少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

フレーミング

2019-09-04 | 守る
山田太郎が微妙にミットを動かして、
ボールをストライクにするから当時の小学生がミンナ真似てて、
その小学生が大人になって子供に教えたから、
日本のキャッチャーはミンナミットを動かすことに成り、
国際大会で日本はミットを動かしてボールに判定にされてしまうのだと
本気で思っていた

監督の時の小学生達も動かしてた、
「そんなに動かしたらミンナボールって言われちゃうよ。」
って言いながら、また山田太郎の影響かって嘆いていた。

しかし、メジャーではこんな事に成っているんですねぇ。
メジャーは全然観ないから分からないけど、大丈夫かレッズ
って言うか、ミット動かしても良いの?

日本でもネットを見ていると
あのキャッチャーはフレーミングが良いとか悪いとかって見る事があるけど、
日本ではこんな風に数値化されてないから、
見る人の印象によって変わりそうですよねぇ。

古田さんの現役の数値を見てみたい。
古田の方程式だっけ?テレビでやってましたよね。
ボールをストライクに見せるキャッチング。

今なら誰ですかねぇ?
今度の野球中継、キャッチャーを注目してみる?

で、リンクしているページに出ているグラフ。
これ球審毎に出せるんですかねぇ。
そんなのが出たら、
誰が騙されやすいのかって分かってしまうからダメ?


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構えの高さ

2019-08-04 | 守る
私が監督していた時から、
守備をする時の構えは低くなくても

昔は「低く構えろ」って言われたのですが、
低く構えると出だしが遅れるような気がしたのと、
小学生では、折角低く構えたのに一歩目の時に立ち上がってしまう。

動き出しが遅くて、目線もブレる。
調べたらこれを見つけた

で、あまり低く構えろとは言わないのですが、
ドラゴンズの選手、低かったわぁ

酔っぱらっていたから写真がぶれてますが、
福田選手と京田選手。
終盤に亀澤選手がサードに入ったのですが彼も低い。

個人で高さが違うのではなく、
ミンナ低いって事はチームの方針なんでしょうね。
こんなに低いのに、ここからスプリットステップしてますから、
疲労もしそうですが

スワローズの選手は高かったですね。
山田選手なんてこれに比べれば立っているよう。
ジャイアンツの選手も高い記憶がある。

リンクしたサイトには目線が変わらなければ、
低い方が良いって書いてありますが、
動きければどっちでも良いって事なんでしょうが、
この低さ、小学生には無理だなぁ
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時代遅れ

2019-06-15 | 守る
昨日のファイターズ戦。
勿体ない試合でした

チャンスで坂本、丸で追加点が取れなかったのが敗因ですが、
中田選手に同点タイムリーを打たれた場面。
タイムリーの一球前、2-2からの内角のボール。
あれは入ってるでしょう
Twitterでも盛り上がってましたよ。
まぁ負け惜しみですが

さて、昨日の中継で解説をしていた
元ファイターズの岩本さん。
何でそんな話しに成ったのかは忘れましたが、
少年野球教室で、逆シングルを教えているとの事。
ただ、指導者がどうしても正面でと言ったら、
逆シングルは教えないと言ってました。

今時、そんな事を言う人居るの?って思っていたら、
居た

両手でしっかり捕球しないと捕れないグローブを
使っている時代の話しかと思ったら、
6月14日ってメチャ最新情報

走るより打球の方が速いから、
何がなんでも正面って

三塁線の打球を正面で処理しようとして、
大きく弾く場面って昔は多かったけど、
今は逆シングルで処理するのが多いからか、
余り見ないと思いません?

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
逆シングルで捕った余勢を駆って左回りで投げた後に
糸の切れた凧のように体が流れるのはナンセンス。
投手は、ゴロを打たせて、正確に殺してくれればそれでいい。
ファインプレーをしてくれなどとは小指の先ほども思っていないのだ。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
投げた後、左回ろうが、一塁まで走ろうが、
アウトにしてくれれば良いんじゃない

野球教室には来ないでね。
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成るほど!!

