少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

帰ろうか

2017-09-30 | 新しい役所
「もう、帰ろうか。」
「そうですね。帰りましょう。」
そう言うわけで、
今日の練習、予定終了時間より1時間も早く終わってしまいました。

だってねぇ

今日は監督不在で、10時まで小学校、10時から12時まで
公式戦も行われる公園のグランドで練習。
残念な事なんですが、最近は六人から七人での練習が常。

もう、4年生を当てにしないと試合が出来ない状況で、
折角、公式戦が行われるグランドで練習をするので、
低学年の監督に4年生の練習参加をお願いして、
低学年の朝一の試合が終わり次第こちらに来る事に。

そんな状況で、朝、小学校に行くと。
大人が二人に、子供が四人

「クルーズは?」
「運動会です。」
「セイジは?」
「運動会です。」
「ジュキは?」
「運動会です。」
「イマちゃんは?」
「入院してます。」
「マジかぁ

アップして、キャッチボールして、ノックして。
「じゃあ、公園のグランドに移動するよ。」って言ったら、
5年生のウッシーが「すみません、ブラバンが有るので、早退します。」
「あっそうなの、いってらっしゃい

6年生三人を連れてグランドへ。
4年生は、まだ到着していなくって、ミートコーチがで確認。
「エまだ3回なの
オイオイ

取りあえず、アメリカンノックでもする?
って言ってもねぇ。
3人しか居ないから、直ぐに順番が回ってくる。
OKPコーチが「こんな広いグランドで3人。こりゃアメリカンじゃなく、
ユーラシア大陸ノックだなぁ」だって。
上手い、座布団三枚持って来て

バテ気味の三人を外野の定位置にして、右中間、左中間中心のノック。
センターのヒデキが可哀相

一通り終わって、時計を見ると、まだ10時半にもなってない
ムロが「ホームラン競争をしましょう」って
「ホームラン競争って、ホームランの数を争うんだよ。」
「そうですよ。」
「じゃ、名ばかりのホームラン競争をしようか。」

予想通り、飛んでくるのはゴロばっか
三人打ち終わって、時計を見ると11時前

4年生はまだ来ない。
このバカみたいに広いグランド整備を六人でしないとイケない。

で、冒頭の会話。

ムロが「もう、今日はいいです。」って言えば、
カイセイも「何だか、疲れた。」
そりゃそうだよね。

ドタキャンする訳にもいかず、グランドに来たけど、
小学校だったら、マシンもあるし、他にも道具が有るので、
三人でもやりようが有るけど

今日、運動会が有るって、知らなかったのかな?
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若いつもりでも

2017-09-29 | その他日常
今年の娘からの誕生日プレゼントは体重計。

体重は当たり前ですが、
体脂肪率、皮下脂肪率、内臓脂肪レベル、基礎代謝、
骨レベル、筋レベル、BMIが測れます
そして、その数値を総合するのか、身体年齢も表示されます。

50を過ぎでも全然衰えない食欲。
若干、きつく成ったズボンもチラホラ
しかも、この日は、しゃぶしゃぶ、お寿司に蕎麦、串カツも食べ放題のお店で
しっかり食べ放題を満喫だったし

測定結果は、体重は増えてたけど、他は全て正常値。
そして、身体年齢は47歳。
実年齢より5歳も若い

毎日ストレッチや軽い筋トレしてるもんねぇ

しかし、野球の練習に映画2本、お墓参り。
忙しい週末の疲れから、次の日から喉は痛いし、頭も痛い。
咳は出るし、お腹も調子が悪い(これは食べすぎか?)

お蔭で今週はゴルフの練習に行ってない。
先週も行けてないのに、今度のラウンドが不安

若いつもりでも、もう、無理は出来ない年齢なんですかねぇ

って事で、今日の打ちっ放しは90分だけ


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タイブレーク

2017-09-28 | その他日常
今日は、野々村直通さんのメルマガから。

テーマは来春のセンバツから導入されるタイブレークの話題。
今回は9月21日付「夕刊フジ」の掲載記事を転載したものだそうです。

長いですが、どうぞ。

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タイブレークはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)やU-18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)で採用されており、時代の流れに沿った決断ではある。

