国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

記念日?

2017-10-06 | 日記

昨日フェイスブックに入ってみたらこんな画面が出てちょっとビックリ。「10月5日って何の日だろう?」と訝しく思いましたが、2年前にLindaと私がFB上で友達になった日とのこと。何を今さら。

ちなみに2度目の結婚記念日(@NY)にあたる先週金曜日の夜はとくに大きなお祝いはしませんでした。私の大好物である生ハムを肴にスパークリングワインを飲みながら、ミシガンで二人が初めて会った日の翌々日(2015年8月16日)に観たのと同じオペラのDVDを鑑賞しただけです。(彼女が所望したので。その日のことはここに書いてました。)
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ご満悦

2017-10-02 | 日記
昨日は小谷城戦国まつりを見に行きました。今年から町自治会の役員として広報誌や回覧板用チラシの配布を担当しているのですが、Lindaが先月分の1枚にとても興味を持ったので。イベントは9時からということでしたが、戦国武将の扮装さえ見られたらいいということだったので私達は午後家を出ました。

会場近くの資料館(この日は無料開放)によると、正面に見える小谷山の頂上に最初の城が築かれたそうです。かつて私は自転車行でこの山に登ったことがありますが、さすがに頂上までの担ぎ上げはしんどかったので最後の急な上りの手前で降ろしたことを思い出しました。



うまい具合に私達が着いたのは武者行列が始まる少し前でした。あとは適当に撮影した順で貼っておきますね。









プログラムによると閉会式後にもちまきが行われるようでしたが、帰りの渋滞に巻き込まれるのが嫌なのでサッサと会場を後にしました。Lindaは甲冑や着物が一度にたくさん見られてご満悦の様子でした。

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