2018-08-07 | 守る
先ずはタジケンさんの8月5日のメルマガをどうぞ。

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ヤクルトヘッドコーチ・宮本慎也さんの
『洞察力』より紹介します。

「努力と結果は必ずしも結び付くわけではない。
なぜなのだろうか。

よくよく観察すると、それは正しい努力をしているのか、
それとも間違った努力を続けているのかということなのである。

兼任コーチをしていた際、
ヤクルトの選手数人にこんな質問をしたことがあった。

「ゴロを捕球するときには、
バウンドのどこ(の段階)で捕ったらいいと思う?」

放物線を思い浮かべてみてほしい。
一度、地面でバウンドしたボールはあるところまでは上昇し、
また地面に向かって下降を始める。

バウンドの「上がり際」で捕るのか、
それとも、バウンドの「落ち際」で捕るのかの二択なのである。

捕球する際の正解は「上がり際」である。

野球用語で言えば、ゴロはショートバウンドで捕るのが、正解なのだ。
なぜならショートバウンドで捕ろうとすれば、
グローブを立てて捕ろうとしなければならないので
必然的に捕球面が大きくなる。

さらには、前進して捕球することにつながる。
結果的に、下半身を使って投げる動作にも連動するからである。

ところが、くだんの質問に対しての答えを聞いて、驚いてしまった。

何年も野球をやってきたプロ野球選手、
それも一時期はレギュラーを張っていた選手の中にも
「落ち際」と答える者がいたのである。

「落ち際」で捕球しようとするとグローブが寝ていてもいいし、
打球が来るのを待って捕った方が捕りやすくなってしまう。
当然、下半身を使って投げる動作には連動しない。
それでは、いくら練習を重ねても上達するはずがないのである。

努力にも正しい努力と間違った努力がある。
努力の方向性を誤ってしまっては、
努力を重ねれば重ねるほど求める結果からは遠のいてしまう。
努力の方向性だけは、見誤らないようにしたい。」

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常々、子供達には
「ショーバンを捕るのは難しくないよ。
最後までボールを見ているちょっとの勇気が有れば、
あとは立てたグローブをちょっと前に出すだけ」って言ってますが、
なかなか

ショートバウンドに対してグローブを大きく後ろから前に
振って対処しようとしているをよく見るけど、
そんな事をしても絶対に捕れない。
それだとグローブに入っても弾くでしょ

そんな事より、成るほどって思ったのが、
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「落ち際」で捕球しようとするとグローブが寝ていてもいいし、
打球が来るのを待って捕った方が捕りやすくなってしまう。
当然、下半身を使って投げる動作には連動しない。
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落ち際が一番簡単に捕れるのは知っていたけど、
だから、グローブが寝ていても捕れるし、
待っているから、足が止まって動かないってのには、
繋がらなかった。

子供達は、安全第一で待って捕るから、
ホント捕るだけ、グローブは寝てるし、足は出ないし。

「グローブが寝てるぞ
「足を使って」って注意をしているけど、
待つ状態で捕球しているから、足を出したくても出ないのね。

大体、構えも踵べったりだもんなぁ。

さて、それが分かったところで、
どう、アドバイスしましょうか?
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基本に追加?

2018-04-27 | 守る
フェイスブックに紹介されていたこの記事
思わずシェアしました。

常々、思っているのが、
無理して正面に廻り込んで弾くより、
逆シングルで捕球した方が良いって

よく有るじゃないですが、
三塁線の強烈なゴロを正面で捕ろうとして、
大きく弾いて長打にするって。

基本は正面ですが、
逆シングルも基本に加えれば良いじゃない?

ノックで正面ねって言ってるけど、
逆シングルOKしたいなぁ、
でも、低学年だし、早いかなぁって思ってたら
前回の低学年ではしっかり
逆シングルをやらせていた

リンクした記事にも書いてますが、
試合で逆シングルで捕ってアウトにしたら、
絶対ナイスプレーって言うのに、
何で、練習だと怒られるのか。
ホント不思議。

小技が得意な選手がホームランを打ったら、
怒られたってエピソードを聞くけど、
逆シングルがダメって言うなら、
試合で誉めるなんて、中途半端な事をするなよって気がしません?

逆シングルはまだ紹介してないけど、
ラテン系は既に紹介済み。
結局、どっちの足でも両足が揃わなければいいと思うのですが、

基本の動作を増やしてみません?

