少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

今年も終わり

2020-08-07 | 高学年再び
先日、リョウの学校と対戦したユウとユウキの学校。
あれよあれよ勝ち進み、本日決勝。

例年ならば大騒ぎなんだろうけど、
こんなご時世ですからねぇ

二人とベンチ入りは出来なかったようですが、
決勝に進むような学校で3年間頑張ったと思います。

ケンシ、リョウ、ユウ、ユウキ。
3年間、お疲れ様でした。

今度は、コマッチとナカジーの番。
試合、観に行きたいなぁ

因みに決勝の結果は残念でした。
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見る目が無いなぁ

2020-07-29 | 高学年再び
高学年再び
このカテゴリーで書く事がまた来るとはねぇ

昨日、ラインにHコーチからのメッセージが
Hコーチの息子リョウが公式戦初先発
3回をパーフェクトで抑え。
チームもコールド勝ち

そうか、各地で高校野球が始まっているんですよね。
小学校から野球をしている選手には、
高校野球は一つの区切り。
残念ながら甲子園は無いけど、最後の大会が出来て良かった。

しかし、こう言っては申し訳ないですが、
あのリョウがねぇ
低学年から見ててけど、他の同級生に比べ、
上達する速度が遅かった。
頭角が出てきたのは、
6年生の中盤に入った頃だったかな。

なかなか、上達しなかったけど、練習は一番してた。
私が作った素振りで全国制覇。
誰も出来ないだろうなぁと思ってたけど、
リョウが「出来ました。」って持ってきたその日の試合で
ホームランを打ったんだよねぇ

あの時は野球の神様が微笑んだって思ったけど、
リョウが努力した結果だよね。
毎日、ランニングも欠かさないって聞いていた。
その効果が出てきて最後の公式戦。

優勝候補との一戦、先発したのはリョウ。
マウンドで投球練習をしているリョウを見て、
「大事な一戦。誰がリョウが先発のマウンド立っているって想像した?」
って言ったけど、ミンナ彼の努力を知っていから当然だったのかもね。

それでも、高校で綺麗なマウンドに立つ事が出来るなんて、
ビックリだよ。
見る目無いなぁ、オレ

努力は裏切らないって言うけど、
オレも努力してんだけどなぁゴルフ
まだまだ、足りないってことなのね。

このまま行けば、ユウキとユウの学校と対戦らしい。
お互いに勝ち進めばの話ですがね。
そうしたら、応援に行きたいなぁ。
コロナでダメかぁ
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監督冥利

2019-01-01 | 高学年再び
皆様、あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。

平成最後の紅白歌合戦。
と言いながら、最後はサブちゃんにユーミン、
サザンと昭和の匂いプンプンで終わってしまった
SMAPが居れば、また違った演出に成ったと思うけど。
桑田さんの声の調子がいまいちだった様な

そんな紅白を見ながら横に成っていたら、
左の太股をつってしまった
炬燵とソファーの狭い間で寝てた上に
腰が痛くて、上体を起こせない。
っていうか身動きが取れない
ジタバダしてたら、右の太股もつった
家内はソファーの上で
横で携帯ゲームをしていた息子が
「あんまり、動かないでよ」って、
「うるせぃ、足つってんだよ
何とかしろ」なんて会話の後、
スマホを見たら、ランプがチカチカ。

こまっちパパから、
毎年恒例の自主練のお知らせ。
ミンナ来てるから来てね。ってお誘い。

まだ、やってたんだって驚いたけど、
そりゃ行かないとね
勿論、腰が痛いから見るだけだけど。

9時からって事だったけど、
何、張り切ってのって思われるのも
恥ずかしいので、9時半過ぎに登場

グランドにはこまっちパパ、ママに王子パパ。
春に高三になるユズ。高二に成るケンシ、王子。
高一になるコマッチとナッキー。

高校ではテニスに入る予定のナッキーは早々に退席したけど、
残りのメンバーは硬式でノックを開始。

ノックでも硬球と軟式では全然音が違う。

ノックを見てて気になったのが、
全員がゴロの捕球の時、右足を前にして捕球している。

整備していないグランドでしたから、
左足が邪魔をしない分、グローブが動かしやすい感じ。
で、聞いてみました。
「今のトレンドは右足前なの?」
「いえ、外野手捕りです。それに怖いから}」
「あっそうなの

