少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

コマッチ レポート

2014-08-31 | 打つ
最後の大物
まだ見ぬ強豪

昔のプロレスみたいですが、
最後は大物レポート、コマッチのレポート登場

これは、困った

コマッチのレポートを読んで分かった事
コマッチ、国語苦手でしょ

いきなり、
セントレで小手がどうか調べる方法
(原文のまま)

なんだろうセントレって、小手って剣道?じゃないよね

読み進めると
よく使う方法がストリームバスターというセントトレーニングです。
って書いてある。
王子のレポートでも紹介されていたストリームバスター

ストリームバスターってセントトレーニングの一種なんだ。
で、セントトレーニングを検索したら
犬のトレーニングしか出てこなかった。

スキーに行くと直ぐ一人でどっかに行っちゃう
王子に首輪をつけるって話?

当然、そんな事は無く
ストリームバスターで体幹を使い方を覚えましょう。って話みたいですが、
体幹が使えている選手は、バントの構えでも驚くほどの飛距離を生み出せる。

バントの構えでも?うーん
何で急にバントが出てくる?
バスターだから?

つまり小手先でバットを振ってしまっている選手というのは、
体幹部の意識と比べて極端に薄いので、そこに制限をかけられると混乱してしまうわけです。

体幹部と比べて何が極端に薄いんだ?
そこに制限?ってどこに制限をかけてるの?
私、混乱してます


そして、突然。

ぼくの思う事

昔の人は、バットを上からおろすかんじといっていたがすいへいにだしたほうが
こうりつがいいといってました。
ぼくもそう思います。

もっと漢字を使いましょう

しかし、コマッチも書いて来ましたね。
結論が出ちゃった様です、ダウンスイングは時代遅れって。

これから、上から。って言っても
子供たちは「何、古いこと言ってんだ。」って思うのかしら

でも、私自身の感覚として
上から振るイメージを持ってないと、ボールの下を振ってしまう。
これも自分の経験で喋るな。って事になるのか?


コマッチレポートの最後のページ

レベルスイングの教え方
速球に振り遅れないようにする
DVDで分かる正しいレベルスイング
選球眼を良くする
バッターボックスの立ち位置

これがすべてできれば、かんぺきです。

うーん、よく分かんねぇ

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Hリョウ レポート

2014-08-30 | 打つ
今日は代表が5時7時の時間帯でグランドを取ってくれて、
夏休み最後にナイター親子野球をどうですか?って

滅多にナイターなんて出来ないですからね。
楽しかったかな?

なんで、楽しかったかな?って言っているだ。と思ったでしょ。
そう、私は来月のグランドの調整会議で行けませんでした

ナイター行きたかったなぁ。と思ったら
照明が点かないとかで、日没ゲームセットってお知らせが
なんじゃそりゃ
監督を置いてけぼりにしたらかだな


さて、今日のレポートはHリョウ

数か月前まで、どうしたらバットに当てることが出来るか?ってレベル
スタンドに置いてあるボールにバットが当たらない。
(それは今もだけど
で、「止まっているボールは苦手」って言い放つ

まだ、寒い時期に宮川理論を紹介したら
突然打てるようになった。
今や5番打者

そのあたりの事を書いてくるのかと思ったら
その辺は皆無

ボールに大きな力を与える。その力をパワーと呼ぶと
パワー=スイングスピード×バットの重さ
って書いてきた。

それでどうするか?
体重を乗せて、全ての力を打球にのせる事で打球が遠くまで飛び長打になる。
その為には体を充分にひねって下半身と上半身をスムーズに連動させることが長打につながる。

赤文字で書いてあります。

体をひねる事はどうなんだろう?
ひねりを大きくする事で顔が動いてしまわないか?

