梅まつり

昨日は、練習が午前のみ。

取りあえず、大学生に成れるみたいなので、
天神様にお礼に行こう。って
事で行って来ました

試験前の娘を置いて、
何故か義理の母も

お茶の水について、
テクテク歩いていると
息子が
「ところでさぁ、湯島天神って
誰を祀ってるの？」
「へっお前知らないでお参りしてたの」
「あんまり、興味ないし」
「・・・」

湯島天神に着くと
何やら、大勢の人が

神輿まで出ている。
サクッと行って、サクッと変えるつもりだったのに、
「面倒クセなぁ」ってつぶやく私。
「良い時に来たねぇ」ってハシャグ義理の母。
「同じものを見ているのに、感じ方って人それぞれ何だねぇ」って家内

マシンガントークの母は
早速そこ等辺の人を捕まえて
事情聴取

人手の正体はコレでした

梅が綺麗でしたよ。
義理の母はもうチョット観たかったようですが、
花、観てもねぇ

花には全く興味のない
男二人でした

メリハリ

低学年のスタートは高学年より30分遅いので、
朝ちょっと余裕が(^o^)

低学年の感想、
３倍疲れた(>_<)

さて、昨日の試合。
目標は、内野ゴロを確実にアウトに。
これは、まあまあ。かな(^^ゞ

それより、気になったのは、
メリハリ?が無い事。

守備から攻撃へ。
円陣を組まない為、スーって打席に入ってしまう。

ノーサインの為、帰塁しない。或はユックリ帰る。
ベンチからの声をベースに付かない状態で聞いてしまう。等など。

今日も練習試合。
ノーサインだけど、見る格好はさせよう。っと。

では、行ってきます。

デビュー

今朝はグランドの関係でちょっとユックリ。

今日の練習から低学年デビューです。
ちっとも言う事を聞かないんだよなぁ(>_<)

午後からは練習試合。
卒業大会が雪の為に一週間ズレたので、
誰がどのポジションか全然分かりません。
今日はヘッドにお任せですね(^^ゞ

アッ、明日も練習試合だ(^O^)

さぁ、次のステップへ

試合は、一回の裏のピンチで２失点をしたものの。
その後は、相手は０行進
コチラは小刻みに得点を重ねながら、
進んで行きました。

「もう、そろそろ緊張も解けただろう。
いい加減打ってくれ。」とビックマウスに声をかけると
「緊張は解けました。ヒット打って来ます」って
最後のビックマウス
本当にライト線に三塁打
キャプテンになってから、ビックマウスも影を潜めてたけど。
外野守備はピカイチ。元巨人の仁志みたいな
大胆なポジション取りで、再三のビックプレーを見せてくれた
中学では生意気な一年生に逆戻りか


慎は、スクイズ失敗もあり、エラーもあり。
最後の打席はセンターに抜けそうな良い当たりを
セカンドの好捕でノーヒットに終わり、
練習中に打球は当たるし。この日はツイてなかった
身体が細くって、力負けする事が多かったけど、
スクイズの成功率は断トツ。
マツの足と君のバントのコンビで確実に一点取れたもんね
スイングは見違えるように良くなったから、
後は体力を付ければ、絶対大丈夫


マツはこの日、２度のデットボールに
「寒いから痛し、それより打ちて～」って結局ノーヒット。
でも、巨人の松本の真似してから、
良く打つようになったよね。
無駄な力が入らなくなったからかな。
視力回復にも通っていたそうで、
視力が良くなったッスって報告してくれたもんね。
守備では、キャッチャーがホント板について。
とても夏からのキャッチャーにはみえない。
後半は影のキャプテンだった。中学では表をヤレ

そうそう、恒例の試合後の君の呟き
「３位でスミマセン」
思いがけない言葉にビックリして
肩を叩いただけだったけど、
全然、スミマセンじゃないよ。
立派な成績だった


エース。
初回二失点したものの。
後は、緩急を使った投球で無失点。
先週はヤッパリ調子が悪かった。残念
打つ方も久しぶりの四番らしい当たりでした。
うるさい両親とやかましい姉二人の影響か
大人しい性格
私と普通に会話が出来るようになったのは
君が６年に成った頃かな
中学、高校ではしっかり自分の意見を言えるようにな


Ａ－Ｃ、顔が引きつりながらも
初回、ツーべスヒット。
緊張しなかったら素晴らしい野球選手。
リリーフは圧巻でした
いつもその気持ちで
レッドソックスの松坂投手を倍膨らませたら
君の顔
誰からも愛されるキャラクター
中学でもムードメーカーとして盛り上げてって。

試合後、最後のミーティング。
一生懸命アクビをする真似をしてたけど、
その前から目が赤ったゾ。
止めてくれ、貰っちゃうじゃん


Ｏックン。あんなに打っていたのが、
また、全く打てなくなっちゃって
この日もノーヒット。
ホント、君は良く分からない
でも、躊躇しないスタート、スライディングも
上手くなった。
あの試合、相手に戦意を喪失させたのは
間違いなく、君の走塁で奪った一点だった
何も考えないスタイルから、チョット脱皮。
中学では、もっと頭使えよ