しかし、それにしても、一年間、高校野球をしている王子とケンシ。
細すぎ。
特にケンシは背も高くマッチ棒の様。
一年先輩だけど、女の子のユズの方がガッシリしてる。
こまっちは上背が欲しいなぁ。

腰も痛いし、家内からの「そろそろ義母を迎えに行って」ってメールも来たし、
そろそろ退散ってところで
前監督と次男のサトと登場。
こまっちママに「1時間半遅刻もう、変わってないなぁ」って怒られていた。
そんな、こまっちママも変わってないから

帰り際「また、来年」って誘ってくれた。
来年は兎も角、卒業してから何年も経つのに誘ってくれるなんて、
監督冥利に尽きるなぁ



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最後の行事

2018-12-17 | 高学年再び
昨日は夕方からコーチ会議。

議題は来年度の体制について。
私の役所は・・・

分かりません
だって、出てないもん
事前の打ち合わせ手では今年と同じって事だったから、
来年もこんな感じでお手伝いすることになりそう。

で、コーチ会議に出ないで何をしてたかと言うと、
K介、ナカジー、コウシ、ナッキー達のクラブチームの卒部式にお呼ばれ。

監督最後の年に送り出した学年が、
もう、中学卒業。
早いなぁ

このクラブチームの卒部式は、
小学校時代の代表や監督を招待していて、

それに招待されるのは嬉しいのですが、
元々、こういう席が苦手だったのが、
監督を辞めてからさらに拍車がかかって

それに来賓って挨拶をするでしょ
去年は代表が居たので任せてしまったけど、
今年は一人。

事前に、挨拶をお願いとは言われてなかったので、
今年も代表が居るもんだとばかり思っていたら、
スポ少の会議とかで居ないでやんの

来賓の中で一番最後の挨拶だったので、
その間に考えましたよ。必死で
その甲斐あって、しっかり笑い取りました

でも、緊張したなぁ。
殆んど知らない人だもん。
挨拶した後、残った料理を食べようとしても
手が震えて、箸が持てなかった

会は、スライドショーあり、
子供達から保護者に花束を一言添えて贈呈ありで、
号泣の嵐
なんて事は無く。

笑顔の会でした
小学校の時はあんなに泣いてたのにねぇ

何はともあれ、ウチから入部した四人が
一人も欠けることなく卒部出来て、
良かった、良かった

そして、もう、監督として何かする事は無いでしょう。

いやあ、長い間、お疲れさんでした。オレ。
なんてな



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楽しかった時間

2018-05-21 | 高学年再び
「来年、監督に復帰しなよ。そうしたら、俺もコーチ復帰するから。」

なんて、会話が有った昨日の飲み会

先週のミートコーチの送別会に呼ばれなかった、こまっちパパ
「王子パパと俺が辞めた時は送別会なんて無かったのに、
なんで、ミートコーチの時は有るんですか」って
怒ってるって、風の噂。

で、「最近、ブログ読んでなくって、たまたま開いたら、
二次会から、王子パパとOKPコーチ参戦って
オレ、呼ばれてないし
「こんな風に文句言うから、面倒臭かったんじゃない

こまっちパパが可哀想なので、コバコーチとミートコーチも呼んで
ささやかな飲み会を

中学三年生に成ったコマッチ。
「今は、高校どうする?って会話が有るけど、
来年の今頃は、夫婦で会話する事ないですよ。」って
「ゴルフやれゴルフ

なんて、近況報告やOB達の進学先等の話しを
つらつらと。

一昨年の納会コーチ引退宣言をした、こまっちコーチ。
「いつまでも残っているは、どうかと思うけど、
完全に辞めてしまうのは寂しいよね。」って言うと
こまっちパパが
「そうなんです。今、それを感じてます。
子供が小さかった頃が一番楽しかったなあ」って。
そして、冒頭の発言に成るのですが、

