麺天坊と愉快な仲間たち

B級グルメの記事と手作りお弁当の記事を主にアップします
お気に入りのお店も有るので機会が有れば伺ってます

中華そば 田家 本店@川越市 超濃厚な煮干スープの、特濃煮干そば。八百五十円也(#^.^#)

2013年09月07日 21時56分34秒 | 拘りの麺屋 川越市

2013年9月6日(金)19時57分~20時16分訪問  

麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは川越久下戸に在る中華そば 田家さん本店です(^。^)y-.。o

住所:埼玉県川越市久下戸3017‐4    最寄駅:JR埼京線「南古谷駅」 車で5分(歩いて行ける距離では無いのが残念)   

TEL:049‐235-8761    営業時間:11:00~21:00   定休日:不定休 概ね水曜日(店内のホワイトボーで告知)

座席数:37席    喫煙:時間制禁煙(11:00~14:00)   駐車場:有り(20台) 店舗前に専用駐車場  他に叉焼の一本売り等有り

ジムで1時間ちょっと汗を流した後、通し営業が嬉しい此方のお店  田家さんの本店です(^。^)y-.。o○ 何時も懇意にして貰ってるお店ですが駅からの距離を

考えると・・ちょっと一杯飲んでからのラーメンをと、行かないのが頗る残念至極では有りますが、極上の一杯を味わうだけなら何等此の距離も厭わないです

駐車場にはスタッフさんの車思われる物が入り口付近に一台停まってるのみ、筆者が駐車場に車を滑り込ませると、横のコンビニで買い物を済ませた店長さんが

今日は中に若いスタッフさんがサポートしてるので、安心して買い物に行けたのですね~(^。^)y-.。o○

店内はこの時間帯は殆ど先客さんとか後客さんとかはいませんが、先日伺った時は店長さんお一人体制にも関わらず2組のお客さんが見えまして・・・。

話を聞くと曜日によっては21時の閉店間際にお客さんが挙って見える事も在るそうな(#^.^#)

今日は多分・・未食の超濃厚煮干スープの癖ありそばと言う、特濃煮干そばを食べたく訪問したので、早速それを注文(#^.^#)

店内に流れるグアテマラ戦を観ながら若きスタッフさんと四方山話。

実は夏休みの終わり8月31日と9月1日の限定には此方の本店の物と、支店ふくふくさんの物が食指が動くものだったにも関わらず、食べに来れなかったのですが

厨房を望む小窓の横のコルクボードには空きスペースが有りますね~ もうそろそろ何か限定を考えてるのか聞いた処木曜日辺りから提供有るみたいです

詳しい事は書きませんが、次は来たいですね

さて大凡6分後の提供に成る筆者の註文麺(#^.^#) 特濃煮干そばが目の前に、煮干しの良い香りがしますね。

肩ロースの叉焼2枚、濃いめの味付けがされたメンマ、鈴木商店の美味しい海苔、それに田家さんのデフォ画だと直ぐに解る、緑鮮やかな貝割れ大根(^。^)y-.。o○

シンプルな白い丼に、寸胴で煮出す事をしない醤油スープ・・旨さが見た目で伝わって来るようです

ちょっと厚めに切られたロースの叉焼、肉の味がダイレクトに感じられる美味しい物で

同僚の麺天坊・池さんは一本買いを過去に何回かしたとか(^。^)y-.。o○ 筆者は自分で作っちゃうので美味しい物でも購入する事も有りませんが・・・。

そしてこの画は大凡ラーメン屋さん訪問では見ないものだと思いますが(@_@;) 貝割れの度アップ 麺天坊の本領発揮のの物です

筆者も長年麺屋さん通いをしてますが、最近は塩系のラーメンを売りにしてる処では水菜を使うお店が増えていますが、貝割れ大根の大人の辛味を扱う処は少ないです

此方本店と筆者の家の近くに2号店のふくふくさんとでも、其の盛り付けは若干違っていて面白い物が有ります

其の違いの代表として、ふくふくさんでは全ての定休で使われてるのは穂先メンマですが、此方本店では昔ながらの味付けメンマ、前身の千葉屋時代から延々と

引き継がれてる物でしょうが・・その頃から筆者は通ってた物です(^。^)y-.。o○

    そして此の提供メニューに使われてるのは、桶川・丸富製麺所の

太麺。これは左記の麺天坊・池さんも一時無くなった時に筆者に言ってくださいと懇願され、それから筆者も大ファンに成った経緯のある麺

店内に在る丸富製麺さんの木製の看板。今では有り難く飾らなくなった感がある・・例の浅草・開花楼さんのそれみたいに麺屋さんの意気込みとお店の意気込みを感じます

雑誌等にも社長の千葉氏と打ち合わせをしてる写真が掲載されていますが・・・。

前日に同じ煮干を扱うこてつさんの2号店、ニボコテさんい伺いましたが、同じ煮干&節を扱ってはいますが

其の抽出の方法は全く違って、此方は寸胴で煮出さないタイプ、鶏ベースのスープを煮干粉をスープ越で丼にあけるタイプで、飽くまでも其のスープには

濁りは全くありません、使い捨てをする手法なので製造単価は頗る高い物で中々麺屋さんの企業努力も大変な物でしょう(^。^)y-.。o○

そして前日の煮干脂が浮いたスープよりも尚一層呑みやすいスープ

勿論結構なカロリーをジムで消費した身体には全てを呑んだとしても、先ずは影響は無いでしょう・・・と言う事で

今回も丼の底を観た事は言うまでも有りませんでした(^o^)丿

此方のお店は若干高めのカウンター席、このような俯瞰の画は中々撮りづらいと嘯く筆者に苦笑いの、田家さんスタッフさん(^。^)y-.。o○

どうも御馳走様でした勿論また来ますね(^_-)-☆

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コメント (2)
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