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守備上達のコツの続き

2017-06-02 | 守る
昨日も途中で切り替わったジャイアンツ戦

さて、今日もタジケンさんのメルマガから
昨日の井端コーチの話しの続きです。

「実際に打者が打った打球を捕球するという練習は
キャンプのときなどにしかできない。

だからシーズン中はノックぐらいしか捕球練習はできない。

だからノックの中でいかに実戦を想定して
捕球練習することができるかが大事。

単純に「捕球して送球する」というのではあまり意味がない。

その中で素早く送球する。

いつもと異なった動きを入れてみる。
逆シングルで捕球してみる。

試合では何があるかわからないので、
いろいろな動きを入れてみることが大事。
そうしないと、いざというときに対応できなくなる。

また何度も言うことだけど、
キャッチボールをしっかりおこなうこと。

相手の捕球しやすい場所に投げるのは当然。
捕球してから試合を意識したステップで送球する。

1球ごとに集中しておこなうことで実戦にもつながってくる」


ノックは兎も角、
打撃練習で守っている時に
どのくらい守備の意識出来ているか?

外野を守っていても、
バックホームの返球の練習とか、
色々考えれば、色々な練習が出来ます。

時間の有効利用も兼ねてね。
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守備の上達のコツ

2017-06-01 | 守る
何で最近のジャイアンツ戦は最後まで
放送しないんですかね?
一昨日は菅野投手が藤田選手にホームランを打たれた所で、
昨日は中井選手のアホな走塁でアウトに成った所で、
勝手にゴルフのレッスン番組に代わったですが。
ウチだけ


今日は久しぶりにタジケンさんのメルマガから

タイトルは「守備の上達のコツ」

ジャイアンツのコーチ
井端コーチのお話し

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「自分の中では、捕球と送球は別物。
一連の流れで捕球から送球までいく選手もいる。

だけど僕の場合は「捕ってから投げる」という
キャッチボールのような感覚。

だからキャッチボール時から
守備のステップを常に意識している。

ショートからファーストまでは距離がある。
だから捕球後に少しのジャッグルをすることも許されない。
より正確に「まず捕球、それから送球」という意識がある。

送球が乱れるときというのは、やはり準備が足りないのだと思う。

捕球してから慌てたり、身体が突っ込んだり・・・。

いろいろな要素はあるけど、やはり
「捕球してからキャッチボール」と言いたい。

捕球してからしっかりステップして正確に投げる。
キャッチボールと同じ。
もちろん、早く投げないといけない状況では早く投げる。

でもそういうときは捕球をしっかり早くこなせば、
逆にゆったり投げることもできるという考えもある。

「送球は上からしっかり投げろ」と言われる。
ポジション的に横から投げることもある。
でもずっと横から投げているとどうしても身体も開くし、
送球にクセが出たりする。
やはり上から投げることをしっかり意識することが大事」


---------------------------------------------------------

ほら、ステップしてから投げる。って
名手 井端も言っている

>捕球してからしっかりステップして正確に投げる。
>キャッチボールと同じ。

ノックとキャッチボールは別物。
って思っているフシが有る子供達。
こういう文章(発言)を見て欲しい。

6年生も夏になると、肩も強くなってきて、
学童の塁間なら、ノーステップでも楽々届いてしまう。
でも、試合ならしょうがない場面もあるけど、
練習はしっかりステップして欲しい。
中学では大人サイズだもんね。


で、目からウロコはココ。
>一連の流れで捕球から送球までいく選手もいる。
>だけど僕の場合は「捕ってから投げる」という

「流れるように。」言っているけど、
しっかり投げる為には、捕ると投げるを
区切った方が良いのかも。

監督と相談だな。

ジャイアンツ戦、今日は最後まで放送するかな?
雨で中止でも良いですが
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手のひら捕球だっけ?

2017-01-26 | 守る
>もう10年・・・改めてこのブログ、長く続いてますねぇ
昨日のPATさんのコメント。
エ~そうなの?
一体いつから始めたんだろう。って見直したら
2007年10月30日だって、
ブログの開設から 3,387日だそうで
我ながら暇ですねぇ

でも、毎日更新を始めたのは2010年12月26日、大丈夫、10年やってない
この日の文書、短いなぁ

しかし、今やブログも下火?
情報発信はフェイスブックやインスタなんでしょうね。
就任する前から支持率が50%を切っている大統領は、
相変わらずのツイッターみたいだけど。
本当に万里の長城みたいなのを作るのかな?
アメリカ大丈夫なんだろうか?

