悩むぜ

今日も休日出勤
しかし、足取りも軽く玄関を入ると
有りました～


午前中、面倒くせえなぁ。って思いながら、
パソコンに向かっていると、

家内からＬＩＮＥ。
送られてきた写真には２本のウエッジが。
（アップした写真）

家内は会長さん達と練習の日
なんと、写真のウエッジを「もう使わないから」って
もらっちゃった。って
マジで～
って声が出そうになった

以前、タイムセールで買った５０度のウエッジ。
そのシリーズと同時期に出たお高い方のシリーズ。


当然、広告などはお高いシリーズがメイン。
スピンがかかるとか、良い事ばかり書いてある。
まぁ始めたばかりだし。使えこなせないだろうと
対象外にしていた。
（本当は財布の中身が対象外）

しかし、頂けるなら、対象範囲内にさせて頂きます

夕飯も摂らずに打ちっ放しへ。

やっぱり、新しいクラブは良いなぁ。
バックスピンはかけられないけど、
ピンの傍に止まる。やっぱりスピンが効いているのか？
６０度でも５８度より飛距離が出てる。

５４度と６０度。

現行のウエッジはＰＷにＳＷ。そして、５０度と５８度。
ラウンドに持っていけるクラブの数は１４本。
私のバックにはすでに１４本のクラブが、
さてさて、どうしましょう

実はＰＷとＳＷの顔が嫌い。
構えるとなんか違和感。
ＳＷを買え代えたいと思った一つの理由。

短いアプローチが苦手だからＰＷを抜いて、
そこは５０度でカバーして６０度を入れる。

でも、５８度と６０度の２度違いだから役割が被りそう。
ＳＷのロフトは確か５６度だったから、５４度を入れるとここも被る。

新しいクラブは使いたいけど、顔が嫌いだけどＳＷを抜く事は出来ないし、
キズだらけの５８度も愛着があるし、初めての新品クラブの５０度は抜きたくない。
ＰＷを抜くと９番から５０度まで、やっぱり角度が空くよなぁ。

いっそ、あまり使わない５番アイアンを抜くって手もあるかな？
ウ～ン、悩むぜ

勝つと思うな

今日からゴールデンウィークだそうで。
１０連休って、のたまう人が羨ましい、
今日、明日と仕事な私。
勿論、月曜日、火曜日も絶賛営業中。

そんな今日はスポ少の二回戦。


こんな事を言っては失礼だし、
お前もなって言われそうですが。

こっちが勝って来たんだって思った。
よっぽどの事がなければ大丈夫だと思っていた

逆転負けのコメントと一緒に送られて来た
スコアボードの写メ。
初回に４得点も後がなく、
向こうはじわじわ得点を重ねる。

初回の４点に油断した訳じゃ無いだろうけど

俺が居ないとダメかぁ
なんてね

嫌な予感する２

スターウォーズのローグワン。
アマゾンから届きました。

結局、一度しか観に行かなかった。
決して面白くなかった訳じゃない、
むしろ、エピソード７よりも良かった。

観に行かなかったのは、
結末が悲しすぎたから
今度は家でゆっくり観ます。

さて、スターウォーズシリーズで
必ず出てくる台詞と言えば以前にも紹介した
「嫌な予感がする。」ですが、

この前の日曜日。
午後からの大一番に備えて朝から練習。

月末に予定表が送られてくるのですが、
試合が入ったりして、毎週の様に予定変更
なので、木曜日辺りに監督から予定のメールが来るのですが、

いつもなら、試合が午後からならスタート時間が１時間程遅くなるのが常。
だけど、先週はいつも通りの７時２０分集合。
大一番に気合が入っているのでしょうか。
うーん、嫌な予感。

日曜日は月一の消防団のポンプ点検。
それを終えて９時ごろ練習へ。

二手に分かれてノックをしているところ。
後方でバックアップに入っていたムロ父に
「おはようございます。」って挨拶。
すると、「今日は監督が熱いノックをしていますよ」って

確かに、気合十分のノック。
子供達もそれに応える様に動いている。良い感じですが・・・
「嫌な予感がする。」
「エッ、何でですか？」ってムロ父。

まぁ私の数少ない決勝戦の経験や
この日の様に強豪チームとの対戦。
大抵、前の週辺りから大人が
「決勝戦だから気合を入れて行けよ」とか煽るでしょ。
勿論当日も「気合だぁ～」って成る。
それにつられて子供達も

