点と線
2014-06-30 | 守る
透明人間になって子供達を見ていた土曜日の朝
キャッチボール、ボール回し、三角キャッチボールを
じっと見てました。
上手なプレーにも上手くいかなかったプレーにも
声をかける事はしません。
だって、透明人間ですから
お蔭で子供達の動きをじっくり見る事が出来ました。
そして気が付いたのが、
ポロッってする時って
身体とグローブの距離が近いなぁ。って、
どっかで見たよな。この動作はイケません。って写真。
で、帰宅して本棚をひっくり返して出て来たのが
アップした写真。
写真は身体とグローブが遠いとイケませんよ。って説明だった
アレ~
写真の出所はこの本


でも、イチャモンをつける訳じゃないですが、
この上の写真ちょっと近すぎません?
次のページの連続写真ではもうチョット離しているし
さて、ウチの子供達
ポロッ
ってシーンで気が付いたのは
距離が近すぎるのと、
グローブがしっかり開いてない状態で捕球体制に入っている。って事。
そりゃ、開いてなければ捕れませんよね
何で距離が近いのか?
何でグローブが閉じた状態なのか?
更に観察していると捕球体制に入る準備が遅い。
ボールが身体の傍に来てから、グローブを出してる。
紹介した“守備走塁の基本”にはこんな事が書いてありました。
「この場所で捕球するんだ」と決めつけて捕球ポイントを点で考えていると、
当然、捕球体勢に入るなどの準備動作が遅れる。そうなると、
予期せぬ打球の変化などに対応できない。またスローイングにも影響がでる。
点で捉えているんでしょうね。きっと。
打球のラインに沿ってグローブのポケットを打者側に早く見せておく。
打球のライン。を意識させてみようっと。
ところで、本には
グローブの使い方によって、アップした下の写真のように
身体とグローブが離れてしまう。って書いてありました。
その使い方とは。
それはまた明日
キャッチボール、ボール回し、三角キャッチボールを
じっと見てました。
上手なプレーにも上手くいかなかったプレーにも
声をかける事はしません。
だって、透明人間ですから

お蔭で子供達の動きをじっくり見る事が出来ました。
そして気が付いたのが、
ポロッってする時って
身体とグローブの距離が近いなぁ。って、
どっかで見たよな。この動作はイケません。って写真。
で、帰宅して本棚をひっくり返して出て来たのが
アップした写真。
写真は身体とグローブが遠いとイケませんよ。って説明だった
アレ~

写真の出所はこの本
でも、イチャモンをつける訳じゃないですが、
この上の写真ちょっと近すぎません?
次のページの連続写真ではもうチョット離しているし

さて、ウチの子供達
ポロッ

距離が近すぎるのと、
グローブがしっかり開いてない状態で捕球体制に入っている。って事。
そりゃ、開いてなければ捕れませんよね

何で距離が近いのか?
何でグローブが閉じた状態なのか?
更に観察していると捕球体制に入る準備が遅い。
ボールが身体の傍に来てから、グローブを出してる。
紹介した“守備走塁の基本”にはこんな事が書いてありました。
「この場所で捕球するんだ」と決めつけて捕球ポイントを点で考えていると、
当然、捕球体勢に入るなどの準備動作が遅れる。そうなると、
予期せぬ打球の変化などに対応できない。またスローイングにも影響がでる。
点で捉えているんでしょうね。きっと。
打球のラインに沿ってグローブのポケットを打者側に早く見せておく。
打球のライン。を意識させてみようっと。
ところで、本には
グローブの使い方によって、アップした下の写真のように
身体とグローブが離れてしまう。って書いてありました。
その使い方とは。
それはまた明日