 選手、特に投手の負担は軽減され、大会日程の円滑な消化という観点でもメリットは大きい。

 阪神、米大リーグのアスレチックス、ジャイアンツなどで投手として活躍した藪恵壹氏(48)は「なぜ13回からなのかはわからないが、延長15回の末に再試合となるリスクを考えれば、投手の負担は間違いなく軽減される」と賛成。

 いざマウンドに上がれば、腕が折れても、あるいは2度と野球ができなくなったとしても、勝つために目の前の試合をまっとうしたいという心境になる投手もいるだろうが、藪氏は「そうやって素晴らしい人材を潰してしまったケースが、過去にはたくさんあったのでしょう。
高校野球を神聖化するあまり、そこでバーンアウトして(燃え尽きて)しまう選手が多いのは残念。
野球界全体の観点で見れば、優れた人材には致命的な故障を避け、上のレベルに進んで長く野球を続けてほしい」と主張する。

 一方、「サウナから出てきたら、ちょうどNHK総合テレビのニュースが『タイブレーク導入』を伝えていて、思わず『バカヤローッ!』と叫んでしまいましたよ」と怒り心頭なのは、島根・開星高校の元野球部監督、野々村直通氏(65)。
2010年春のセンバツに出場して21世紀枠選出校に敗れた際、「末代までの恥」「腹を切りたい」と発言し大問題になったのは有名だ。

 「選手のほとんどは、仲間のために倒れるまでプレーしたいと思っている。
江川や桑田ならまだしも、高校野球はプロ選手を育成するためだけにやってるわけではない。
野球を通じてすばらしい経験をするためにやるもので、その先にプロがあるからといって止めさせることはできない。
中途半端にやめさせたら、選手は一生後悔する。
どうしてもという選手は『プロに行きたいので』とあらかじめ申し出てくれればいい」と訴え、過保護な現状に疑問を呈する。

 「野球はどこまでやさしくなるのか。それでは”尾木ママ野球”だ」とおかんむりだ。

 また野々村氏は、愛媛・済美高の元監督で2014年に死去した上甲正典氏(享年67)とも親交があった。
上甲氏は13年のセンバツでエースの安楽智大投手(現楽天)に、延長13回完投をはじめ、5試合で772球も投げさせたのは酷使だと批判を浴びた。
しかし野々村氏は「上甲さんは『汗にまみれて練習を積み、肩が抜けても投げたいという選手に、大事な場面でダメとはいえない』とおっしゃっていた」と明かす。

 タイブレークを導入すれば、高校野球の筋書きのないドラマに一定の制限がかけられ、1998年夏に横浜高校の松坂(現ソフトバンク)がPL学園戦で延長17回、250球を1人で投げ抜いたような試合はなくなるかもしれない。
近い将来、球数制限が検討される可能性も十分ある。

 球児の負担軽減と試合時間短縮をめぐる論議に、そう簡単に結論は出そうにない。

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野々村氏のメルマガ、普段は至極全うな事を書いていますが、
時々、ウーンって思う時が有る。

今回は、勿論ウーン

>江川や桑田ならまだしも、高校野球はプロ選手を育成するためだけにやってるわけではない。
>野球を通じてすばらしい経験をするためにやるもので、その先にプロがあるからといって止めさせることはできない。
じゃ、プロを目指さない選手は怪我をしても良いの?
10年に一人の逸材じゃ無ければ、代わりはいくらでもいるから?

>野球を通じてすばらしい経験をするためにやるもので
ウーン、怪我をしてまでも野球をするのが、素晴らしい経験に繋がるのか?
怪我をしたら、学校は医療費を含めて、面倒をみてくれるのか?


>どうしてもという選手は『プロに行きたいので』とあらかじめ申し出てくれればいい」
こんな事を言ったら、起用しないでしょう
活躍しないと、スカウトの目には留まらないでしょう。

言葉通りに起用したとしたら、ちゃんと球数制限をして登板させるの?
最終回、1点リード、満塁のピンチ。
投球球100球だから交代。って絶対にしないでしょう。

>上甲さんは『汗にまみれて練習を積み、肩が抜けても投げたいという選手に、大事な場面でダメとはいえない』とおっしゃっていた」
こんなのは、指導者じゃないでしょ。
責任逃れでしかない。

それこそ、高校の部活ですよ。
700球も投げさせて、18歳の子供が「投げたいです。」って言っているからって、
それを60歳を超えている大人が止められないなんて。

大体、そんな事を言っている監督に違和感を感じた時に
選手が正直に訴える事が出来る雰囲気が有るんでしょうか?


