少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

図書館

2016-03-31 | 新しい役所
凄いなぁ、この人
勘違いで激昂して、
俺はそんな事言ってない。って周りが勘違いしてた。って、

選手に向かって言ってはいない、大人に言っただけ。って
これも周りが勘違い。って事?

そんな練習では負けるゾ。は分かるけど、
バスの駐車場所が違うとナゼ負けると思うのか?

周りが勘違いしてるから、謝罪しない。って事?
やっぱり、ご本人が一番勘違いしてるんじゃないの?

図書館でお勉強されたら、
頭に血が上らない方法を。って無理やり今日のタイトルに繋げたりして


図書館かぁ。

私達が目指すのはココですかね。
って言っても、大学に行く時間もお金も意欲もない
出来る範囲でやりましょう


>「明らかに間違えている部分があったら指摘するが、それ以外は彼らのやりたいようにできるよう手伝いたい」

これ難しいですよね。
「やりたいように出来る」年齢なら良いですけどね。
小学生。特に低学年は、明らかに間違ってるよね。って部分が多いもの。
ボールの握り方やゴロの捕り方、バットの振り方・・・

ボールの握り方は、カーブとか変化球を教えないから迷わないけど、
バットの振り方はどうする?

足を上げる?摺り足にする?
グリッブの位置は高くする?それとも傘を持つ位置?
両目でボールが見れるようにオープンで構える?
それともオーソドックスにスクエア?

色々試して自分に合ったモノ。って言っても
2年生辺りじゃねぇ。
日によっても違いそうだし、
結果が出ないと、直ぐ変えちゃうし。

図書館とはいかないけど、
引き出しは多くしておきましょう。

でも一番大変なのが、
「なんで、打てないのよ」って怒るお母さんのなだめ方だったりして

折角、コーチに成ったのだから
子供達と一緒に勉強しますか。

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腰を低く

2016-03-30 | 新しい役所
今年の低学年。
私が受け持っていた時の低学年と比べるのもなんですが、
上手、上手い

低学年の監督が宣言している、スポ少優勝も強ち夢ではない。気がする
勿論、課題が無いわけではない。

監督が課題にあげている外野の守備。
(低学年で外野の守備がしっかりしていれば、相当凄いと思うけど)
土曜日の試合でもファーストへの悪送球でバッターランナーが生還。って
場面が2回あった。

外野を守っているのは、まだ経験の浅い子ばかり、
ゴロの捕球もままならないし、カバーの距離とかまだまだ分からないから、しょうがない。
そのうち慣れるでしょ。って、慣れるのを待っていたら、
スポ少が終わっちゃうか

さて、日曜日の練習。
消防団の活動が終わってからグランドに行くと、
レベル毎に練習

外野を守ることが多いグループを見ていると
ゴロの捕球する時の腰が高い。

コーチからは当然
「腰が高いから捕れないんだよ」って
腰が高い。って言われても、
子供達は「分かっちゃいるけど、出来ません」ってところでしょうか

腰が低く出来ないなら、低くさせちゃえば
この練習をすれば簡単さ
ちょっと変なポーズだから、小さい子にウケが良かった
面白がって、やっている内に捕球姿勢がカッコ良くなってきた。

「そのお尻の位置を忘れないで、今度はグローブを前に出して捕ってみよう。」
あら上手

特に、タタノブ君は
(まだ、名前と顔が一致していないから、違ってたらゴメン
ゴロに対して自信が付いたよう
しっかり膝から曲がってました。

監督、試しに内野どうですか?



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油断大敵

2016-03-29 | 新しい役所
土曜日の試合に大勝。
翌日の日曜日はリーグ戦の初戦。

相手は、去年の春のスポ少の相手。
結果は大勝でした。
一年でそうは変わらないでしょうし、今年は強い。って噂も聞かないし、
「明日の相手は多分そんなに強くないから、勝った負けただけじゃなくって、
シッカリ、課題を出してそれをクリア出来るように。」って伝えました。

監督からも「点差に関係なく、練習のつもりでスクイズやエンドラン。いっぱいサインを出すからね。」って
お話があっての翌日のプレイボール

ウチのエースのガンちゃん。
はっきり言ってボールが遅い。目一杯腕を振ってもバッターが待ちきれない。って感じ。
そのガンちゃんのボールが速く見える。
その位、相手のピッチャーのボールが遅い。
「遅いからって、振り回すとサードゴロの餌食だからね。」って注意が聞いたのか。
10本以上のヒットを打って、12点。
数字は上々の成績ですが・・・

