細っ腹
2022-06-25 | 日記
先月の日記で予告した通り、「今こそ滋賀を旅しよう!」第6弾を利用して市内のホテルに1泊し、夜はブルワリーレストランで飲み食いしてきました。
「滋賀旅」が始まってからここに泊まるのは3度目。今回は7階の部屋でした。
しばらく休んでからレストラン(兼醸造・蒸留所)へ。1年半ぶりでした。
コースを予約していたので飲み放題は料金に含まれています。この日は右の限定醸造のものを含め、6種類が提供されると判明。(私のスマホで撮った写真はほとんどがピンボケでした。面目ない。)そうなると、なるべく多くの種類を楽しめるようスリムグラス(290ml)で頼むことにしました。1杯715円(税込)なので父には3杯飲んだら元が取れると言っていたのですが・・・・・
どんどんグラスを重ねて結局4杯飲みました。さらに・・・・・(後述)
そういえばタッチパネルで注文できるようになっていました。これは便利。先ほどはピンボケで読めなかったクラフトビール全種がここに。私は苦味が非常に強くてまさに苦手な「長濱IPAスペシャル」を除く5種類を飲みました。ただし限定醸造2種のうち「長濱ゴーゼビール」は「世界的にも珍しい『塩ビール』スタイル」という触れ込みながら私的にはイマイチ。その塩味が口に合いませんでした。一方、Lindaは始終150mlのテイスティンググラスで4杯。これだけなら全然元は取れていませんが・・・・・(やはり後述)
ところで彼女が「空腹で飲むとすぐ酔っぱらってしまうので、まずしっかり食べたい」と言っていたため、料理はできたものから持って来てほしいとお願いしました。その食べ物ですが・・・・・・まず「おつまみ盛り合わせ」というのがよく判りませんでした。いつもお通し(チャージ代)で出される枝豆以外に出てきたのは、二つ上の画像右に写っている「とまらん棒」で、メニューには「名の通り、食べ始めたら止まらない! コンソメ味です。」との説明が。けれど要は揚げただけで油ギトギトのスパゲティ。「とまらん」どころか食が進むような代物とは思えず、結構後まで残っていました。これと枝豆で盛り合わせだったのか!(そういう訳で今回は枝豆がコースに入っていたため、チャージ代 (税込330円/人) は課されませんでした。さすがに二重取りはするはずがないか。)以降のソーセージ&フィッシュフライも期待していたポテトが付いてなかったし、フライドカレーチキンも予想よりずっと小振り。ということで、味は悪くなかったもののボリューム的にはかなり不満が。最後のピザで何とか格好が付いたという感じでしょうか。
ビールはあらかた制覇したので、楽しみにしていたクラフトウイスキーへ移行。この日は "AMAHAGAN No.1" だけでしたが、父はロックとハイボールを1杯ずつ。
私はハイボールとロックと水割りを。嫌なアルコール臭が鼻につく安物とは一味も二味も違う逸品ゆえ、いくらでも飲めそうでしたが、歩いて帰るため自重。そしてLindaもロックで1杯。(追記:彼女は度数の強いアルコール飲料を口にした途端、大袈裟に顔をしかめて「喉が焼ける〜」みたいな拒絶反応を示すことがほとんどなのですが、そういうことは一切ありませんでした。)
レジでは「しが周遊クーポン」の6000円分を引いた残額7200円をカード払い。なお、だいぶ前にリカマンのポイント支払い(1ポイント2円)は止めてしまったということで使えず残念でした。この日のために900ポイント(1800円分)貯めていたのに。
ホテルに戻り、チェックイン直後に売店で買ったアイスクリームをデザートとして食べました。(駐車料金500円の代わりに同額のクーポンをくれるので、それに10円足して1個170円のスーパーカップ色違いを3個買っていました。)
翌朝、豊公園を少し散歩。
そしてビュッフェ形式の朝食。前にも書きましたが、これは1000円余分に払う価値が十分あります。
左が和風の私、そして右が和洋折衷のLinda。
パンがあったら彼女は絶対取りますからね。