子供にスポーツをやらせるって、
本当は親が夢中になるモノを探しているんですかね。

追伸、私が監督に復帰する事は絶対に有りません。
って、誰も思ってないか
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相手の印象、自分の印象

2016-03-25 | 高学年再び
スポ少の偉いさんでもあるウチの代表。

月曜日の試合後
役員会でもあったのかな?
そこで相手チームの代表から
ピッチャーとキャッチャーとショート、センターが欲しい。
って言われたそうです

ウチは・・・
ミンナ欲しい

ガンちゃん、サト、ノリ、ススムの4人
確かに活躍しました。
でも、あの位は当然でしょ。なんてね
本当に良く頑張ってくれた。

でもね。
私の目からは、ファーストのユウタイが今回の一番の活躍。
だったと思う。

前日の試合は3番だったけど、
監督が「攻撃の起点に。」と1番に起用。

内野安打とファボール。盗塁も決めて。
あとはクリーンアップに打ってもらうだけ。って場面を
2回も作ってくれた。

守備では左打者が多い相手打線の
強烈な引っ張った打球を全部処理してくれた。
ホント助かった。
一本でも抜けていたら

ユウタイがファーストを守れると、
ススムをセンターにもってこれる。
ススムがセンターに居る居ないとでは、
外野の守備力が雲泥の差。

打球処理の面で見れば、
セカンドに入ったタイイチも頑張った。
左打者が多かったから、打球処理をする事も多かったけど、
ノーエラーだったのでは。
一回、ダブルプレーをとれる場面でベースカバーを忘れたけど、
最近、急に上手くなった感じがする。

地味に活躍してくれた二人。
でも、相手ベンチからは、
動きが派手な方が目立つのでしょうね。

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何でスタメン?

2016-03-24 | 高学年再び
日曜日の試合
1-21の惨敗

こんな大差になるのには当然色々な原因が有る訳で、
勿論技術的な問題もあるけど・・・

「あのさ、君なんて高学年チームに来てから
今日もどうせ試合には出られない。って思ってない?」

試合後のミーティングで控えになる事が多い新5年生のセイジに聞いてみました。
「思ってます。」と正直に答えてくれた。
「だよなぁ」

新6年生が9人もいて、
新5年生の中でも現時点では力が落ちるから、
なかなか出番がやって来ない。
試合前の練習、試合中の応援。
真剣味が足りなくなるのも分かるけど

だからって、試合前の練習で気を抜いたり、
試合中に雑談して良い訳じゃない。
(セイジは雑談に入ってなかったけど)
それでは、勝利に向かってチーム一丸とは言えないし、
控えの選手はいつまでも控えのまま。

そんな事を言われたセイジ君
月曜日の試合はライトで先発
しかも、フル出場

試合後のミーティング
「何で今日俺がスタメンなんだろう?って思わなかった?」
「思いました」とまた正直に返事
「何でだと思う?」
本人、全然心当たりがないそうで
すると、隣の子が「朝の練習が良かったから。」
「そう、正解

朝のキャッチボールでポロポロしていたので、
ちょっとアドバイスしたら、
その事を懸命にやろうしている姿勢が見えたし、
実際エラーもしなくなって。
「出来るじゃない」って褒めていた

そこに監督が「今日のライト、誰が良いと思います?」
って相談してくれたので、
「セイジ、今日は良いですよ。」って推薦。

試合でも良い動きをしてくれて
推薦した甲斐が有った

真面目にやっていれば、野球の神様が見ててくれて、
きっと良い事が待っている。

なんてね

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信頼

2016-03-22 | 高学年再び
3年連続かな?
また、このチームと1回戦。
くじ運の悪さも「いい加減にしろよ」って感じですが、

20点も取られたりして
いつもコールド負け必至

抽選会の時は、ムコウはきっと喜んだのだろうなぁ。
そもそも、ウチとやった事なんで覚えているのだろうか?