「君たち、相手チームの様子を見てナメテなかったか?
少しぐらい点を取られても、あのピッチャーからなら取り返せる。って思ってなかったか?」
ギクッとする子供達。

結果オーライのサインミスがいっぱい

守備では、初回被安打1本なのに3失点。
最終回もエラーから3失点。

エラーをするのはしょうがないけど、
ちょっと軽率なプレーが続いたんじゃない。
競っている試合と同じ気持ちで。と言うのは、無理かも知れないが。

初回の攻撃ですぐ逆転出来たから良かったけど、
初回無得点で、その後焦りまくって、
スローボールにタイミングが合わず、
サードゴロの山を築く。なんて事は有り得るからね。

「このリーグ戦は、決勝トーナメントに進む時には勝ち点が同じだったら、
得失点差で決まるからね。あぁあの時の6失点が無ければ・・・なんて成らければ良いね
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メンタルが弱いから

2016-03-28 | 新しい役所
この前の土曜日は低学年の練習に参加してから、
高学年の練習試合へ

高学年のミンナとは、試合が行われる公園グランドで合流。
彼らのキャッチボールを見てたら、
なんか上手になった様な

この前の強豪チームとの一戦が自信に成ったのか?と思ったけど、
さっきまで低学年の子のキャッチボールを見てたからだ。って気が付いた

さてさて、相手チームの練習風景に目をやると。
ピッチャー君、速いじゃない。
貧打線が売りの我がチーム、苦労しそうだ

・・・

で、試合終了。
スコアは覚えてないけど、10点だったかな。
初回に6得点を挙げて勝負あり。

打線が大爆発したわけじゃないけどね
相手ピッチャーの自滅。
速球派に有りがちな、四死球地獄。
去年の今頃、ウチも苦しんだなぁ四死球地獄

グランド整備をしながら、あちらの代表が
「あの子は身体能力は素晴らしいけど、メンタルが弱いから。
ブルペンエースなんですよ。」と、
有りがちなコメント。

ウチも毎年の様に出てくる、「あいつはメンタルが弱いから。」ってセリフ。
私も昔は四死球を出しまくる投手を見ててはそう思ってたけど、
そればっかじゃないでしょう。って思えるように。


あれは、最初の高学年の監督としている時。
当時5年生だった子がお父さんに
「ウチの守備は信用出来ないから、打たせて取るなんて出来ない。」って
言っていたそうです。
まぁ彼はそんなにコントロールが悪い方ではなかったのですが、
6年に成って、周りも上手になって来て
「今年は安心して打たせる事が出来る。」って。

そりゃ、全部三振を狙ってればねぇ。
力も入って、コントロールも悪くなる。
もしかしたら、チーム力をあげる事でコントロールを良くする事が出来るかも

土曜日の相手もそんなに守備が固い方ではなかったかな
まぁ彼がどう考えているのかは知りませんが。

ブルペンエースってのも、
バッター無しのピッチング練習にどれだけの意味があるのか?って話しで。

まだ、我が家の子供達が居た時代。
やっぱり、当時のエースが四死球が多かったので、バッティング練習で投げさせては?って
監督に進言したことがあったけど、
「それだと、ボールばかりでバッティング練習に成らない。」って言われたことが有った。
その時はなるほどね。と思ったけど、
二組で行って、一組は大人が投げればいいじゃない?
ストライクが入らないと試合に成んないもん

「あいつはメンタルが弱いから」に
逃げちゃうとそこで終わっちゃう気がする

まぁこんな本もあるし
読んでみますか。

土曜日のチームも色々やっているのでしょうが、
結局は自分で越えてもらわないと
いけないでしょうね。
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デメリットに成らない様に

2016-03-27 | 新しい役所
昨日から新しい役所での活動が始まった私。

早速、疲れた

昨日は、低学年の練習→高学年の練習試合のベンチ→低学年の試合の応援。
今日は、消防団の活動→低学年の練習→高学年のリーグ戦のベンチ。

ってな感じ。
あっちこっち行って疲れたのも有るけど、
低学年も新チームに成って数ヶ月。
コーチの役割も固まった所で、私に何が出来るのか?
何をする事が良いのかが、見えてないですし、

高学年も試合での課題を見つけても
練習に出ないので、どうフィードバックすれば良いのかも思案中って感じで、頭も疲れた

高学年も低学年も監督がしっかり居るので、
私が悩む事では無いのかも知れないけど、
私がチョロチョロする事がデメリットに成らない様にしないと。

どうしたら、メリット面が増えるのかな。

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新しい活動

2016-03-26 | 新しい役所
6年生の新しいチームが決まりました。
K介、コウシ、ナカジー、ナッキーは
去年の6年生のRUI達が進んだクラブチームに。
コマッチは、王子が選んだ硬式のチームに。

いよいよ新しいチームでの活動が始まります。


で、私も今日から低学年に
低学年の監督の言葉を借りれば、
春のスポ少で優勝する為に

監督を降りる時に、
春の大会まで約束で、高学年の29番を預かりました。
先日、全日本、スポ少とも残念ながら敗戦。

試合後、代表と高学年、低学年の監督に今度の事を相談。
高学年の監督がまだ必要ならば、そのまま高学年でも良いし、
当初の予定にあった低学年ー高学年の巡回でも、
言われた所をやりますよ。と伝えました。