ホテルの支払いは6450円でした。(これも繰り返し書いていますが、入湯税 (一人150円) は温泉に入らないLindaの分もゴネずに払っています。)「滋賀旅」の宿泊割引が9000円分なので、これだけで済んでいますが、実際の支出には事前に購入したコンビニ券の3000円も加わります。という訳で、夕食+朝食+温泉(ただし二人だけ)で正味5550円/人ですから決してお値打ちとはいえないですね。先週二人で行った「太っ腹」の大阪とはえらい違いだと言わざるを得ません。やはり各種クーポンやポイントの併用を認めないのが滋賀県は決定的にダメです。
ところで売店前のガチャガチャ(カプセルQ)で見つけたので3個買いました。Lindaはパンダが大好きなので。(その番組は録画してだいたい観ます。)これですね。4種類あるのであわよくば、と思ったのですが、あいにく被ってしまいました。
とはいえ、三つとも違うものが出てくる確率を計算してみたら18 ÷ 64=0.28125ということで、順当な結果といえる訳ですが。それでも彼女が一番欲しかった「すくすくセット」がゲットできたので良しとします。(追記:3個買って一つも当たらない確率は約42%ということで、その目は十分ありました。)
その後、みけちゃんやコケシたちと同じ棚に並べられていました。
おまけ
本記事執筆のため画像をパソコンにbluetoothで転送しようとしたところ、右画面の一番下に全く見覚えのない端末が。誰かの携帯でしょうか?
6月28日追記
今日「すやすやセット」と「わくわくセット」が届き、これで4種が揃いました。帰宅したその日にメルカリで検索して見つけた品です。
案の定というべきか、この通りダブり買いをした人が数多く出品していました。2回引いて目当ての組み合わせがドンピシャで出てくる確率は1/8。ということで、正攻法で得るには結構な出費を覚悟しなければならないところでしたから、わずか100円増というのは非常にいい買い物でした。
追記のおまけ
アカウント名にある「絶対」「必読」という重複表現が気になったのでこのプロフィールを読み、ドン引きしました。マナー違反が腹に据えかねているというか、過去によっぽど嫌な思いをしたんでしょうね。
「滋賀旅」が始まってからここに泊まるのは3度目。今回は7階の部屋でした。
しばらく休んでからレストラン(兼醸造・蒸留所)へ。1年半ぶりでした。
コースを予約していたので飲み放題は料金に含まれています。この日は右の限定醸造のものを含め、6種類が提供されると判明。(私のスマホで撮った写真はほとんどがピンボケでした。面目ない。)そうなると、なるべく多くの種類を楽しめるようスリムグラス(290ml)で頼むことにしました。1杯715円(税込)なので父には3杯飲んだら元が取れると言っていたのですが・・・・・
どんどんグラスを重ねて結局4杯飲みました。さらに・・・・・(後述)
そういえばタッチパネルで注文できるようになっていました。これは便利。先ほどはピンボケで読めなかったクラフトビール全種がここに。私は苦味が非常に強くてまさに苦手な「長濱IPAスペシャル」を除く5種類を飲みました。ただし限定醸造2種のうち「長濱ゴーゼビール」は「世界的にも珍しい『塩ビール』スタイル」という触れ込みながら私的にはイマイチ。その塩味が口に合いませんでした。一方、Lindaは始終150mlのテイスティンググラスで4杯。これだけなら全然元は取れていませんが・・・・・(やはり後述)
ところで彼女が「空腹で飲むとすぐ酔っぱらってしまうので、まずしっかり食べたい」と言っていたため、料理はできたものから持って来てほしいとお願いしました。その食べ物ですが・・・・・・まず「おつまみ盛り合わせ」というのがよく判りませんでした。いつもお通し(チャージ代)で出される枝豆以外に出てきたのは、二つ上の画像右に写っている「とまらん棒」で、メニューには「名の通り、食べ始めたら止まらない! コンソメ味です。」との説明が。けれど要は揚げただけで油ギトギトのスパゲティ。「とまらん」どころか食が進むような代物とは思えず、結構後まで残っていました。これと枝豆で盛り合わせだったのか!(そういう訳で今回は枝豆がコースに入っていたため、チャージ代 (税込330円/人) は課されませんでした。さすがに二重取りはするはずがないか。)以降のソーセージ&フィッシュフライも期待していたポテトが付いてなかったし、フライドカレーチキンも予想よりずっと小振り。ということで、味は悪くなかったもののボリューム的にはかなり不満が。最後のピザで何とか格好が付いたという感じでしょうか。