彼自身もひねっている印象はないんだけど

そして、素振りは大事だけど
過剰な練習はケガの元って書いてある。
そんなにはしてないでしょ。ってツッコミを入れてみる

で、さらにツッコミを入れたくなるのが、次の文章。

もし、体が小さくてなかなか長打が打てないと悩んでいるのなら
自分と同じくらいの身長のプロ野球選手のバッティングフォームを参考にしてみるのもおススメです。って

どこに、小学生と同じ位の身長のプロ野球選手がいるんだ

大体、Hリョウはチーム一の長身、
これ、どこかの文章を丸写しだろ


一般的にはピッチャーが投げる球が遅いとバットで打った時にあまり反発しないので、
速い球より打球も飛ばないと言われてますが、軟式ボールの場合は違います。
ピッチャーの球が速いとよっぽど芯でとらえないと前にボールが飛びませんので
遅い球を狙うのが理想的であります。

あります。って、丸写し感丸出し

どの位の速球を想定しているのか分かりませんが、
ビヨンド買えば解決ボール変形しないもんね
でも、遅いボールってそんなに飛距離出るかな?
引っ掛けて凡打になるイメージがあるんだけど。


アウトコースをホームランにする事が難しいので、
真ん中か、インコースを狙うようにしましょう。
インコースを前でとらえようとすると、
ファールになることが多いのですが、数センチのタイミングの差なので
たとえファールになってたとしても前で捉えるという考え方は
曲げないようにしましょう。

曲げないようにしましょう。って誰に言ってんだ

本やネットを見て書きなさい。って言ったけど、
そのまんま書いちゃダメでしょう。
自分の言葉に変換しないと
折角調べたのが、スルーしちゃうよ

で、君、考え方を曲げないように。って
いつも言われてない?

全てのコースを打つ事は出来ない。
打てるコースを確実打つ。
その考え方で良いじゃない?
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RUIレポート

2014-08-29 | 打つ
期限を一週間延ばして欲しい。って直談判をしたRUI

延ばした変わりに、枚数を3枚から5枚にするよ
その返信に勾ご期待って返事を返してきた。

レポート用紙8枚で出してきました

そのRUIの1ページ目の一番上
まずは基本!!
正しいバッティングフォームで構える
・目線はピッチャーに
・両手は肩より高いとこに
・ピッチャーに向かってバットを水平に出す

彼のバッティングフォームはこれに近いかな。

次にグリップ、バットの持つ位置、構え方、スタンス、スイング
細かく書いて着てきます。
スタンスはイラスト付きで色々なスタンスを紹介。
(枚数を稼いでいる

ユニークなのが、ストライクゾーンを知る。って項目
君のレポートからこの文字が出るとは
K介と並ぶ悪球打ち。
ストライクゾーンを知れば、打率ももっと上がるかな?

最近、ストライゾーンの確認のために
バッティング練習の時に球審をさせてますが、
イマイチ、集中力が続かないのですよねぇ。
良い練習だと思うだけど


配球についても触れてます。
合宿で勉強した事が書かれています。
キャッチャーだし、合宿だけの話しで終わらないで良かった。
今はまだ受け売りの部分が多いけど、
後は自分で観察して考えていって欲しいなぁ

レポートは飛距離を伸ばす。っていうより
バッティング全般について書かれた技術書

子供の言葉で書いてあるから、
3年生、4年生に読ませたら良いかも

低学年の監督、コピーしますか
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ケンレポート

2014-08-28 | 打つ
チョット左の欄をみたら、もう直ぐ訪問して頂いた方の数が
500,000

いやいや、ありがとうございます。

このカウンターって、その都度動くのかな?
なんか、12時過ぎたら、一日分の人数が加算されるみたいだから、
500,000ピッタリは見られないのかな?

一日の訪問数は300行かないから、
500,000越えは明後日かな?
因みにグログを開設してから、
今日で2504日だそうで、
俺もヒマだね

さて、今日はケンのレポートをお届け
カラーペンでカラフルなレポートに仕上てます。

で、最初の一行で
飛距離を伸ばす最大のポイントはボールにパワーを伝えることである。
って言い切ってます。

そのための三つのポイントが中心に成っています。

最初は、当然、筋力アップの話しから
腕、手首、握力、腹筋、背筋、下半身
鍛えて貰いましょう。

スクワットにランニングが欠かせない。って
日曜日の最後の15分間走、
随分文句を言ってたなぁ
(ケンだけじゃなかったけど)

次にアッパースイングを究める。
お父さんが話していましたが、
レポートを書いている時にチラッと覗いたら、
アッパースイングを究める
俺は納得いかないって

もう、上からなんて古いんですかね。

三つ目のポイントは体の回転をスムーズに

インパクト後のフォロースルーでは、手首を無理に返さずに
最後まで大きくしっかりと押し出すようにする。

アレ~、今までのレポートには手首を返す。って書いてありましたね。
どっちが良いのでしょうかね?