それと、もうひとつ伝えたのは、
両監督が必要なとしなければ隠居しますよ。って
お疲れ様の記念品も貰ったし、
なんか、やりきった感が有って、
チームを離れても良いかな。ってかなりのウェートで思った。


低学年の監督は、低学年中心に。って言ってくれたし、
高学年の監督は、このまま残って欲しい。と言ってくれました。
代表も5年4年のレベルアップに力を貸して。と
大した実績も残せなかったのに、ありがたい言葉でした。

そして、新しい高学年の部長さんからも、
残って欲しい。って非常に長いメールを頂きました。
もう、こんな事を言われたら、辞められないでしょ。って文章。
嬉しかった

って事で、低学年の春のスポ少が終わるまでは、
低学年中心に。
その後は高学年中心に、ちょいちょい低学年も。
高学年の29番はそのまま預かる事に成りました。

家内に言ったら、
「それって、高学年も低学年も見るって事?
監督の時より忙しく成るんじゃないの?」
そう言われると・・・

今日は低学年の練習の後、高学年の試合のベンチに入って。
その後、低学年の試合の応援に。
確かに、忙しいかも
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相手の印象、自分の印象

2016-03-25 | 高学年再び
スポ少の偉いさんでもあるウチの代表。

月曜日の試合後
役員会でもあったのかな?
そこで相手チームの代表から
ピッチャーとキャッチャーとショート、センターが欲しい。
って言われたそうです

ウチは・・・
ミンナ欲しい

ガンちゃん、サト、ノリ、ススムの4人
確かに活躍しました。
でも、あの位は当然でしょ。なんてね
本当に良く頑張ってくれた。

でもね。
私の目からは、ファーストのユウタイが今回の一番の活躍。
だったと思う。

前日の試合は3番だったけど、
監督が「攻撃の起点に。」と1番に起用。

内野安打とファボール。盗塁も決めて。
あとはクリーンアップに打ってもらうだけ。って場面を
2回も作ってくれた。

守備では左打者が多い相手打線の
強烈な引っ張った打球を全部処理してくれた。
ホント助かった。
一本でも抜けていたら

ユウタイがファーストを守れると、
ススムをセンターにもってこれる。
ススムがセンターに居る居ないとでは、
外野の守備力が雲泥の差。

打球処理の面で見れば、
セカンドに入ったタイイチも頑張った。
左打者が多かったから、打球処理をする事も多かったけど、
ノーエラーだったのでは。
一回、ダブルプレーをとれる場面でベースカバーを忘れたけど、
最近、急に上手くなった感じがする。

地味に活躍してくれた二人。
でも、相手ベンチからは、
動きが派手な方が目立つのでしょうね。

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何でスタメン?

2016-03-24 | 高学年再び
日曜日の試合
1-21の惨敗

こんな大差になるのには当然色々な原因が有る訳で、
勿論技術的な問題もあるけど・・・

「あのさ、君なんて高学年チームに来てから
今日もどうせ試合には出られない。って思ってない?」

試合後のミーティングで控えになる事が多い新5年生のセイジに聞いてみました。
「思ってます。」と正直に答えてくれた。
「だよなぁ」

新6年生が9人もいて、
新5年生の中でも現時点では力が落ちるから、
なかなか出番がやって来ない。
試合前の練習、試合中の応援。
真剣味が足りなくなるのも分かるけど

だからって、試合前の練習で気を抜いたり、
試合中に雑談して良い訳じゃない。
(セイジは雑談に入ってなかったけど)
それでは、勝利に向かってチーム一丸とは言えないし、
控えの選手はいつまでも控えのまま。

そんな事を言われたセイジ君
月曜日の試合はライトで先発
しかも、フル出場

試合後のミーティング
「何で今日俺がスタメンなんだろう?って思わなかった?」
「思いました」とまた正直に返事
「何でだと思う?」
本人、全然心当たりがないそうで
すると、隣の子が「朝の練習が良かったから。」
「そう、正解

朝のキャッチボールでポロポロしていたので、
ちょっとアドバイスしたら、
その事を懸命にやろうしている姿勢が見えたし、
実際エラーもしなくなって。
「出来るじゃない」って褒めていた