ビールはあらかた制覇したので、楽しみにしていたクラフトウイスキーへ移行。この日は "AMAHAGAN No.1" だけでしたが、父はロックとハイボールを1杯ずつ。
私はハイボールとロックと水割りを。嫌なアルコール臭が鼻につく安物とは一味も二味も違う逸品ゆえ、いくらでも飲めそうでしたが、歩いて帰るため自重。そしてLindaもロックで1杯。(追記:彼女は度数の強いアルコール飲料を口にした途端、大袈裟に顔をしかめて「喉が焼ける〜」みたいな拒絶反応を示すことがほとんどなのですが、そういうことは一切ありませんでした。)
レジでは「しが周遊クーポン」の6000円分を引いた残額7200円をカード払い。なお、だいぶ前にリカマンのポイント支払い(1ポイント2円)は止めてしまったということで使えず残念でした。この日のために900ポイント(1800円分)貯めていたのに。
ホテルに戻り、チェックイン直後に売店で買ったアイスクリームをデザートとして食べました。(駐車料金500円の代わりに同額のクーポンをくれるので、それに10円足して1個170円のスーパーカップ色違いを3個買っていました。)
翌朝、豊公園を少し散歩。
そしてビュッフェ形式の朝食。前にも書きましたが、これは1000円余分に払う価値が十分あります。
左が和風の私、そして右が和洋折衷のLinda。
パンがあったら彼女は絶対取りますからね。
ホテルの支払いは6450円でした。(これも繰り返し書いていますが、入湯税 (一人150円) は温泉に入らないLindaの分もゴネずに払っています。)「滋賀旅」の宿泊割引が9000円分なので、これだけで済んでいますが、実際の支出には事前に購入したコンビニ券の3000円も加わります。という訳で、夕食+朝食+温泉(ただし二人だけ)で正味5550円/人ですから決してお値打ちとはいえないですね。先週二人で行った「太っ腹」の大阪とはえらい違いだと言わざるを得ません。やはり各種クーポンやポイントの併用を認めないのが滋賀県は決定的にダメです。
ところで売店前のガチャガチャ(カプセルQ)で見つけたので3個買いました。Lindaはパンダが大好きなので。(その番組は録画してだいたい観ます。)これですね。4種類あるのであわよくば、と思ったのですが、あいにく被ってしまいました。
とはいえ、三つとも違うものが出てくる確率を計算してみたら18 ÷ 64=0.28125ということで、順当な結果といえる訳ですが。それでも彼女が一番欲しかった「すくすくセット」がゲットできたので良しとします。(追記:3個買って一つも当たらない確率は約42%ということで、その目は十分ありました。)
その後、みけちゃんやコケシたちと同じ棚に並べられていました。
おまけ
本記事執筆のため画像をパソコンにbluetoothで転送しようとしたところ、右画面の一番下に全く見覚えのない端末が。誰かの携帯でしょうか?
6月28日追記
今日「すやすやセット」と「わくわくセット」が届き、これで4種が揃いました。帰宅したその日にメルカリで検索して見つけた品です。
案の定というべきか、この通りダブり買いをした人が数多く出品していました。2回引いて目当ての組み合わせがドンピシャで出てくる確率は1/8。ということで、正攻法で得るには結構な出費を覚悟しなければならないところでしたから、わずか100円増というのは非常にいい買い物でした。
追記のおまけ
アカウント名にある「絶対」「必読」という重複表現が気になったのでこのプロフィールを読み、ドン引きしました。マナー違反が腹に据えかねているというか、過去によっぽど嫌な思いをしたんでしょうね。