージ(SMS送受信アプリ)に何かが。認証コードを受け取るぐらいしか使わないので訝しく思いつつタップしたところ・・・・・

左の画面が。dやらnやらのアルファベット小文字が挿入されていますが、それはさておき、右の画面に移行したら上方に「同様のメッセージがスパムとして認識されています」という意味の文章が。どう見ても怪しい。

それでもリンクを踏んでみたら左の画面。背景(見かけ上)は郵便局のサイトのようですが、手前には「アーカイブは有害であるかもしれません」という警告。そして上のアドレス枠の三角をタップすると「接続が安全ではありません」云々のメッセージ。これはもういけません。

その後も "japanpost.apk"(日本郵便アプリの最新版?)とやらのインストールをしつこく勧めてきました。もちろん無視。(容量が0.00 kBってあり得へんやろ。)調べてみたらこちらにあるように悪意あるアプリケーションがインストールされてしまうようです。くれぐれもご注意下さい。

追記
 こちらによるとメッセージアプリに表示された電話番号は加害者(詐欺師)ではなく被害者のもののようです。そのため後でモザイクを入れました。少し前には不正アプリによってスマホを乗っ取られてしまったらしき人からの相談も。さらにこんな記事も見つけました。まったくシャレになんないです。(私の契約しているSIMカードでは、SMSの送信に料金は課せられないし通話も受けられないので、その点に限れば無害でしょうけど。)

そこでGoogle Play ストアを立ち上げてチェックしました。とりあえず有害なアプリは見つからず一安心。
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ダブルパンチ

2022-06-22 | 日記
次の年末休みに帰省する訳ではありませんが、ふと気になってスカイスキャナーで航空券を捜してみたところ・・・・・

東京〜サンパウロ往復だけでも20万を切るのがやっと。そして国内移動が安上がりになる大阪や名古屋発着で同様のものはなし。5年前に利用した11万ちょっとの「最終兵器」など夢のまた夢ですね。サンパウロ〜コチャバンバ間は約4万のボリビアーナ航空便が見つかりましたが、米原〜成田も加えると二人で軽く50万を超えてしまいます。太平洋廻りのリマ(ペルー)経由も五十歩百歩、というか少し分が悪い。さらにボリビア(ラパスかサンタクルス)へ直接入るルートも検索しましたが、安くても30万円台ということで論外。

やはり燃料代の高騰と最近急速に進んだ円安の影響でしょうね。となると最低どちらかがある程度戻るまで静観するのが良さそうです。何にしてもコロナが終息(収束)しないことには動けませんけど。
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