そこに監督が「今日のライト、誰が良いと思います?」
って相談してくれたので、
「セイジ、今日は良いですよ。」って推薦。

試合でも良い動きをしてくれて
推薦した甲斐が有った

真面目にやっていれば、野球の神様が見ててくれて、
きっと良い事が待っている。

なんてね

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持ち替え

2016-03-23 | 守る
月曜日の試合前の小学校での練習

アップが終わりキャッチボール。
鬼軍曹が「捕ってからが遅いんだよなぁ。」って
確かに

「捕ってから速くしてね」って言ったところで
速くなる訳もなし

で、閃いた
随分前にジャイアンツの野球教室で教えてもらったヤツを
やってみよう。

飛んで来たボールをグローブの背に当てる。

そのままだと当然ボールは落下するので、
投げる方の手を添えながらキャッチ。
両手で捕る練習ですね。

これだと持ち替え自体が無いので、
捕ったらすぐ投げられる


「これで連続10往復出来たら休憩。
失敗したら1からね
これって、ちゃんと胸に投げないと両手で捕れないので送球も慎重に。

悪送球は思わず普通に捕っちゃたりして
時間がかかるかな。って思ったけど、
案外スンナリ出来て


さて、日曜日、月曜日ともサードで出場のカイセイ。

日曜日の試合。2つのサードゴロを内野安打にしてしまった。
折角捕球したのにそこからが遅かった。

でも、月曜日の試合はしっかりアウトに出来ました
この練習の成果かは分からないけど。
新5年生で体がまだ小さく、肩の力もまだまだで、
距離が長くなった高学年サイズはちょっとキツイけど、
捕ってからの時間を短くする事で、肩の弱さがカバー出来る。
って本人気が付いてないだろうな




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信頼

2016-03-22 | 高学年再び
3年連続かな?
また、このチームと1回戦。
くじ運の悪さも「いい加減にしろよ」って感じですが、

20点も取られたりして
いつもコールド負け必至

抽選会の時は、ムコウはきっと喜んだのだろうなぁ。
そもそも、ウチとやった事なんで覚えているのだろうか?

そんな卑屈な思いを抱かせる程のチーム力の差
試合前の整列。
人数、ウチの倍。
あれだけいれば、チーム内の競争も激しそう。

昨日のウチのヒットは、セフティバントによる内野安打2本ですが、
センター前に抜けたかな?って感じの打球は数本あった。

外野は芝、内野は土の立派な球場。
この内野の土で打球の勢いが殺されてる。
ピッチャーの球質も重かったのでしょうが、
抜けたって思っても、
セカンド、ショートが追い付いてしまう。

中学校の校庭やもう一つの公園グランドの様な下が固いグランドなら、
抜けていったかも

それに比べ相手チームの打球の凄い事
4番君の放ったサードゴロ。ゴロですよ。
カイセイが捕球してアウトにしたのですが、
グローブを外して、左手を振る仕草
ベンチに帰って来たところを捕まえて聞いたら、
「凄い痛かった
その話を聞いた他の子も「そうだよね。凄い痛い。」って

数でも質でも圧倒されている

しかし、やってみないと分からないのも野球
そんな差があるのに6回を終わって0-1。

向こうにしても予想外展開だったのでしょう。
盗塁失敗とか結構ミスがあり、
もしかして、焦ってる
さあ、ココはきっちり抑えて、最終回の攻撃に繋げたい。

しかし、そんな思惑は許してくれないのが強豪チーム。
ツーアウト、ランナー三塁のピンチ

それまでもツーアウトからバントをして来ていたけど、
ここでもスクイズを敢行
しかしファールで助かった
しかもツーストライクに成った。

ツーアウトでツーストライク。
打たせるんだろうな。と思いつつも
相手の監督さんを見るとサインを出している。
まさかスクイズ。って考えもチラっと。

サトに外す様に言った方が良いかな。
カウントを悪くするのもなぁ。4番に回るし。
監督じゃないからタイム掛けられないし。と
逡巡している内にガンちゃん投げる。

ヒッティングの構えからサード線にバント。
ピッチャーのガンちゃんがマウンドから降りて行ったけど、
ボールはその横を通過。
サードランナーが居たため、サードのカイセイはベースに入っていて
スタートが遅れた分カイセイまでは届かない。
絶妙の転がし方
投球がスローボールだったから、余計に狙いやすかったのかも、
やられた
決定的な1点が追加。
これが試合巧者ってヤツ

しかし、ウチの子供達、この日は諦めが悪かった
最終回の攻撃
ツーアウト、2,3塁。一打同点のチャンスまで持って行った。
しかし、最後も失速したようなセカンドゴロでゲームセット。

最終回、ツーアウト、ツーストライクからスクイズを選択した相手監督。
その状況でもこの選手なら出来るって信頼しているんでしょうね。
ウチの監督はツーアウト2,3塁一打同点、きっと打ってくれる。と信頼して、
両手を広げ「さぁ、もう打つだけだぞ。」って。
どちらも恰好良いじゃないですか。

ゲームセットの瞬間
相手の子供達がジャンプして喜んでた。
ウチの子供達は良くやった。
いやいや、やっぱり悔しい。

因みに監督の目は真っ赤でした。
もう、感激屋さん



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