少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

恩師

2009-01-30 | その他日常
昨夜は、2ヶ月に一回の高校時代の友人との飲み会
律儀にキッチリ2ヶ月になると彼から連絡が入ります。

もう何回になるでしょう。
毎回、オヤジ二人で飲んでいるので、
そろそろ話すネタも無くなって来たな。ナンて思っていたら。
今回は「〇〇先生も誘ったから、ついでに××も。」

ミニミニ同窓会になりました。

××とは10年ぶりぐらい、先生とは卒業して一回同窓会で
お会いして以来20年ぐらいでしょうか。

友人は太ったつんく♂みたいになっていましたが、
先生は全然変わらず。
生死を彷徨ったという大病をしたと聞いていたのに、
その変わらなさにビックリ

お互いに近況を報告。
先生は、愚息が通っている高校の卒業生で剣道部だった事が判り。
またまたビックリ。
私達が通っていた学校は退職して、今は私立の女子高の副校長。
すかさず、娘の事を話しておきました
「最悪、ウチで預かる」と太鼓判。
まぁ何処まで本気だか。
取り合えず、候補には入れとこ。

学校のパンフレットも戴いたので、帰宅してから娘に見せました。
「剣道部が無いじゃん」なんて偉そうな事をいってました。

学校の裏話や先生達のその後。
今だから話せると色々暴露してもらいました

そして、「ダンダン思い出してきたぞ。出席番号順で名前を上げていこう。」
まぁスラスラ出てきました。女の子は
「次は男子。アライだろ。」
「先生。アライはいません
「・・・」

まぁ先生も若かったって事で

楽しいひと時でした。

また、今度はもっと人数を集めて


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惰眠

2009-01-28 | 家族
昨日、息子の高校は推薦の入試。

その為、息子は私が朝行く時は勿論布団の中。
帰宅したら、コタツの中で惰眠を貪っていました。

推薦入試の受験者数なんて大した人数じゃないから
授業して欲しいです

しかし、去年の今頃は受験の真っただ中。
滑り止めの学校を決めるのを忘れていて
慌てて決めたのは、今頃だったかな

来年の今頃は、娘が受験。
娘の成績を見ていると、出来の悪い息子が、
物凄く優等生に見えてしまう

それが終わると息子の大学か
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CDどっさり

2009-01-27 | 家族
来週、娘が学校の移動教室でスキーに行きます。
私の時なんて夏で山登りでした

で、バスの中で聞くCDを作ってくれと、
昨日と今日で20枚ぐらいのCDが我が家にやって来ました。

友達が持ち寄って、その中からお気に入りの曲を
CDに焼きました。

聞いた事もないグループや歌手が大半ですが、
中には「レンタルしようかな。」なんて思いながらも
タイミングを逸してレンタルしなかったポルノや
GReeeeNのCDもチラホラ。
勿論、取り込みをさせてもらいました

しかし、私が中学校の頃ならこの枚数を
同じようにカセットに録音するとしたら、
一日がかりだったのに。
一時間ぐらいで終わってしまった。
ホント便利な世の中で

今時はバスの中で曲をかけてくれるんですね。
これも自分達の時代では考えられない
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リラックス

2009-01-26 | 打つ
昨日は少年チームの練習後、PTAチームの練習が行なわれ、

そこで先日来のバッティングフォームについて試してきました。

肉団子3兄弟さんの"肘の使い方"がキッカケでV字軌道の記事を思い出し、少年野球コーチさんの”腰を回せ?2"で4スタンス理論を思い出しました。
少年野球コーチさんのところのイチロー選手、高橋選手のつま先と松井選手のつま先の違いは、4スタンス理論の言う所のつま先重心(前者)と、かかと重心(後者)だと思います。
この違いは、スウィングの違いにも現れるそうで、当然打点の位置も違って来ます。

私がビックリ打法を試して失敗したことは、以前にも書きましたが、ビックリ打法は打点が後にあるため、
4スタンスのチェックテストでAタイプだった私には呼び込み過ぎて打点が合わなかったのではと考えました。

なので、ココは一回V字軌道の事は忘れ、
トップの位置から前の腰にバットを下ろす感じのみを意識して打撃練習。
(後の腕を鋭角から鈍角に)。

実はトップの位置も試行錯誤していまして
いわゆる傘をさした状態の位置から、耳の位置まで上げてみました。
これは、前日のジャイアンツ野球教室で講師に来ていた後藤氏の教えから拝借。
幾つかポイントを教えていただいたのですが、その中の一つ。
構えに入る時は、「バットを上げた状態から構えに入る。」
下から持ってくると、力みが生まれるそうです。
逆に上から降ろしてくると、力が抜けた状態で入れる。との事。
昔読んだシンクロ打法の本にもそんな事が書いてありました。
いわゆるゼロポジション。一番力の入らない腕の位置。