まぁね。気合が入るのは良いですが、
決勝戦とか強豪チームとの対戦って、
大抵午後からプレイボール

３時間４時間練習して、お昼を食べて。
もう、お腹イッパイです

それでも、初回の攻撃は勢いが有ったけどねぇ。
あの回に点が入っていれば、
展開も変わったのかもしれないけど、
２回以降は防戦一方。

試合の入り方も考えないと。

ホットコーナー

ゴルフのメンタルの本。
なかなか時間が取れなくて読み進んでませんが

打つ時は笑った方が良いらしい
ミスショットをして、ムスッとした顔で打つと
再びミスショットを打つ可能性が高いそうです。

まぁ、ミスショットをするしないに関係なく、
ムスッとしている人がいると
単純に楽しくないですからね

ゴルフは明るく楽しく

それは、野球でも同じ。
ムスッとしている人がいると盛り上がらない


最近、サードを守る事が多いセイジ。
陽気な性格で、ムードメーカーなんですけどね。
ムラっけが有るって言うか
ノッている時は、ホットコーナーって言葉はお前の為にあるって感じなんだけど、
一つのエラーでガラッ
声は出ないし、視線は下だし。
ヤル気が無いなら、帰れって言いたくなる。

先週の試合前の練習。
最初にエラーしたのが響いているのか、動きに精彩がない。
コーチからも注意が飛んでいるけど・・・

ノックが終わって集合する子供達。
試合前だから、あまりキツイ事を言ってはいけない。
「お前、何が不満なんだそんなに気に入らないなら止めてしまえ」って
言ってから、いかんいかん
「サードの事をなんて言うか知っているか？」
首を振る子供達。
「サードはホットコーナーって言うだよ。熱い男が守る、熱いポジションなんだよ。
このチームで一番熱い奴は誰だ」
クルーズが空気を読んだのか、
「セイジ」って言ってくれた。
その言葉に少し照れたような顔のセイジ。
「そう、お前が熱く成らないと、このチームは熱くならない。
エラーしても、三振しても、ミスをしたら空を見ろ、絶対に下を向くな」

ムラッけがあるって言うより、集中が続かない
人が話している時、大抵、空を見てるか地面を見ている

だから、落ち込みも長くは続かない。
次の練習ではケロッとしている。

この後も、元気に練習していたけど・・・
そう、元気も長く続かなく、試合では大人しかった

試合前の練習、長くない？

鈴木福くん

なんＪスタジアムを見ていたら、
こんな話題が

凄いなぁ
廃部状態から２３人が入部って

小学校のチームメイトは当然として、
野球をやりたかった２年生３年生も入部したんでしょうね。


＞「今年から小学校の頃に入っていた野球部のパパコーチや、僕のお父さん、
＞地域の方にも協力してもらい、中学に野球部を復活させてもらいました」

って事は、あのチームからコーチがゴソッと抜けるのかなぁ。

あのチーム。ってまるで知っているようでしょう。
そう、知ってるのだ
実は、去年このチームと対戦してます。
勿論、福くんもいました。

意識しちゃ、悪いなぁ。と思いながらも
ついつい目が
監督はピッチャーに「くれぐれも顔には当てるなよ」って

まぁコテンパンにやられたけど、
福くんはノーヒットに抑えた

しかし、クラブチームならまだしも、
公立の中学校のクラブ活動に保護者が参加をしないと
イケない時代なんですね。

ウチの息子の時は、まだそんな感じじゃなかったけど、
マルのママは結構顔を出してる感じ。
まぁ部員がマル一人だったから

今年度はウチの卒団生３人が入部して、
マルが「人とキャッチボールが出来るんです」って言ってた

福くんの学校みたいに爆発的に増えてないので、
今年度も近隣の学校と合同で大会に出場らしい。

福くんがウチの学区だったら

外野手出身

日本一を経験した監督の一覧です。
こう見ると３回日本一になるって大変なんですね。

３回以上優勝した監督９人の内、
内野手が６人、捕手が３人。外野手は居ないんだ。

何でこんな事が気になったか？
先週のジャイアンツタイガース

ラジオで聞いていたのですが、
解説が野村氏で
急に「外野手出身で日本一に成ったの居るのか？」って
一緒に解説をしていた谷繁氏とアナウンサーが
ポツリポツリと名前を上げると
ちょっと意外そうに声を出したけど、