卒業大会は、優秀選手賞として６年生を表彰します。
チームによっては６年の一部の選手だったりしますが、
ウチは全員（人数少ないし）
監督からトロフィーを手渡し。
今年は、なぜか一言を添えて、

我がチームは最後に授与
「ウチが最後で、時間も長くなって寒いから、一言無し」って
言った時の君達のツッコミとコケ方、最高でした
練習してないのにね

あんな所で一人一人に言葉をかけていたら
泣けてきちゃうもんね

さぁ、君達は次のスッテプヘ
そして、私も

ピンチはココだけ

四点先制してその裏の守備。

秘かにエースにはノーヒットノーランを狙えって命令。
だって、先週やられて悔しいかったんだもん

さぁ行け
一番君、初球を綺麗なセンター返し
グローブで顔を隠しながら、
コッチを見るエース
いきなりですか～
これで、パーフェクトもノーヒットノーランもなし
狙うは完封に

二番君は三振

三番君はショートゴロ。
これをこの日初めてのショート
てっちゃんがファンブルで一塁セーフ。

続く四番のサードゴロをFC

ここで、ショート、ファーストは前進して来た
セカンドはキョロキョロ。
キャッチーのマツはコッチを見てる。
応援団も前進だ、中間だ。ってウルサイし

ちょっと、バタバタしてきたゾ。
ってんで、タイム。
「四点リード。ランナーが全部還っても同点。
あのピッチャーだったら、直ぐ取り返せるから
一つ一つアウトを取ろう」って

五番君に粘られた挙句センター前に
一点。ウ～ン完封もなしか

六番君のファーストゴロでバッターランナーを
確実にアウトもその間にもう一点。

続く七番君は三振

ピンチはこのイニングだけ、
残りのエラーのランナーを一人だけの
完ぺきな内容でした。
やっぱり、立ち上がりは難しい

最後の２イニングは
もう一人のピッチャー
Ａ－Ｃに任せました。

Ａ－Ｃも立ちあがりにエラーのランナーを
二人出したけど、ほぼ完ぺき

最後のバッターには、
明らかに三振を狙ってました。
常にその意識で臨んでいれば

結果は見逃しの三振

思わず、良しって
叫んじゃった

先制パンチ

ビックマウスの三球三振で始まった試合
続くバッターは慎。
初球を打ってサードゴロ。この送球をファーストがエラー。

そんなに速くないピッチャー。
どうもタイミングが合わない。
アッ、速くても合わないけど

三番マツはデットボール。

これで一死一，二塁。
バッターは四番エース。
キャッチャーの肩、そんなに良くないみたい。
ダブルスチールしちゃうぞって思ったら
初球を打った。
今日はミンナ積極的。
でも、打球は勢い無くセンターへ
センター前進、捕球態勢へ
ランナーが戻りかける。とポロリ

これで、一死満塁。
バッターは、ネクストで顔が引きつっているＡ－Ｃ。
コリャ、打てそうもないなぁ（失礼）
案の定、初球は空振り。顔だけレフトオーバー
二球目、三球目をファール。今ひとつタイミングが合ってない。
ツーストライクだし、スクイズ出しにくいしなぁ。
でも、満塁で無得点は痛いよなぁ。って思っていたら。
四球目、ボールがバットに当たった（これまた失礼）
打球はセンターへ延びる、延びる。
センター今度はバック。バックしながら手を伸ばす。
その先にバールが落ちる
そのまま、ゾーン外へ
エンタイトルツーベースヒット

盛り上がる応援団
ホッとしているＡ－Ｃ
エッ、今、どうしたのって
パニックになりつつあるスコアラー

さらにナンダカンダデ二点追加。
いきなりの四点先制に
更に盛り上がる応援団
完全に訳が分からなくなったスコアラー

まだまだ、続きます。

緊張する～

「なんか、人がいっぱい来るって、言うんだけど、緊張する」って言っているのは、
目立ちたがり屋なんだけど、直ぐ緊張しちゃうＡ－Ｃ

クラスのミンナに声かけたみたいで、
グランドには、初めて見る子供達が大勢。
男の子も居たけど、女の子の方が多かった。

スコアラーのお母さんが、
「アッチの学校は毎年女の子が応援に来ますね。
コッチは誰も居ないけど
誰が人気あるんだろう」って興味津津

両校の校長先生もお見えに

練習が終わり、お昼を取っていたら、
お仕事に来ていた先生が職員室から
顔を出して、何やら子供達と話してます。
結局、その先生も応援に来られて。
すみません、お仕事中に

大人も知らない顔が増えて来て、
誰だろうって？思っていたら、
「Ａ－Ｃ君とマツ君の最後の試合だ。って聞いたから
駆けつけて来たわよ」って話が聞こえて来た。
ホント皆さん、ありがとうございます。

