国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

小ネタ連発

2022-06-23 | 日記
(小出しにするのは煩わしいし読み手にとっても同様と思ったので。)

昨日の帰りにベイシアで買ってきました。少し前に「野菜が高値の時には価格の安定しているキノコ類は重宝する」などと書きました。上のエリンギ(税抜98円)とエノキタケ(同78円)はまさにそうなのですが・・・・・・

こちらのブナシメジ(ダブルパック)も同98〜128円と変動はするもののお値打ちであることに変わりはなく、しょっちゅう買ってきました。ところが最近は明らかに量が少なくなっており、2束合わせても業務スーパーの1パックと大して変わりません。まあ生産者としても諸経費の高騰を価格に転嫁するか減量して価格を維持するしかないのは理解しますけど。そういえばベイシアでも肉の半額とか4割引のような超特価は18時前に行ってもほとんど見かけなくなりました。1割か良くて2割引止まり。魚介類と貝類はまだ投げ売りしてくれるので見つけたら即カゴに入れますが。


これは昨日の夕食。ですが、ここで採り上げたいのは奥のグラス。それぞれブランデーとウイスキーが入っています。実のところ私はこれらに関しては味音痴というか、両者が区別できません。原料はそれぞれブドウとオオムギで全く違うのに。で、この日もテイスティングしたものの・・・・・・やっぱり判りませんでした。匂いも味も同じとしか思えない。蒸留酒でも無色透明ながら個性の強いラム、ジン、ウォッカ、テキーラならまず間違えないはずですが・・・・・どうしてなんでしょう?(ついでながら焼酎は麦、米、芋、蕎麦を飲み比べて全部当てるのは無理かも?)

ということで左の色の薄い方がウイスキー、右の濃い方がブランデー。前者は父がドン・キホーテかリカマンのバーゲンで購入。そして後者は昨年と同じく梅酒用に私が一昨日買いました。

何にしても「違いのわからない男」の私がこれらを嗜むためにわざわざ買うことはまずありません。けれど、もし家にあったらたまにアイリッシュ・コーヒーを作ります。本当はリンク先レシピのようにアイリッシュ・ウィスキーを使い、生クリームを浮かべたりするんでしょうけど、私は単に安物のスコッチウイスキーをインスタントコーヒーにドボドボと注ぐだけです。今年3月に亡くなった作家でカヌーイストの野田知佑氏のエッセイ集で知りました。彼も旅先のテントで宿泊した際には自分で入れたコーヒーにポケット瓶から注いでたんじゃなかったかな?(こちらにありました。)


次も食卓から。NHK「趣味の園芸」で先日紹介されていたアジサイの切り戻し(剪定)で出た花をLindaが飾っています。自作の花器(制作時完成時)がいい味を出していますね。まるでアジサイを飾るために生み出されたかのように。

4輪のうち半分は園芸センターで購入。1輪は私の職場の同僚(アジサイの研究者)からの頂き物。そして残りが家の裏庭にある樹のものです。その左上の濃いピンクの花(実際には花弁)ですが、例年は青なのに今年は全然違うのが面白いとLindaが言ってました。私にも理由は分かりません。


テレビを観ながら食後のデザートを。昨晩はアイスクリームでしたが、スプーンは少し前に千日前道具屋筋商店街で買ってきたものです。

やはり造りがしっかりしていて食べやすいですね。いつもより美味しくも感じました。(気のせい?)


最後は再び食卓から。いつもの朝カレーですが少し白っぽいのは・・・・・・

アミカの見切り品コーナーに置かれていた半額のゴボウサラダを混ぜたから。ゴボウと同量以上のスリ胡麻&マヨネーズが入っており、とにかく味が濃い。これを生野菜のサラダにスプーン1杯加えたらもうドレッシングは不要となります。そして今朝は思い付きでカレーに入れた次第。これも一種の「味変」なのですが、胡麻の香りがスパイスのそれとマッチし食欲をそそりました。
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