>250球を1人で投げ抜いたような試合はなくなるかもしれない。
無くなっても良いんじゃない。
だって、高校の部活だもん。
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指導者に大事なこと

2017-09-27 | 新しい役所
今日はタジケンのメルマガから。

今日のタイトルは、
「指導者に大事なこと、選手に必要なこと」

松井秀喜さんの言葉が紹介されてます。
今、松井さんはヤンキースで働いているのかな?

メルマガに載っていた文章
チョット、長いけど読んで下さいね。

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「(現役時代は)考え抜くのが当たり前だと思っていた。
それが今の仕事に役立っているかは分からない。

打撃技術の向上や不振からの脱出は
何か違うことで解決できる問題でない。

自分の頭で考える以外に道はない。
考え抜くしか何かを導き出す方法はないと思ってきた。


指導する立場となって感じるのは、
悪い点を指摘するのは簡単だということ。

打撃を見ればすぐ気付くし『こうすればいいのに』と言える。

でも指摘されてそれを直すすべを選手が持っているかと言ったら、
持っている選手はほとんどいない。

変わる必要性を選手にどう気付かせ、納得させて改善するか。

コーチが見て良くなったと評価できる形で、
かつ選手自身の感覚でもいいと思えるものを
導き出さなければいけない。
指導するうえで一番難しい部分だ。

指摘することと、変わるように導いてやることは全く別で、
両方やって初めて指導者と言える。

『こうなっているから、こうしろよ』と指摘するだけの指導者なら、
はっきり言って簡単だ。

本当に賢い選手はいるのかもしれないけど、
普通は『じゃあどうしたらいいの』となる。

この仕事を3年間やって難しさを痛感している。
納得させて本人が変わるように持っていく。
それは日本語を駆使したとしても難しい。
自分が突き当たっている壁かなと思う」

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少年野球コーチあるある。
『こうなっているから、こうしろよ』

悪い所は目に付くから、指摘しやすい。
指摘して、出来ないと、
教えたのに、何で出来ない。

言って出来れば、苦労しないですけどね

サインミスとか、グローブを忘れるとか。
こんなのは、ちょっと気をつければ防げる。
(こんな時期にブローブを忘れるのが居るって

ゴロを捕球する時に、「腰が高い、もっと低く。」って言って、
低く成れば、苦労はしない。

「腰が回ってない。」って
腰はそもそも回らない

腰を低くするためには、何処を注意しないとイケない。
腰が回る様に見えるのには、何処を回さないとイケない。
その為に必要な筋肉は?関節は?

もう、解剖学の世界ですね。
(解剖の授業、嫌いだったなぁ、漢字が読めない

解剖学を学ばなくても、本やネットで調べればいい。
色々なドリルが出て来る。

ゴルフをするようになって、
調べて、考えて、実践がとても重要だと
より感じている。

ゴールは遠いなぁって感じなので

野球の事は監督に任せて、
私はゴルフの練習
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関ヶ原とスパイダーマン

2017-09-26 | 好きなもの
日曜日の練習。

監督が、「じゃ、休憩。」
ゾロゾロとバックを置いている方へ向かう子供達をよそ目に、
私の前にヒデキとジュキが残ってる。
「何だよ。」って聞いたけど、
彼らが何を聞きたいかは分かっている

「行ったんですよね?関ヶ原。」
「行ったよ。」
「面白かったですか?」

そう、彼らは歴史好き。
先週、監督に「関が原でも観に行こうかな?」って言ったら、
監督は全く興味を示さなかったけど、
傍にいたジュキが食いついてきた。
「じゃあ、一緒に行くか23時30分の回だけど。」
「いえ、遠慮しておきます。」