監督になった時から色々参考にしていた数々のブログ。
訪問している所が随分と減ってしまった。
更新間隔が長いブログや閉鎖してしまったブログもあって、
ちょっと寂しいし、
オレはいつまでやるんだろうって気もなる

何でこんな事を書いたのか?
PATさんのコメントが引き金ですが、
この前の練習でスリッパを持たせて手ノックの話しをしました。

しっかり腰を落として捕る形を作る練習ですが、
ボールをスリッパに当てて、直ぐに右手を出さないと弾くだけ。
ボール持ち替えを速くする練習も兼ねている。

カイセイはしっかり腰を落として、大和系の形が出来ている。
後は横の動きが速く成れば、なんて贅沢な事を考えてる。

で、問題はセイジ君
いつもどこかで手を抜く事を考えてる。
この練習なんて、私とマンツーマンなのに
ダッシュの距離を誤魔化そうとしているし、
腰の曲げ方も最小限
「それ、曲げてるって言わないから。やり直し。」って感じで、
カイセイが10分で終わった練習を20分も
イッパイやった分、上手く成れば良いけどね。

素手で捕ると私に「スリッパで捕れよ」って怒れる。
スリッパに当てるには腰を落とさないとイケない。
腰を落とすと疲れる。で、ヤツが編み出した技。

ゲーセンのクレーンゲームのクレーンの様に左右から挟む。
良く言えば、キャッチャーが回転のかかったキャッチャーゴロを捕る時のような動き。
これならそんなに腰を落とさなくても捕球できるし、
持ち替えも速いしね。って考えか

あのねぇ、手ノックの緩いゴロだから出来るけど、
強いゴロをそれで捕れるか?って言おうとしたけど言わなかった。

あれ?こんな風にバッタ取りみたいな捕球を紹介していたブログが有ったなぁ。
って思い出した。
この方がボールの持ち替えが速いって。
当時の子供達には紹介しなかったけど、成程って思った記憶がある。

手のひら捕球だったかな?
検索してもお目当てのページは出て来なかった。
閉鎖したのかな?

このブログ内も手のひら捕球で検索したら出て来たのはコレだけ
手のひら捕球って名前じゃなかったのかな?

PATさん、覚えてないですか?
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前進守備

2016-11-11 | 守る
スッカリ寒くなって、我が家の暖房器具が猫二匹だけっだったのが、
昨日からエアコンを入れる様になりました

そして、今日は朝から雨
風邪が治ったばかりの家内は4時起きで
俺も行きた~い


今日は10月25日付けのタジケンさんのメルマガから

スポニチの記事を紹介します。

パ・リーグCSファイナルS第1戦
日本ハム6─0ソフトバンク (10月12日 札幌D)

西川の俊足と大谷の存在が、ソフトバンクを追い詰めた。
0─0の5回無死満塁だった。まだ試合中盤。
セオリーなら1点は諦め、併殺狙いの中間守備を敷く。
ところが、ソフトバンクの内野陣は、
早くも1点を防ぐ前進守備を敷いてきた。

打席に入った西川は、これで精神的に優位に立った。
「打者としては前で守られた方が、
ヒットゾーンが広がる。気持ちは楽になった」。
2ボール2ストライクから武田のチェンジアップを叩きつけ、
高いバウンドで二遊間を抜ける2点打。これが決勝点となった。
昨年9月2日のロッテ戦(東京ドーム)から
西川の併殺打はない。

シーズン632打席連続無併殺打は、
パ・リーグ歴代7位でもある。

ソフトバンク・鳥越内野守備コーチも
「(1点取られて併殺も取れず)一、三塁に走者を残す方が嫌だった。
ゴロが飛べば、本塁でアウトにできる。紙一重だった」と説明する。
ソフトバンクが勝負に出た理由は、もう一つある。
立ち上がりから大谷に完璧に抑え込まれていたからだ。

遊撃手の今宮は「西川を併殺にするのは無理。
0─0だったというのもあったし、
(大谷から)1点を取れる雰囲気ではなかった」。

160キロ台を連発する右腕から勝機を見いだすためには
0─0で終盤に持ち込むことが必要だった。

試合後、栗山監督は
「状況を考えれば、相手が1点勝負と思うのも分かる」
と振り返る。
勝負どころで、ソフトバンクに大きな重圧をかけたのは、
西川と大谷の「スピード」だった。

=====
いろいろな考え方があり、意見は分かれると思います。
が、僕の考えは「前進守備はしない」です。
理由は、この試合のように「1点を惜しんで大量失点」のリスクがあるから。
それと、ミスが絡んでいるから。
無死満塁になったのは、一、二塁から武田がバント処理をミスしたからです。
バント処理ミスは必敗法の第一!