そんな卑屈な思いを抱かせる程のチーム力の差
試合前の整列。
人数、ウチの倍。
あれだけいれば、チーム内の競争も激しそう。

昨日のウチのヒットは、セフティバントによる内野安打2本ですが、
センター前に抜けたかな?って感じの打球は数本あった。

外野は芝、内野は土の立派な球場。
この内野の土で打球の勢いが殺されてる。
ピッチャーの球質も重かったのでしょうが、
抜けたって思っても、
セカンド、ショートが追い付いてしまう。

中学校の校庭やもう一つの公園グランドの様な下が固いグランドなら、
抜けていったかも

それに比べ相手チームの打球の凄い事
4番君の放ったサードゴロ。ゴロですよ。
カイセイが捕球してアウトにしたのですが、
グローブを外して、左手を振る仕草
ベンチに帰って来たところを捕まえて聞いたら、
「凄い痛かった
その話を聞いた他の子も「そうだよね。凄い痛い。」って

数でも質でも圧倒されている

しかし、やってみないと分からないのも野球
そんな差があるのに6回を終わって0-1。

向こうにしても予想外展開だったのでしょう。
盗塁失敗とか結構ミスがあり、
もしかして、焦ってる
さあ、ココはきっちり抑えて、最終回の攻撃に繋げたい。

しかし、そんな思惑は許してくれないのが強豪チーム。
ツーアウト、ランナー三塁のピンチ

それまでもツーアウトからバントをして来ていたけど、
ここでもスクイズを敢行
しかしファールで助かった
しかもツーストライクに成った。

ツーアウトでツーストライク。
打たせるんだろうな。と思いつつも
相手の監督さんを見るとサインを出している。
まさかスクイズ。って考えもチラっと。

サトに外す様に言った方が良いかな。
カウントを悪くするのもなぁ。4番に回るし。
監督じゃないからタイム掛けられないし。と
逡巡している内にガンちゃん投げる。

ヒッティングの構えからサード線にバント。
ピッチャーのガンちゃんがマウンドから降りて行ったけど、
ボールはその横を通過。
サードランナーが居たため、サードのカイセイはベースに入っていて
スタートが遅れた分カイセイまでは届かない。
絶妙の転がし方
投球がスローボールだったから、余計に狙いやすかったのかも、
やられた
決定的な1点が追加。
これが試合巧者ってヤツ

しかし、ウチの子供達、この日は諦めが悪かった
最終回の攻撃
ツーアウト、2,3塁。一打同点のチャンスまで持って行った。
しかし、最後も失速したようなセカンドゴロでゲームセット。

最終回、ツーアウト、ツーストライクからスクイズを選択した相手監督。
その状況でもこの選手なら出来るって信頼しているんでしょうね。
ウチの監督はツーアウト2,3塁一打同点、きっと打ってくれる。と信頼して、
両手を広げ「さぁ、もう打つだけだぞ。」って。
どちらも恰好良いじゃないですか。

ゲームセットの瞬間
相手の子供達がジャンプして喜んでた。
ウチの子供達は良くやった。
いやいや、やっぱり悔しい。

因みに監督の目は真っ赤でした。
もう、感激屋さん



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どう成ってるの、このチーム

2016-03-21 | 高学年再び
昨日の全日本の予選。
前半はボコボコに打たれ、後半はミスの連発で21失点

今日はスポ少の春の大会。
相手は昨日の相手より強力、
全国大会に行った事も有る強豪。

スポ少年の副審判部長のコバコーチ。
私達が到着した時には既に居て、
「今日のチームはよく打ちますよ。昨日のチームの倍は打たれるじゃないですか?」って
「じゃ、今日は40点
代表も「打つぞ~」って