次に打てない理由をこれまた三つのポイントで説明
先ずは体の開きが早い。
その原因は、つま先がピッチャー方向に向いていたり、小指に体重がかかると開く原因になる。
親指の付け根で壁を作る。そうです。
他に、膝が割れる、腰が逃げる。が上がっています。
その次はドアスイング
バットが重かったり、腕の使い方が悪いとドアスイングになり易い。って
何も考えないとドアスイングになる。ってのには笑えた。
最後のポイントは、迎えに行く。(突っ込む)
って、色々原因が書いてありますが、

合宿の前ぐらいから、ケンの飛距離が凄いことに成っています。
って事は調べたから。って訳じゃないないですよね。

最近、飛距離が伸びて来たのは?って
考察をしてくれた方が良かったかな?

最後のまとめでは
アッパースイングを極めたい。って
お父さんと喧嘩しないでね
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マルちゃんレポート

2014-08-27 | 打つ
甲子園が終わったら、秋になちゃった
広島はどうなんですかね?
涼しくなったことで作業が進めばいいのですが

さて、今日はマルちゃんのレポートです。
タイトルのバッティングのバがバットとボールで出来ています

マルちゃん、6年生の中で一番体の小さな選手。
遠くへ飛ばす。って事を諦めちゃったって思わせるスイング

その彼がどんな事を考えてきたのか?
色々調べた結果を早く練習で試したい。って事前情報も入ってきてました。

どれどれ

あまり、ポジティブ思考(野球に関しては)ではないマルちゃん
いきなり、なんで打てなかったのか考えました。の文字で始まりました。

1 毎日素振りをしなかったので、体でフォームを覚える事が出来なかった
2 うでの力が足りない
3 スイングスピードが遅いので考えながらだと振り遅れる
4 意識することが多すぎる。

4番で笑った
意識してたんだ

で、彼が見つけたのが

ゴム板理論

1 体全体をゴムのイメージで
2 打つ時の腕は伸ばしておく
3 姿勢はおなかを前に突き出しおしりをプリッと後ろへ突き出すイメージ
4 バットは水平に出す

古田氏の考えのようです。

ゴムの板の絵が描かれていて、
1から4の詳しい説明が続きます。
2の打つ時の腕は、初めから伸ばしている選手が最近では多いそうです。
どうせ伸ばすなら初めから伸ばしておくという考え方です(原文のまま)

昨日のキャプテンUレポートには
ジャイアンツアカデミーで習った
腕は曲げて、伸ばして、振り切る。イメージで振る。って書いてあります。

こんなところで、ジャイアンツスワローズ

次に練習方法が書いてあり、
バッターボックスでキャッチャー寄りの足を内側に入れる。って書いてある。
これってうねり打法
密かに私やってます

最後のまとめには

この練習で体の使い方を覚えて、秋の大会では長打を打ちたいです。
ご飯をたくさん食べます。って
細いもんなぁ。たくさん食べろ

レポート提出後のマシン練習。
かなり大きな当たりが出て、正直ビックリ
今度は試合で見せてくれ
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キャプテンUレポート

2014-08-26 | 打つ
さぁ自由研究、後半組の紹介です。

先頭バッターはキャプテンU

最初に「遠くに飛ばす」為の打球について考えてきました。

強い打球に角度をつければ、飛ぶ

強い打球にする為のスイングについて
トップ、インパクト、フォーローについて考察しています。

フォロースルーの所で、
後ろの足のつま先で地面をほり込むようにする。って書いています。
腰を回せって言うけど
ここを回さないと腰は回らない。
逆にここを回せば、自然に腰は回るんですよね

スイング以外に気を付ける点が
箇条書きで書かれています。

その中で書いてある、
ステップする足は踵から出す感じで、絶対にピッチャー方向につま先を向けない。
合宿の写真で私のバッティングシーンが有ったのですが、
思いっきりつま先がピッチャーに向いてた。
これだと膝が折れちゃって、力強い打球が打てませんねぇ。って反省したりして