結局、先週は行けなかったけど、
土曜日に息子と一緒に観てきました。

「面白かったけど、君たちが観ても面白くないかな?」
「何でですか?」
「人物とか、流れとかある程度分かってないと、
人物紹介なんて、殆ど無いから知らないと全然わからないぞ。」
「知ってますよ。大谷とか出て来るんでしょ。」ってジュキ。
「大谷を知っているんだ。じゃあ、直江兼続は?」
「愛の兜の人ですよね。」ってヒデキ。
「そうそうその人、そんな事も知っているんだ?
じゃあ、その直江と三成が繋がっていて、直江状で家康を怒らせて、
北に向かった所を三成が決起した。って説は知ってる?」
「知らないです。映画で出て来るんですか?」
「そう、大した説明も無く、二人が会談するシーンが出て来るけど、
知らないと、何だこれ?ってなるかもよ。」

「忍びの国は観ました?面白かったですよ。」ってジュキ。
「観てないよ。史実じゃないんでしょ?」
「本当の話しですよ。信長の息子の何だっけ?」
「信雄?あれはバカなんだよ。」
「じゃあ、違う方かな?」

まさか、小学生と歴史談義をするとは

映画「関ヶ原」
子供達に言ったように、時代背景や人物をある程度把握してないと
入っていけないかも?
ミンナ終始興奮しているから、セリフも速いし

司馬遼太郎の原作は、18の時に読んでいたのですが、
もう、随分も前ですねぇ
アレ~、そうだっけ?なんて箇所が度々。
読み直しておけば良かった

子供達も知っていた大谷吉継。
梅毒を患っておりまして、
あるお茶会で、大谷の鼻から膿が茶碗に
そんなのを見てしまった諸侯の武将は誰も飲みません。
きっと、私も飲みません
しかし、三成は平気で飲み干してしまいます。
これ以降、二人は固い絆で結ばれるのですが、
って言うか、何で、お茶入れ直さない。って思いません?

三成って頭は良いけど、
戰下手で人徳がないイメージですが、
三成と私のファーストコンタクトはこの小説。
こんな逸話がてんこ盛り。
映画でも、正義を貫く石田三成に
どう見ても悪いのは家康と
加藤、福島等の豊臣恩顧の武将の単純でバカな奴ら。
本当に三成が可哀想。

しかし、最後まで三成と一緒だったのは大谷だけ、
総大将なんて現地にいませんもんね

正論ばかり唱えても、人は着いてこない

敗因の決定打に成った小早川秀秋の裏切り。
関ヶ原当日まで態度を決めかねていた秀秋に
業を煮やした家康が怒りの鉄砲を発砲。
それを機に大谷軍に攻め込む。ってのが、
映画ではスッポリ抜けている。
しかも、秀秋は「家康を討て」って言っているのに
家臣が「三成を討つ」って
どうなってんの?
最近、定説って言われているのが、
変わって来ているけど、コレも変わったのか?

秀秋って、関が原の数年後に死んじゃうんですよね。
精神がおかしくなったって、読んだ事が有る。
肖像画を見ると気が弱そうな顔をしてますもんね。

家康(役所広司)の行動に憤りながら近くの吉野家へ
腹ごしらえを終え、再び映画館に

二本目はスパイダーマン。
特別好きって訳じゃないし、
全シリーズ見ている訳じゃないけど、
今度のスパイダーマン、軽すぎ
今までのスパイダーマンは、ヒーロー故の葛藤や
不幸な出来事で何処か暗いのに。
まぁノー天気15才に成ったばかりの設定ですからね。
行動、思考が軽い。

関ヶ原の重苦しい気持ち一掃。
どうやら続編が有るらしい。
次も観に行くかな。



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ノック

2017-09-25 | 新しい役所
レフトに引っ張っるスイングと
進塁打で逆方向に転がすスイングは違いますよね。
バスターだって違うのでそれぞれの練習をすると思うけど。


昨日はS4小の運動会。
監督はそのお手伝いで、練習を中抜け。
メニューはお任せします。って言われたので、
ノックをする事に。

でも、ノッカーは子供達が順番に
そうしたら、クルーズが
「フォームが崩れから、子供にノッカーを
させてはいけない。って言ってましたよ。」
「誰が?」
「中村さん」
「誰だ、それ?」

選抜チームのコーチかな?
確かに選手にノッカーをさせてはいけない。って
よく聞きます。
ネットでも、絶対にやらせないで下さい。
って読んだ事が有る。

本気で言ってるのかな?

じゃあ、ノッカーをしなければ、
フォームは崩れないんだ

インハイ、ど真ん中、アウトロー。
同じ打ち方で打てる?