「外野手は何も考えないで野球をやっていたから、監督には向いていない。」って
何も考えていないから、試合の運び方が大雑把だって、
その点、キャッチャーは考えて野球をやっていたから
細かい野球をしている。
この発言、最近よく聞くけど・・・

確かに表を見ると森祇晶氏、上田利治氏、野村克也氏。
其々６回、３回、３回と日本一に成っているけど、
それ以外は現ロッテ監督の伊藤監督の１回。

しかし、森、上田、野村。っていつの時代？
去年は日ハム栗山監督、広島の尾形監督は共に外野手。
近年ではＳＢの秋山監督も日本一に。

それに比べて、古田氏もこの日の解説の谷繁氏も
監督としては成功したとは言えない。

優勝回数も人数も捕手より内野手の方が多いのは
どう説明するのだろう？

出身ポジションが大事じゃなくって、
その人の力量の方が大事だと思うけど。

そうこうしている内に
「何で阿部はキャッチャーやらないの？」って
エ～そんな事も知らないで解説してるの
首、足が故障しててキャッチャーを断念した事は
何度も報道されていると思うけど、知らないんだぁ。
アナウンサーも戸惑っていた。
取材、してないでしょうね。

ノムさんの解説って、前は為になってたけど、
最近はイヤミと自分の自慢ばかり。

解説、もう引退しても良いじゃない。

ベンチの責任

昨日の試合。
強打のチームに対してウチの先発は４年生のマサ。
４年生のスローボールで引っ掛けさせる作戦。

去年のガンちゃんの遅いストレートに凡打を繰り返していたから、
二匹目のどじょう作戦。

結果、４失点だから失敗なんだろうけど、
最初のセンターフライ。捕れなかったかなぁ

試合後ヒデキに聞いたら
「後ろに逸らさない事に注意した。」って
それは大事だけどね。

昨日のグランドは少年野球専用なので、
頭を抜かれてもツーベース。
スリーベース、ランニングホームランには成りにくい。
だから、定位置で守るように指示したんだけど。

守備に自信がある外野手って、前で守る人が多いけど、
自信のない選手は後ろに行きがち。
それプラス強打のチーム。って事でジリジリ後退。
後ろで守れって言っていたコーチもいたし。

強打って言っても、そうそう外野の頭を抜ける事ってない。
深く守っても、結局ポテンって前に落ちて、
慌てて前進してバウンドが頭を超えていくって
パターンの方が多い。昨日もそう。

ベンチの指示が統一されなかった。

マサも２失点で代えてあげれば、
２番手のカイセイがそこそこ良かっただけに
交代が遅れた感じが否めない。

強豪相手にヨーイドンで４失点は正直キツイ。
選手も集中力が切れたのか、
２回の守りでは不用意な守りから５失点。
攻撃も初回は連打が出たけど、その後は無抵抗状態。

その初回の攻撃も
１番のセイジがストレートのフォアボールで出塁。
２番のイマちゃんがバントを失敗。
カウント１ボール２ストライクから盗塁
監督は盗塁だけどストライクなら打って良い。ってサインって言っていた。
形としてはランエンドヒット、これが高いセカンドフライに。

打者の方を全く見ていなかったセイジは、
無事二塁到着。しかし、余裕でダブルプレー。

結果論だけど、エンドランか盗塁。って決めていた方が良かったかな。
エンドランならセイジはバッターを見ながらスタートしてたかもしれないし、
盗塁と決めていたら、見逃しの三振だったけど、ランナーは二塁に残ったかも知れない。