ヘッドを立たせたまま、右耳と右肩の間から一直線に振り下ろす。
色々な表現が出てきますね。
最短距離で振り下ろせ。って表現より分かりやすいですね。

色々な練習方法が出てきた後に
自分の考えが書いてあります。
捕手側の手でしっかり押し込むことが重要。って書いてあります。
我々が子供の頃は後ろの手は添えるだけ。なんて言われていたのに
今や後ろの手の押し込みが小学生でも常識になっている

又、体の近い方が力が強く入るということを初めて知り、
脇をしめるというのは、バットをなるべく体の近くで振るということ
なんだと思いました。(原文のまま)
アレ~、説明した事なかったかな
金森理論ですね

彼のフォームはあまり弄る所がない綺麗なフォーム
今回の研究で自分のフォームに確信が持てたのではないかな。
後は本番で緊張しない術を覚えれば
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6秒と2秒

2014-08-25 | 高学年再び
自由研究レポートを楽しみにしていた皆さん
申し訳ない、今しばらくお待ち下さい

ちょっと忙しいうえに
いっぺんにレポートが届いた上に
これをどうやって要約しようか?ってレポートも有って

それに話題は旬があるし、
今日の旬な話題は高校野球でしょ。

なんで日曜じゃないのよ、決勝戦。
まぁも有ったしね。
百歩譲って、平日でもいいですよ。でも、13時開始って
昼休み終わってますから

三重高校、応援してたのに

もうね、変な親心で、
大阪桐蔭に大差で負けてしまうんじゃないかとか思っていたけど、
惜敗だったようで
よく頑張りました

強打の敦賀気比が優勝と思ってましたから、
その上をいく強打で撃破しての決勝戦

三重高校は、ほとんど一人で投げている今井投手でしたから
ホント、よく頑張った

大阪桐蔭敦賀気比にはこんな事があったんですね。
「ワインドアップの時は分かりにくいんですけど、セットになった時に、球種の癖が出ていました。グラブの置く位置が違うんです。
ストレートの時は普通で、カットの時がやや右目で、落ちる形の球の時は、高くなる」


平沼投手って、2年生ですよね。
良いの?バラシちゃってって貧乏性な私

で、今日の話題は癖
野球中継を見ていると、ピッチャーがセットに入った時にストップウオッチで計っているシーンをときどき見かけるけど、
そんなに変わらないのかなぁ?

土曜日の練習で計ってみました。

最近、アップでダッシュはしていない。
どうせなら、ベースを使って走った方が良いでしょ。って事で
バッターランナーは駆け抜け、
一塁ランナーはセカンドへ盗塁って感じでベースランニング

マウンドには投手コーチが、牽制をしたりホームに投げたり。
投手コーチがセットに入って、投げるまでを計りました。
牽制の時は6秒から7秒台
ホームへは2秒台
後で本人に話したら「長く持ったり、短く持ったり変えたつもりだったんですけど」って
癖って恐ろしい

「これだけ情報が有ったら、もう分かるよね。」しか言わなかった土曜日。

そして、翌日の練習
セットに入って直ぐ動いた。と思ったら直ぐにスタートを切ったはHリョウにキャプテンU
足の遅いナカジーも頑張った。
これなら盗塁のサインも出せるね。ってタイムで二塁に到達。

ただ、何も変わらない選手も居て
「昨日、6秒と2秒って話をして、頭を使いなさい。って言ったよね。
どんな事を考えてきたの?」
「・・・」

全部言わないとダメなのか
大丈夫か6年生

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ピストルで良いじゃない

2014-08-24 | 高学年再び
飛距離を出すためには。の自由研究
ほぼ、全員が提出完了。



昨日、今日はお祭りで、バタバタしてまして
私も今日は消防団の警戒へ

ゆっくりレポートを読む時間がないので、
レポートは順次紹介していくって事で
今日は別の話題を

夏休みも終盤、
練習参加の子供も増えてきた。
けど、コーチが・・・

練習場の校庭もお祭りの為に駐車場になるので
時間も短縮

昨日も今日もバッティング練習中心
6年生の飛距離が伸びてきた。

そんな練習を見ながら、
ネットで型落ちのカタリストを探す?とか
やっぱり道具も選んだ方が良いって事だよね。とか

そんな事を考えていたのは大人だけだったようです。


王子がボソッと
「このバットで飛ばす技術を磨く」って

あっそうなの

グタグタ考えていたのは大人だけ
子供はいたってシンプル。

ピストルだってホームラン打てるでしょ。

ヨシ、決まった
ビヨンドもカタリストも要らねぇ

芯に当てれば、普通のバットだって十分に飛距離は出る。
それで行こう

でも、今年の卒業記念品はカタリストが良いかな
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大砲とピストル