「ど真ん中以外は、フォームが崩れるから
ストライクでも見逃せ。」って指示が出てるのか?

進塁打やバスターは、フォームが崩れるって聞いたことがないけど、
何でノッカーするとは崩れるって言うのかな?

「ノッカーをしたぐらいで、崩れるフォームって何なんだ?
良いから、早く打て
子供達には、低くて速いゴロを打てとだけ指示。
結構、悪戦苦闘してました。

悪戦苦闘をしているのを見ると、
直ぐに助言をする心優しい鬼軍曹

でも、出来れば黙って見ててほしかった。
自分で工夫しないとね。
今度、こんな機会があったら、事前に「黙っておいて。」
って言っておこう。

一通り打ち終わって、一回集合。
「何の為に君達にノッカーをしてもらったか、分かる?」
「ミートポイントの確認」ってなかなかの答え。
でも、甘いなぁ。
「今日、誕生日で、また一つジジイになったから、ノックすると疲れるんだよ。」
「・・・」
少しは笑え

ミートポイントもそうだけどね。って
後は適当な事を言ってたら
「もう一回やれば、上手く出来そうな気がする。」って言うので、
「もう一回やる?」
「やります

結局悪戦苦闘してましたけどね
速い強いゴロを打とうと、力を入れて上から振ると
ヘッドは走らないし、カット打ちに成って、
勢いのないバウンドの打球に成る。
力を抜いて、ヘッドを走らせて、ボールの真ん中をバットの芯で捉えないと
強いゴロは打てない。

って、二回目の後に説明したけど、
言わなかった事が有る。

ゴロを打つ為に上から振っていたバット、
あまり上からだとカット打ちになるので、
レベルに近い軌道になった結果、
良い感じのライナーが飛ぶようになった。

気が付いてくれたかな?
ボールの真ん中よりちょっと下を
ちょっと上から打つと
打球が上がるって事を

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誕生日な1日

2017-09-24 | その他日常
今月の頭にスマホを替えたら、
このスマホがよく喋る。

朝は1日の予定、天気予報。
職場に着くと、頑張ってとか、
帰宅すると、お疲れ様とか、
勿論、寝る時間には、そろそろお休みの時間とかね。


さて、昨日は練習試合が終わった直ぐに帰宅。
息子と映画鑑賞。
関ヶ原とスパイダーマン。
この話しは後日。

18時に映画館に入って、出たには0時を過ぎてた、
電源をオフにしていたスマホをオンに。
すると「誕生日、おめでとうございます。」って、
そうか、誕生日か

こうして誕生日な1日が始まった。
8時から消防団のポンプ点検。
9時半には野球の練習。
監督に脅された子供達が、
ハッピーバースデーの歌を
ありがとう。でも、白星が欲しかった

帰宅して、マクドナルドのハンバーガーを
頬張りながら運転
千葉まで祖父さん祖母さんのお墓参り。

お墓参りを済ました後は、
柏のビクトリアゴルフ。
バックを買って貰いました。
今まで使っていたのは、
ポケットが少なくて、使い勝手が今一つ。
貰い物だったので、我慢してたけど、誕生日って事で。
アップした写真は、車の中で撮ったから、
分かりづらいかも

我が家の誕生日ルールで、
今日の夕飯は、私の好きなモノ。
前から来てみたかった、
しゃぶしゃぶとお寿司のお店。

メチャクチャ混んでます
待っている間に書き終わった。
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想像通り

2017-09-23 | 新しい役所
アップを見ながら、
OKPコーチ、ムロコーチと談笑。
「今日は負けるよ。」って予言。
結果はタイトルの通り。

緊張感たっぷりの優勝候補との公式戦と
練習試合では、どうしたって気持ちの持ち方が違うし、
今日は6人しか居ないので、不慣れポジションを
守る子も居るし。相手は強いしで、
負ける要素たっぷり