この後、ムロのライト前ヒットに、クルーズの左中間を破るツーベース。
この当たりでコーチがストップをかけていた。

次は５番のカイセイだけど、ウーン。
３連打の確率と
ムロのホームでのクロスプレーでセーフになる確率を考えると、
ツーアウトだったし・・・

前日に、ツーアウトでは二つ進塁する練習をしようと思っていたけど、
土曜学校で人数が足りずに断念してた

結局、カイセイはレフトフライで
塁上を賑わせたけど無得点。

昨日はベンチと選手の意思の疎通が上手く出来ていなかったかな
これはベンチの責任

久しぶり？

優勝候補との一戦。
０１０の４回コールド負け。

コールド負け。久しぶりの感じですが。
う～ん
そんな力の差は感じなかったけど。って感じ。

去年の対戦は０２で
スコアを見れば惜敗だけど、
ラッキーなプレーが有っての２失点。
攻撃は全く打つ手無しの完敗。

今日は攻撃も守備も消極的で、
ベンチワークもチグハグだった。

まだスポ少が残っている。
反省するところはして反省して、
次戦に望みましょう。

バットで捕球

監督が代わったからか、
全日本、スポ少とも一回戦を突破した我がチーム。
監督が代わっても、
あまり変わらないくじ運。
明日の全日本予選二回戦は、
いつもの優勝候補

お互いに強豪で、毎回ベスト４で対戦とか
今度も決勝の相手だ。とかなら有りがちだけど、
毎回、一回戦で対戦って

そんな事言っていてもしょうがない。
頑張って練習しましょう

決戦前日の大事な練習に監督がお休み
久しぶりに練習の仕切りを。
なんか疲れた

今日は先ずバント練習から、
でも、バットは使わない

グローブでボールを捕ってみよう
ただし、バントの構えをしてね。

グローブと顔の距離やグローブの位置を気をつけてね。
その後、バットを持ってバント。
バットでボールを捕る感じでね。

いつもよりバットに当たる気がする。
それでもバットを動かし過ぎて空振りしたり、
ヘッドが下がってフライに成ったり

そんな子には、左脇にバッティンググローブを挟んでもらった。
「絶対に落とすなよ。」って脅して
これなら、右腕は動かせるけど、
左腕は固定するので、ヘッドは下がらない。
成功率は急上昇

コレ、実はゴルフの練習メニューの応用なんです。

自分を信じる

今、こんな本を読んでいます。

ショットの内容は良いのに、スコアが変わらないから、
原因をメンタルに求めたりして

以前読んだ本に
メンタルなんて関係ない、ただ単に練習不足。って書いてあった。
それも一理あるけど。
弱者はメンタルに原因を求めてしまう

まだ、読みかけなんですけどね。
ルーティンワークを決めて、打つ時は何も考えない。とか
ミスショットをしたら忘れろですって。

先日のラウンド。
午前中は良い感じで進行して７番ホール。
そこは池越えのショートホール。

前の組がグリーン上にまだプレー中。
ティグランドで随分待たされた。
そんな時に限って私がオナーで
ストレッチとかしながらも、頭の片隅に「待たされて、リズムが変わって、池ポチャかぁ～」
なんて事が浮かんでは消え
で、予想通りの池ポチャ。
あぁ勿体ない。って思いながら次のホールへ
これまた、予想通りにティショットを失敗してビックイニングに成ってしまった。

こんな典型的な失敗例に成るなら、
もっと早く本を読んでおけば良かった

気持ちの切り替えをどうするのか？
こんな事例が紹介されていました。

上田桃子選手は、キャディーさんからクラブを受け取らないそうです。
必ず自分でバックからクラブを抜き取る。
抜き取った瞬間、前のショットの事を忘れるそうです。
それが良くても悪くても。
次の一打の事だけを考える。

私の場合、目土袋を持つ事で切り替えるか

そんな事が色々書いてありますが、
一番、成る程って思った事は。

一度でもナイスショットをしたら、それがアナタのベストなフォーム。
スライスしたから、フックしたから。って
フォームの改造をしない。

一つのフォームを突き詰める。
フォームをいじる暇があったら、気持ちを切り替えるとか、
ルーティンワークを考える方が遙かに有意義だそうです。

ウーン耳が痛い
レッスン番組を見ては、コロコロ変えちゃうからなぁ、
一つ決めたら、それを信じて練習ですね。
練習したものしか、出来ないですものね。

でも、これってコーチに有りがち。
ちょっと打てないと、直ぐ肩がどうの、足がどうの。
って言ってしまう
気を付けないと

そう言えば、いつも一緒にラウンドしている友人が
「自分を信じて。」って呟いてからショットをしていた。
口に出す。って事も大事らしいです