2014-08-23 | 打つ
昨日はスポ少の秋の大会の抽選会

くじ運が悪い私には任せられないって事で
今回はコマッチママがくじを
結果は・・・

自分たちの力を信じましょう

さてさて、その会議で、
高反発バットの使用についての議題が出ました。

当地のスポ少はビヨンドの使用を禁止してます。
よく飛ぶって事は、打球がそれだけ速い。って事で
危険防止の為に禁止しています。

だから、バット購入の相談を受けた時は
スポ少で禁止されているから、
ビヨンドは避けた方が良いよ。って言っています。

ただ、昨日の審判部長のお話しだと
禁止をしているのは、当地のスポ少だけらしい。

そうなんです。全日本やローカル大会にリーグ戦。
スポ少以外のチームと対戦する時は
相手はビヨンドを持って打席に入るですよね。

大敗をきっしたあのチームもビヨンドだった。
対岸から大砲で打ってくる相手に
ピストルで対抗しているようで

昨日の話し合いも
やはり速い打球に対する危険を心配する意見
速い打球を危険視するなら、
高学年の試合に3年生、4年生を出す方が危ないのでは。って意見
それだと人数不足で大会に出られないし

上記に書いたように、禁止は当地のスポ少だけ
勝ち上がって、上部大会は使用
「君のバットは、この大会は使用出来ないけど、勝ち上がれば使えるから」って
変じゃない?って意見もあり。

更にややこしいのは、高反発バットってビヨンドだけじゃない。って事
大会規定には、ビヨンド禁止。
ビヨンドはダメで、カタリストは良いのか?って質問が寄せられるらしい。

スポ少で禁止されているので、他のチームもビヨンドやカタリスト
を持ってないと思っていたら、他のチームは結構保有者が多い

秋の大会は、ビヨンドのようにウレタンが巻いてあるのは使用禁止って事で落ち着きました。

だから、カタリストは
チームでカタリスト買っちゃう
でも、高いのねカタリストって
バッティングマシン買ったばっかりで買えねぇ

会議で貰った高反発バットの資料の一番最後に紹介されていたバット。
このバットは、息子が中学の時に使っていたバットじゃない。(写真のバット)

ウィルソンのディマリニって名前なんだ。
ウチでは、グリップ部分はカーボン、打撃部分はアルミ合金だから、
ハーフアンドハーフって呼んでた

子供たちに話したら、「使ってみたい
明日の練習で持っていくけど、少年用じゃないから振れるかな

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声出して行こう

2014-08-22 | 高学年再び
ナゼか、今年の熱闘甲子園がツマラナイ
去年まで棒読みだったのが、
なんか馴れ馴れしい感じに成った工藤氏が鼻につくから
それとも長嶋三奈さんが居ないから
なんか、ツマラナイなぁ
そんな事言っていても毎日観てますが

熱闘甲子園を観てて気が付いたのが、
打者がバッターボックスに入ると直ぐ何か叫んでる。

来いって言っているのか
おりゃ~って言っているのか
分からないけど、
闘争心が漲っている。って感じですね

バンビ2世って言われた子は
マウンドの上でも叫んでいましたね

そう言えば、合宿の時に
コバコーチが子供達に言っていた
「バッターボックスで大人しい」って

今年はコバコーチ審判をお願いする事が多くて、
練習試合とかリーグ戦で自チームと相手チーム
そこが一番違うって

息子がチームに入った時の代表が
「声を出すって事は、邪気を払う事だ」って言ってました。
息子は邪気って何?って感じでしたが

声を出す理由もココにも


明日の練習も暑いのかな?
さぁ、声出して行こう



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