試合前には結構な応援団が結成

試合前のサイン確認
Ａ－Ｃが「どうしよう、緊張してきた」って言うから
「緊張するなって、言っても緊張するから、
緊張しろ緊張しろガッチガッチに緊張しろ」って
言ってやりました


ウチ、先攻で試合開始。
トップバッターのビックマウス
「何か、緊張してきた」って
「エーイ、ウルサイどいつもこいつも緊張してきたって、言いやがって、
サッサと三つ振って来い」
本当に三振で帰って来ました
こんな時だけ、素直なんだから

半年前とは違う

昨日の試合の相手。
対戦は夏の小さなローカル大会で当たったのみ。
だけど、近隣のチームなので、ソコソコの情報はある訳で。
普通のやれば・・・

その小さなローカル大会では、
２点差で勝てば、優勝。って展開。
最終回２点差で勝っていて、
結局サヨナラ負けをしたのですが

あの時はファースト慎、
ショートのスーパーＹの欠場あり、
内野陣の変更を余儀なくされ、
サヨナラ負けもその内野のエラーから。

で、今回も
スーパーＹが法事で欠席
普通に出来ないじゃないの

あれから、約半年。
子供等は違ってた。
一人が欠けても、それをカバー出来る能力が付いてました

セカンドの４年てっちゃんをショートへ。

５年までセカンドで、正直動きが今一つ。って事で
６年からファーストへコンバートの慎を
約１年ぶりにセカンドへ。

そして、ファーストには
新チームではファーストを守る事になるだろう
Iちゃんをもっていく事に。

オ―ダー発表の時に
子供達もビックリしてました
彼等も彼らなりに予想していて
「監督、今日のショートはどうするんですか？」とか
「サードのＡ－Ｃをショートに使って、Ｏックンをサードですか？」とか
勝手な予想をしてましたから。

なんて言っても一番の不安はショート。
練習でもやった事ないですから。
（低学年チームでも無いかな？）

最初の守備機会では、ファンブルして出塁を許してしまったけど。
その後は素晴らしかった。
二遊間のセンターに抜けそうな打球、
グローブの先で捕球。前のめりに成りながらも踏ん張って送球。
それもストライク送球
センターとショートの間、ポテンヒットに成りそうな難しい打球も
万歳する事も無く、難なくキャッチ。
どちらかと言うと、大人しい性格で、
この様な打球は、いつもならセンターのビックマウスに任せてしまうのに、
積極的な守備を見せてくれた

ファーストのIちゃんもノーミス。

初回、ノーアウト満塁。
前進守備?中間？迷いながら構えへに入る内野陣。
ココでタイムをかけて、
「４点差で勝ってるから、一つ一つアウトを取って行こう。」って指示。
そして打球は、ファーストへ。
サードランナーとバッターランナーの距離。
ホームに投げたくなっちゃう距離でしたが、
指示通りにバッターランナーを確実にアウトに。
サードに進んだ、セカンドランナーもしっかり牽制出来てた。

試合前エースに
「今日は、オール三振を狙えよ」
「内野が不安だからですか？」
「そう、特にセカンドが」
それを聞いていた慎
「大丈夫、全員セカンドに打たせて。
全部アウトにするから」って言っていた。

約束通りに、セカンドに飛んだ打球は難なく処理。
チェンジなり、ベンチ前で円陣。
エースに「セカンドに打たせるな。って言ったのに」
「ついつい、試したくなって」と返すエース。
チョット、鼻が高くなった慎。
まァ、最後本職のファーストで
ストライクの送球をエラーしたけど

３位！！

６年生、最後の試合、
保護者だけではなく、両校の校長先生、
沢山の友達。
多くの応援を受け、
エース-Ａ-Ｃの完璧なリレーで
８対２の完勝。

最後の大会を３位で締めくくる事が出来ました。

従兄弟

一人っ子で、じいちゃん、ばあちゃん子だった私。

そんな、私を叔父達は不憫に思ったのか
夏休みなどの長期の休みになると
迎えに来てくれて、
叔父たちの家へ遊びに行きました。
叔父たちは、皆、田舎に住んでいましたし、
年の近い従兄弟達がいましたから、
私も楽しみにしてました

兄弟の様だった従兄弟達

比較的早く結婚した私を除き
他の従兄弟はチョット遅めだし
７人中４人がまだ独身貴族を謳歌しています

母の兄の長男は私より一つ年下で
私の五年後に結婚して、
今は小学校の男の子と女の子の父親
男の子は、柏で野球少年です

暫く動きがなかったんですが、
紅一点の母の弟の長女も
数年前に結婚
去年の秋、女の子を出産
なかなか、会えに行けなかったけど
お米で作った積み木をお祝いに
今日、これからご対面に


母の兄のもう一人の従兄弟が
この春、大阪に転勤に、
大阪に行った途端、
四十、目前にして結婚するって報告が

兄貴の時は松本まで行ったけど、
今度は大阪？


ココ数年は黒い服＝葬式だったから、
久しぶりに目出度い席に出れそう