試合前の外野でのキャッチボールが終わって、
大抵のチームはノックをするのですが、素振りを始めた。
その振り。うーん、40点で済むのか?
ピッチング練習に目をやると、二人のピッチャーが練習中。
右と左。二人ともガンちゃんより5キロ増し

キャプテンのサトがジャンケンから帰って来て、
「後攻です。」って
守備だけで時間切れに成ってら。と嫌な想像ばかりしてしまう。

さぁ試合開始。
いきなり、ピッチャーのガンちゃんの足下に強烈なゴロ。
グローブを出すも間に合わず、センターに抜けて行く。
その後、盗塁されてランナー二塁。
牽制を上手く仕掛けて、飛び出すランナー。
挟殺プレーに持ち込む。
最近、挟殺プレーの練習をしていない。早く仕留めたいけど、
ランナーも粘る。長引くと・・・
ほら、やちゃった。サードに大暴投

今日のグランドは外野が芝で、周りはフェンスで囲まれた少年野球の専用グランド。
大暴投のボールはラバーフェンスにダイレクトに当たって、
そのまま、サードのカバーに入った選手のグローブへ。
ラバーフェンス君のナイススローでタッグアウト
この珍プレーでこの回無失点。

初回は珍プレーで助かったけど、
今日はツーアウトからエラーをしても死球を出しても。
牽制でアウト、盗塁も刺すし、
内野、外野。しっかり守って、得点を許さない。

1,3塁でエンドランを仕掛けられて、打球はセンターへ。
3塁ランナーは生還を許すも、センターススムからのレザービームがサードのカイセイにストライク送球。
ススムもよく投げたけど、カイセイがよく三塁に入っていた。
高学年に上がって来た頃は、カバーの意識が低く、
こんな場面はボーっと立っていたけど。
成長したなぁ

最終回まで0ー1で進み、最終回スクイズで一点追加され
惜しくも負けてしまった。
帰り際、本部の横を通った時に役員の人が
「良い試合だったなぁ」って話しているのが聞こえて来た。
本当に良い試合だった。
でも、昨日の21失点なんて試合もやってしまう。
このチームは、どう成ってるの
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だからって、

2016-03-17 | 高学年再び
私達が川越でブラタモリごっごをしている時
チームはリーグ戦の初戦を戦ってました。

途中までは競っていたそうですが、
最終回に6失点で敗戦。

四球にエラーが絡んだようですが、
アレヨアレヨと失点を重ねちゃったようです。

まだまだ、経験が少ない4,5年生。
持ち堪えられなかったようです。

また、継投も上手くいかなかったようで
何人投げたかはわかりませんが、
登板した子がミンナ調子が良い。って事はなかなか無いんですね。

この前の卒業大会では、
球審の方がストライクゾーンを広めに取ってくれたのかなぁ

リーグ戦は、半分練習試合の様なモノ。
今の力、調子を見る為に色々試したのでしょう。

攻撃面ではは、足の速い子がそろっているけど、ミンナ非力
打球を外野に持っていけるのはサトぐらいか。

武器である足を絡めた攻撃で取った点を
必死で守らないと、勝機は見えてこないけど、
だからって、セフティーバントばかりじゃねぇ。

たまにやるから、効果がある訳で、
ヤルゾ、ヤルゾってオーラが見えている様じゃ

それに打てないからセフティー。って発想は消極的過ぎないか?

空振りや振り遅れが多いと
守っている内野も「前に」って意識が強くなると思うですよね。

理想を言うなら
前の打席で柵越え。次の初球でセフティーバント。
絶対、「前に」って意識無いもん。

当てにいく様なスイングじゃなく、
空振りしてもフルスイング。
野手に「深く」って意識を持たせないと成功はしないでしょうね。

5年生にはもう少し振り込んでもらわないと。って言っても
日曜日は全日本。月曜日はスポ少。

時間が無い

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