今週号の週刊ベースボールに50周年企画として
”進化する打撃術”という特集がありました。
打撃術と言っても、体重の移動、腕の使い方などは
一切記載されていませんでした。
川上氏が現役を引退し、コーチとしての苦労。二軍打撃
コーチの新田氏との比較。
この新田氏、日本球界で初めて打撃理論の”新田理論”
を展開した人らしいです。
この新田理論初めて知りました。詳しい記述はないのですが
ゴルフをヒントに、人の体の動き方を分析したらしい。
さらに、中西氏、山内氏、野村氏の対談記事。
ソフトバンクの王監督が、一本足をした当時の記事。
中日落合監督の技術の前に、食事と睡眠が大事だと言う記事。
イチロー選手の振り子で締めくくるわけですが。
子供の頃は、引き手が重要で、上から下のダウンスウィング
でしたが、今は後ろの手の方が重要視されていますね。
スウィングもレベルに近いほうが良いと言われている様だし。
(後ろの手の押し込みの重要性は、王監督は現役時代に感じていた
そうです。)
私は、今でこそこの界隈ではチョットした、ホームランバッターで通って
います。
しかし、PTA野球を始めた一年目は、内野安打一本の寂しい
リザルト。
それで、素振りや、バッティングセンターに通ったりしたのですが、
手塚一志氏のシンクロ打法の本を読み、実践したところ、これが
ハマった分けです。しかし、三振も多い。まったく変化球に合わ
ないですね。そのうち、相手チームにもバレまして、一昨年は
ヒットがHRの一本というまた寂しい結果に。
そこで、本屋で探したのが、手塚氏のウネリ打法。
ハマりました。少年野球にウェートを措いているので、打数が少ないの
ですが、4割を越え、HRも一本。
しかし、この打法では、息子は、全く打てないと言っていました。
問題は、ココです。
同じ事をしていても、打てる人と打てない人が居る事。
自分で試していかないと分からない。
4スタンス理論では、重心が前に行く方が良い人。後ろに残る方が良い人。
の紹介をしています。
子供に、画一的な指導で「前に行くな。後ろに残せ。」
あるいは、自分の経験値での指導だけでは・・・
更にバッティングは直ぐに結果が出ないですから、
打てないからと言って、直ぐに変えていいものか。逆に指導法を変えた
方が良いかの判断も難しい。
今、チョットハマっているのが、トップハンド・トルク。
まだ、全て観てはいないのですが・・・
松井選手が、ヤンキースに入団した頃、手元で変化する投球に苦労して
手元まで引き付けるフォームに変えましたが、それがトップハンド・トルク
かな?
予備動作ナシで、引き手を引くのではなく打つ打撃だそうです。
変化球の無い、少年野球では必要ないかもしれませんが・・・
新しい理論が出ると、古い理論は否定されがちですが、
そうではなく、その子に合った指導をしていきたいです。
でも、その”合った”が難しいです。
引き出しは多い方が良いですから。経験値だけではなく、勉強も大事ですね。
今日は、文章が纏まってないぁ。すみません。
”進化する打撃術”という特集がありました。
打撃術と言っても、体重の移動、腕の使い方などは
一切記載されていませんでした。
川上氏が現役を引退し、コーチとしての苦労。二軍打撃
コーチの新田氏との比較。
この新田氏、日本球界で初めて打撃理論の”新田理論”
を展開した人らしいです。
この新田理論初めて知りました。詳しい記述はないのですが
ゴルフをヒントに、人の体の動き方を分析したらしい。
さらに、中西氏、山内氏、野村氏の対談記事。
ソフトバンクの王監督が、一本足をした当時の記事。
中日落合監督の技術の前に、食事と睡眠が大事だと言う記事。
イチロー選手の振り子で締めくくるわけですが。
子供の頃は、引き手が重要で、上から下のダウンスウィング
でしたが、今は後ろの手の方が重要視されていますね。
スウィングもレベルに近いほうが良いと言われている様だし。
(後ろの手の押し込みの重要性は、王監督は現役時代に感じていた
そうです。)
私は、今でこそこの界隈ではチョットした、ホームランバッターで通って
います。

しかし、PTA野球を始めた一年目は、内野安打一本の寂しい
リザルト。
それで、素振りや、バッティングセンターに通ったりしたのですが、
手塚一志氏のシンクロ打法の本を読み、実践したところ、これが
ハマった分けです。しかし、三振も多い。まったく変化球に合わ
ないですね。そのうち、相手チームにもバレまして、一昨年は
ヒットがHRの一本というまた寂しい結果に。
そこで、本屋で探したのが、手塚氏のウネリ打法。
ハマりました。少年野球にウェートを措いているので、打数が少ないの
ですが、4割を越え、HRも一本。
しかし、この打法では、息子は、全く打てないと言っていました。
問題は、ココです。
同じ事をしていても、打てる人と打てない人が居る事。
自分で試していかないと分からない。
4スタンス理論では、重心が前に行く方が良い人。後ろに残る方が良い人。
の紹介をしています。
子供に、画一的な指導で「前に行くな。後ろに残せ。」
あるいは、自分の経験値での指導だけでは・・・
更にバッティングは直ぐに結果が出ないですから、
打てないからと言って、直ぐに変えていいものか。逆に指導法を変えた
方が良いかの判断も難しい。

今、チョットハマっているのが、トップハンド・トルク。
まだ、全て観てはいないのですが・・・
松井選手が、ヤンキースに入団した頃、手元で変化する投球に苦労して
手元まで引き付けるフォームに変えましたが、それがトップハンド・トルク
かな?
予備動作ナシで、引き手を引くのではなく打つ打撃だそうです。
変化球の無い、少年野球では必要ないかもしれませんが・・・
新しい理論が出ると、古い理論は否定されがちですが、
そうではなく、その子に合った指導をしていきたいです。
でも、その”合った”が難しいです。
引き出しは多い方が良いですから。経験値だけではなく、勉強も大事ですね。
今日は、文章が纏まってないぁ。すみません。
