取らぬ・・・

コレ、凄く分かる。

全く仰る通り。

７番アイアンで１５０ヤード、
これならそんなに曲がらないで打てるから、フェアウェイをキープ出来る。

４００ヤードのホールでも７番で３回打てば距離的には届く訳で

残り１５０ヤードでグリーンを狙っても外れる事が多いけど、
１５０×２で３００ヤード、
４００ヤードのホールだったら残り１００ヤード。
１００ヤードだったら、グリーン狙っちゃいましょ

こう考えると、キャディバックにウッドは要らないなぁ。
ですが、４００ヤード超のホールのティグランドに
７番アイアンを持っていけるか
って話し。

分かってますよ。
２７０ヤード飛ばしたって、スコアに直結しないって事は。

先日のラウンドでも私のティショットはフェアウエイのど真ん中。
２３０以上は飛んでいたのに対し友人のティショットは林の中。
でも、上がってみたら、私はダボだったかなぁ、向こうはパーだったかボギーだった。
兎に角、私より良いスコアだった。

でも、でもミドル、ロングホールのティグランドでアイアンは握れないよなぁ。
そりゃ見栄もあるし、何よりつまらない
だって、ドライバーショットは男のロマンだから

けど、セカンド以降なら。

仮にティショットが会心で、残り１８０ヤード。
９番ウッドで届く距離。
しかし、１/３はチョロに成る。
残りの２/３でボールが上がっても１/２の確率でスライスに成る。
真っ直ぐピンを狙うとスライスで曲がるくせに、
それを計算して、左を狙うと真っ直ぐ飛んで行く

その結果、３打目は傾斜のきついラフからか、林の中と相場が決まっていて、
ここから、２打３打と使ってグリーンオン。
そして、２パットでカップインなら良いけど、
こんな時は３パット４パット当たり前。
結果、１０打のビックイニングの出来上がり
「ティショットは良かったのに」
「セカンド。当たりは良かったのになぁ」が口癖に成るぜ

そう、セカンドショットで９番ウッドを握らず、
７番アイアンで軽くショットして１５０ヤード飛ばせば、
グリーン手前３０ヤードに着けられる。

残り３０ヤードなら、伝家の宝刀６４度のウエッジを使えば
ほぼミスは無い
見事３オン２パットでボギー。
この調子で１８ホール、オールボギーなら目出度く９０

ってな訳で、
日曜日のラウンドは、ボギーオン１００％を狙うぜ

いやあ、我ながら見事な皮算用でした