(中略)

どうせ、点を取れなければ負けるんです。
無死満塁で0点に抑えようなんてムシがよすぎます。
必敗法が絡んでの無死満塁で欲を出すな!

アメリカとは違い、日本にはすぐに前に守らせる人が多いので、
継続して言っていきます(笑)



---------------------------

>理由は、この試合のように「1点を惜しんで大量失点」のリスクがあるから。

これってウチの事ですか?感じですが、
イニング、点差。何も考えないで、ランナーが三塁に来るとオートマチックに前。
もう、止めようよ。って思うけど、

>アメリカとは違い、日本にはすぐに前に守らせる人が多いので、
ウチの監督、コーチ、選手も好きみたい
定位置で守ってても、一歩目が遅いって言っていわれているのに、
前で守ったら、もっと横の動きが対応出来ないと思うけど

しかし、土曜日の試合では、一回前進したけど、点差が開いていたので元の位置へ
結局レフトオーバーを打たれて、前だろうが後ろだろうが関係ない結果に

日曜日の試合でも、ゲッツーを狙うために「中間守備」ってサトが指示を出してた。
状況を考えてきたみたい。

でも、絶対に1点をやれない場面ってのはある訳で、
その為の練習は必要。

日曜日の二試合目。7イニング終了。
寒い中お疲れ様でした。さぁ帰ろう、さぁゴルフだと思ったら、
両軍の子供達から「もっとやりた~い」って悪魔のリクエストで
8回に突入が決定

その回、三者凡退で終わってくれずに追加点を挙げ13点に。
最後の守り、エースのガンちゃんが登板。
さっさと三人で終わらせてねの願いも空しく。
満塁のピンチ

「折角だら、前進守備の練習をしようよ。」って提案。
監督から「1点もやるなよ絶対にやるなよ」の指示。
前に出てくる内野陣。
で、レフト前に打たれ、簡単に1点献上
まだ、満塁。
「いいか、絶対に点をやるなよ。絶対だぞ」の檄に近い指示が監督から出る。
走者一掃のツーベース

こんなもんだよ前進守備


ただ、内野が前に出れば良いって訳じゃない、
内野ゴロを打たせる工夫をしないとね。
今回は良い練習に成ったと思えば良いでしょ

って、実はコレ先週の試合の後に書いたモノ。
だから、試合は10/29,10/30の事。

他の記事をアップして、この記事の事を忘れていてお蔵入りするところでした。

オクラに入っている間にオートマチックで前進しなくなりましたし、
ここ一番では前に。

日曜日(11/6)の試合。
最終回、前進守備できっちりショートゴロを打たせてました。
これはたまたまかな?
同じ前進守備でも、思考すると結果が付いてくる。って事にしておきましょう

まぁその他が最悪な内容でしたけどね
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待って捕る

2016-08-03 | 守る
NPBとMBLの内野手を比較して、
人工芝と天然芝の違いで、
大和系で捕るとかラテン系で捕る技術の違いが言われてますが、
他に日本の野手は待って捕る。って聞く事が有ります。

我がチームが普段練習や試合に使用しているグランドは
小学校や中学校の固い校庭で、
あまり砂利もないし、滅多にイレギュラーはしない。

合宿先のグランド。
オール土で柔らかい。巨漢のミートコーチが歩くと足跡が点々と。
おまけに一時間200円だったかな?
都内では考えられない使用料で管理人も居ない。
って事で結構砂利が有ったりして、
ボコボコと砂利であまりコンディションはよろしくない。
何人か顔面でキャッチしてました
待って捕るからだよ

常々思っていたのですが、
待って捕る子が多いです。特に三遊間。
まぁ高学年にもなるとサードやショートには強烈な打球が来るし、
普通の強さでも上記したように
固いグランドなので、最後まで足を動かさなくても
ボールがグローブに入ってくれる。
イレギュラーもないし

問題はボテボテのゴロの時。
もう一歩、もう半歩動いていれば。
ってシーンが今年は何回かあった。

今回の合宿、
中学校の先生のノックが、届きそうで届かない場所にボールが来る。
加えて柔らかいグランド。

ショートのノリ、
後半は、結構一生懸命足を動か入ていたけど、
ボールがグローブをかすめて行く。

最後まで足は動くけど、捕れない。
今度は最初の一歩目が遅いのか?

上手なノッカーと柔らかいグランドが常時欲しい


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