で、更に写真でアップしている本。
私はまだ読んではいないのですが、
Sky DriveにアップしたV字の資料を見たコーチの一人が
反応を興してくれました。
彼が読んでいるがこの本。
そこには、いかにリラックスしてトップを作る事だできるか。が
最大の問題だそうで。
ここでもゼロポジションが重要点になって来るようです。

少しでも力が入った状態だと、脳がその信号に反応して
スムーズなスウィングに入れないそうです。

私がリラックスして持っていられる場所が
耳の位置だった訳で。

打撃練習の成果は上々
ラストは力が入ってファーストゴロでしたが、
いかにリラックスして構えに入る事が出来るかが、
重要って事が身にしみました

コレを子供達に伝えるには?

只今、コーチがレポート作成中です

私も本、読んでみようっと。


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Sky Drive

2009-01-22 | その他日常
先日のビックリ打法。
他のコーチの意見を聞きたくて、
雑誌をばらしてPDFにしてメールに添付。
早速意見を書いてくれたコーチがいました。

現場では時間の制限、子供たちも待っているし、
事前にこうやって意識統一が出来れば

それに伴い違うPDFを送ったら、
重たくて送れず。分割して送ったらスパム扱いを
されたようで送れず。

以前はファイルの転送システム使ったのですが、
チョット使いずらい。

考えたのがマイクロソフト提供のSky Drive。
ここにアップして、共有できるように設定。
容量は25Gたっぷり。

便利な世の中

ちゃんと見れてるかな?
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ミニパイロン

2009-01-21 | 練習・試合後記
冬休みが明けてから、2時間ほど体育館でじっくりアップ

柔軟からダッシュ。ちょっとした筋トレ。

相変わらず体が硬い子供達ですが、
股関節の体操を重点にやってます。

で、表題のミニパイロンですが、
只ダッシュしていても飽きてしまうので、

でやっていた筋肉番付のビーチフラッグの体育館版。

ゴールにフラッグの代わりに小さなミニパイロンを置いて、
スタート地点ではゴールとは逆向きにうつ伏せになった子供達。
手の上にあごを乗せ、合図で一斉に立ち上がりダッシュ。
パイロンを取った者が勝ち。4人の時はふたつのパイロン。
3人や2人の時は一つのパイロン。

最初は勝ち抜け。ビリが決定します。
でも、盛り上がるのは負け抜け。つまり最速の男を決める戦い。

ダントツで早いのは、身体能力の高いエース。
反応、ダッシュ共にダントツ。
次は、4年生の次期エース。彼も足が速い。
普通の子はゴール近くになると滑って行くのですが、
(キャプテンは滑りすぎて、顔面を壁に激突)
彼は滑る事無く、態勢を低くしたままパイロンを取ってしまう

意外に速いのがA-C。
チョットメタボ君。走るの大嫌い。勿論足速くないです。
でも、ベスト4ぐらいまで残ってます。
反応が早いのか?トップスピードに成るのが速いのか?
スライディングで稼いでいるのか?
不思議

今度じっくり見ておこう。っと。
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V字軌道

2009-01-20 | 打つ
肉団子3兄弟さんの"肘の使い方"を拝見していて、思い出したのが
月刊誌ヒットエンドラン1月号の特集。
アウトコースを弾き返せ!。

私はアウトコースがからきし打てません。

横浜の村田選手が解説をしてくれています。
その名もビックリ打法
ものすごく簡単に書くと、ボールを体の中心まで引き付けて、
ビックリしたようにバットを出す。
バッセンで試したら、ビックリして手が出ませんでした

合わないと思い、一回限りでしたが・・・

元日ハムの白井氏のブロク
インパクトはアッパーで、その前はダウンスウィング。
アッパーとダウン両方必要だ。
なんじゃそりゃ。と思いながら、肉団子3兄弟さんのブログへ
そこに書いてあったのは、後ろの手を鋭角から鈍角へ。
これってあの村田選手の記事と同じ事?

