めんのほそ道

わたし龍太郎の日々を記録しています。

神戸市は変わらない

2024-12-26 00:00:00 | 思ったこと
昨日、医療センターの定期受診日でした。たいした距離でもないのですが、寒いので市バスに乗って行きました。

ギリギリにバス停に着くということができない性格なので早めに行って待つのですが、じっと立っていると寒い!

待っている間に次々と駅へ向かう自転車の人々が通り過ぎます。

私たちはリタイアしましたが、お勤めの人は毎日タイヘンだなぁ。

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駅に着いたら簡易書留の不在通知を持って先に郵便局へ。来月満70歳になるので敬老パスがきたのです。

すぐ千円チャージして使おうと思いましたが誕生月の一日からしか半額割引にならないそうです。

帰りのバス12時20分発なのですが、時間を過ぎても姿をあらわしません。だんだん身体が冷え切ってきます。

この西神中央駅のバスターミナル、長辺が200mほどもあり、陸上トラックなみにだだっ広く、全くなんの風除けがないので吹きっさらしに耐えるしかないのです。

バスターミナル北の一般車、タクシーのロータリーは長いことかかっていた工事がやっと終了しておしゃれなルーフが付きました。

これがまた見栄え優先のデザインで、ルーフの端が大きく跳ね上がっているので、風雨のキツイときは吹き込んでずぶ濡れになりそうです。

同じお金を使うならもっと実利のあることにしてほしい。

とにかく当地は寒いのです。仕事帰りに寒風のなかバス停に並んでいたとき、ヒートショックになるのではないかと思ったくらい。

市街地のバス停には広告サインのついたパーテーションが設置してあるのですが。

まちづくりは計画を立てる前に充分にヒヤリングをして市民の意見に耳を傾けるそんな温かみのある施策を求めたいものです。

でも、ほとんどあきらめています。
年が明けると阪神淡路大震災から30年です。

神戸市は変わらない。