じゃ、負けても良いじゃん。
では、試合する意味がない。

バッテリーは、いつもと違う配球を使う。
ピックオフをしてみる。
セフティバント等々、チャレンジする事は沢山ある。

練習試合は、失敗が出来る試合。
安全運転だけでは、練習試合も意味がない。

って試合後に話しましたが、
試合後に話す話しじゃないでずよね

でも、練習試合、何回目?
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ミートポイント

2017-09-22 | 打つ
何種類も出ているゴルフ雑誌。
厳選して買っているつもりだけど、
「こんなに買って、何処の置くの」って

スイングの解説、クラブの情報等々ありますが、
練習方法も色々出てて、これが野球に応用が出来そうなものが結構あります。

今、子供達がヒーヒー言いながらしているストレッチは、
大部分がこういったゴルフ雑誌からの流用

そんな中の一つ家での練習で、
ソファーの足を降ろす部分に、クッション等を置いて、それをショット。
打つ力が強くなる。ってこんな事したら絶対に怒られる

日曜日の体育館での練習。
トレーニングばかりでクルーズが、
「ここは野球部。ジムじゃないんです。」って言って来たので、
少しは野球部らしい事を
で、このソファーたたきを思い出した。

ソファーは無いけど、体育館にはマットがある。
マットを捲いて、さぁバットで叩きやがれ

タイヤ叩きってのが有ったけど、あれのマット版ですね。

ドンって良い音が出る子。
パンって軽い音。マットを叩いた後ふらつく子。

「ミンナ、ずっと同じ位置で打っているけど、
チョット高目を叩いてみる。逆に低めを叩いてみる。
もう少し前で叩いてみたりして、自分が一番力が入る所を探してみて。
そこ一番ボールが飛ぶポイントだから。」



先週のラウンドした後、買い物したりステーキ屋さんに行ったりしたりで、
練習場に行けなかったので、
日曜日、野球の練習が終わった後に

以前、紹介したスティック。
前はボールを挟んで平行におきましたが、
この日は、一本は足元に飛行線と平行になる様に置いて、
スタンスのチェック。
もう一本は足元のステックと十字に左足のかかとにセット。
この場所はドライバーを打つ時のボールの位置なんですが、
金曜日はボールが身体の中心に寄っていた。
だから、引っ掛ける様な打球が多かったのかな?

ミートポイントは大切

月曜日の試合後、代表が子供達に
「ミンナ、差し込まれている。」って言ってた。
スイングは、速く成っていると思うけど、
ミートポイントがズレているって事は。

最近、ビジョンをしてないなぁ。


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そう言えば

2017-09-21 | 新しい役所
試合後のミーティング。
監督が子供達に話しているのを見ながら、
なんか、足りないなぁって、思ったら、

そう言えば、投げた二人がアイシングしてない。
そう言えば、この日だけじゃない、今年ずっと。
アレ~去年もしてないじゃない

コレはうっかりしてた

アイシングの所在が確認できて、
次回からは、ちゃんと使いましょう。って事に成った。

でも、アイシングは良くない。って人もいますよね。
冷やす事で、痛みが無くなり、故障に気が付くのが遅れる。って

評論家でも、「冷やすから故障するんだ。
昔は、冷やす事なんてしないから、ミンナ故障しなかった。」
って言っている人も居ますよね。

“アイシング 投手” で検索をすると賛否両論。
若干、否の方が多いかなって感じ。

しかし、プロ野球でアイシングをしていない球団って有るのかな?
本当はどうなんですかねぇ。


で、そう言えば、今年は肘や肩が痛い。って子が居ない。
一昨年は、特に酷くって、6年全員が肘痛に。
試合での球数は勿論。練習でも制限していたのに。
投手じゃない子まで。
何処で、そんなに投げたの?って感じでしたが

去年、今年と少ない。
特に今年は、ヒデキが時々「痛いです。」って言っているけど、
他は全くない。
成長痛で膝が痛いって子は居るけど

コレは、ストレッチと下半身重点のトレーニングが効果を
上げているじゃないかな。

今までもストレッチはしていたけど、
今年はメニューも増えて、時間もかけている。
例年、暑くなると量を減らしていた走り込みも
むしろ、増えた位。

キャッチボールを見ても、
立ち投げって感じの子は居ないもんね。
スライド大きく、しっかり体重移動が出来ているので、
上半身の力に頼らないで投げられているのでは。

月曜日の試合後、
あまりの惜敗に残念会

そこでセイジのお母さんが言っていたけど
「練習が本当にキツイ。ってセイジが嘆いています。」って
キツイと思います。

でも、こうして、ケガをしない身体に成ったと思えば

ダメ?
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