もう一度ゆっくり読みました。

ゼロポジションで構えて、そこからバットを落としていく。
正に鋭角から鈍角へ。
後ろの手を押し込んでいく事で軌道はV字に。
ダウンからアッパーへ。
白井氏の言っているのはこの事か

早速、素振りをしてみました。
ゼロポジションからグリップから打ちに行くのではなく、
バットを落とす感覚。最短距離じゃないのこれ
後ろ手で押し込む、アッパーの感じで振り抜く。
フォローが大きく取れます。頭がスティバック。
前に突っ込むことが無いかも

バッセンに行きて~

でも、腰にキマス

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若いっていいぁ

2009-01-19 | 練習・試合後記
昨日は、午後からPTAチームの練習。
先週もやったので、2週連続。
この寒い中頑張りました
しかし、なぜシーズン中にしなかったのでしょうね。
練習

昨日は、新人さんが一名。
彼は少年チームのOB。

長老たちがマダ若く前面に出て指導(今も出ていますが
していた時の選手だそうで。
「まだ、ヤッテンダ。って思ってんだろ」なんて言ってました。
教え子と同じチームで野球するのもいいナァ

彼はマダ31だか2で。高校野球経験者。
オッチャンたちとは、全然違いますよ。
彼がショートに入って、私がファースト。
ショートの深いところからヒョイと軽く投げるんですよ。

いつも放物線を描いてくる送球に慣れているので、
その伸びにビックリ。最初の送球は手首近くに当てちゃいました。
もうそれからは、彼の送球は真剣に捕りにいきました。
怪我しちゃいますから

彼が入ることで守備位置が来年は変わりそうです。
昨日の後半では私はセンターに。
去年はファーストでしたが、もともと外野手。
ヤッパリ落ち着きます。
しかし、走る距離が・・・

今日は足が筋肉痛です。明日はもっと痛いのかナァ
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卒業大会 初戦はあのチーム

2009-01-17 | 練習・試合後記
卒業大会の抽選会から帰って来ました。

くじ運の悪い私が引いてきた初戦の相手は・・・

なんと、あのチーム。詳細はココ

あのチームは人数が増えて、2チームエントリーするようですが、
ウチと対戦するチームの監督は・・・

抽選会にも来ていたいつも監督か?
それともあの品格の無いカントク代理か?

また野次合戦にならないように
子供たちを抑えないと

なんて、一番ムカついているのは・・・
私だよ
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卒業記念大会 抽選

2009-01-16 | 練習・試合後記
明日は、今年初の、そして6年生最後の大会の抽選会。

大会の名は、卒業記念大会。

まだ、小学生が多かった頃、
一回戦負けばかりのチーム。
強いけれど、レギュラー固定のチーム。
そんなチームは6年生といえど、
出場機会に恵まれない子も居るだろうと。
始ったそうです。
回を重ねて今年で23回。
敢闘賞、ホームラン賞もあります。

ウチの息子も娘も6年間、このトロフィーを狙っていました。
が、
息子の年はこの大会の過度期で、
主催者側のやる気が
なぜかって、
少子化でただでさえ少ないのに6年になると
ミンナ受験で肝心の6年生がチームに残っていない
やる意味ある?みたいな。

何回か話し合いがあって、
じゃあ、トーナメントで
この頃の敢闘賞は、一チーム一試合で一名。って事は、
一回戦負けだと一名しかもらえない。
あえなく一回戦負け。トロフィーはキャプテンへ。
そう言えば、相手は優勝チームだった。
この時くじを引いたのは私。監督の代理で言った抽選会。
最後から2番目。残っていたのは優勝したチームとビリ争いをしていた
宿敵チーム。この頃からくじ運悪いんだよな

翌年、主催者が変わりました。
そう、私達PTA野球のオヤジども。
各学校でコーチをしている親父達です。
試合をするのは教え子イコール自分の子供達だったり
その友達。ミンナ自分達の子供みたいなもの。
思い入れバッチリ。
敢闘賞は6年生全員に。
ホームラン賞も作り。エリアを狭くグランドを設営。
そのお陰か、ホームラン量産。トロフィー乱発。お金は散々。
次の年からはエリアは広めです
参加賞のお菓子もドッサリ。モッテケ泥棒
娘はトロフィーももらえ、お菓子も貰えて、大満足

娘が6年の時は、部員5人からスタートして、
何とか卒業大会までには
人数を揃えようって年だった。
私の監督初年度。家内は部長。娘は副キャプテン。
ミンナで勧誘したよナァ。秋の大会に何とか出場したものの
アウトが取れなくて・・・
それがこの大会。最後の最後で勝った。
大量リード迎えた最終回。アレヨアレヨと加点され、一点差。
前日完投した娘はレフトにいたが、急遽リリーフへ。
あの姿は我が子ながらカッコ良かった。一人を三振に取り。
最後はキャプテンが守っていたショートへゴロが。
最後の二つのアウトは、苦しいチーム状況を一年間支えた6年二人で
取った。
野球の神様からのご褒美に見えました

さて、今年は・・・
半分お祭なので、6年生の希望のポジションで。と思ったのですが、
優勝を狙うぞ

6年生はブーブー言っていましたが、
希望ポジションなんて、10年早いわ

抽選は代表にしてもらおう。っと。
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