麺天坊と愉快な仲間たち

B級グルメの記事と手作りお弁当の記事を主にアップします
お気に入りのお店も有るので機会が有れば伺ってます

巾着田 曼珠沙華@日高市 今年のテーマはカメラ女史!段々増えてますね(^_-)-☆

2013年09月30日 12時02分32秒 | 日記

2013年9月28日(土)8時01分~9時16分訪問   

麺天坊鉄骨スープ、今日の季節のお花巡りは日高市に有る高麗川・巾着田に咲き誇る彼岸花(曼珠沙華)の撮影です(^。^)y-.。o○

日高市内を流れる清流、高麗川(こまがわ)の蛇行により長い年月をかけてつくられ、その形がきんちゃくの形に似ていることから、

巾着田(きんちゃくだ)と呼ばれるようになりました。

直径約500メートル、面積約22ヘクタールの川に囲まれた平地には、菜の花、コスモスなどの花々が咲き、

中でも秋の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)群生地は辺り一面が真紅に染まり、まるで赤い絨毯(じゅうたん)を敷き詰めたようです。

毎年多くの人がその美しさに惹かれて訪れます。

巾着田の公式HPよりー

 

巾着田管理事務所では1年を通して、散策路の補修、曼珠沙華群生地の草刈、コスモスや菜の花の種まきなどを行い、巾着田を管理しています。
所在地:埼玉県日高市大字高麗本郷125-2
 
TEL:042-982-0268 FAX:042-982-0586 E-mailinfo@kinchakuda.com
営業時間:8時30分~17時15分(駐車場24時間利用可能)
 
管理事務所休業日:4月~10月(無休)/11月~3月毎週火曜日定休

昨年の雨に濡れる彼岸花も中々風情が有りましたが・・今年は快晴です木漏れ日に浮かぶような朱色の絨毯も又綺麗な風景です(^。^)y-.。o○

今回はサイズも圧縮度も大き目なので使ってるPCの容量が小さい物だと頗る遅く成るかも知れませんので、極力リンク付きサムネイル版で乗せたので

多少楽に動くかと思いますが、その節はご了承の程を($・・)/~~~   

      駅に着くと去年よりもずっと遅い時間(8時)なので駅前には沢山のお客さん

巾着田までは歩いて10分弱、去年ならばもう帰ろうとしてる時間帯ですが、1時間の遅れはこんな状態になります

今年から巾着田への入場料は300円に値上がり(^。^)y-.。o○

途中の地元の売店のおじさんも達も準備万端です、フォックス・フェイスと言う面白い物も並べられています

       

  

表題に有るように今年のテーマは、彼岸花の写真も綺麗で良いのですが、昨今増えたカメラ女史を取りあえずクローズアップ

皆さん高価な一眼を構えて素晴らしいカメラマン振り・・否、カメラウーマン振りを   

           

もう既に今年はそれこそ名前の通りに彼岸の日を境に咲き始め、早咲き地帯のお花は終わり掛けています

満開は中間地帯・・・遅先も8分くらい咲いています

              

中にはこんな兵も居ます( ..)φメモメモ

      

今年も綺麗な曼珠沙華を観に来れました(^。^)y-.。o○

途中台風が接近して数年前の様に台無しに成るかと心配しましたが・・よかったです

また来年も来ますね(^_-)-☆

今回の記事はちょっと重過ぎないか心配ですが・・・。

 

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なか卯 上福岡店@ふじみ野市 巾着田に行く前にちょっと腹ごしらえ( ^)o(^ )

2013年09月30日 10時39分33秒 | グルメ

2013年9月28日(土)6時23分~6時35分訪問  

麺天坊・鉄骨スープ、今日のB級グルメ店巡りは牛丼の「なか卯」さんです(^。^)y-.。o○

住所:埼玉県ふじみ野市霞ヶ丘1‐100 ココネ上福岡一番館

TEL:049‐256-4455  最寄駅:東武東上線「上福岡駅」徒歩1分  24時間営  オフィシャルサイト

最近は専らこちらでは饂飩に嵌まっています、今日も朝から巾着田に行こうと思い、先ずは腹ごしらえ( ^)o(^ ) 

ネットで新作情報を見た処、鴨葱つけうどん成るメニューの提供が有るみたいなので、丁度良いですね、実は今日も昨年・一昨年同様5時半の始発で

行こうと思ってた処昨晩のお酒が残っていたのか、気が付けば5時半は過ぎていました、駅ナビで調べた連絡も役に立たなくなったので、行き当たりばったり

で行こうと思います($・・)/~~~ 

流石に6時を廻ると先客さんもいますね~何時もの席は妙齢な御婦人が座って居られたので今日は小さなテーブル席に

他にもお客さんが4組ほどいまして、厨房も2人の体制に成っていました

今日は熱々のお茶が運ばれてきました、後客さんにも同じお茶を提供する時に、若いお客さんだったので、熱いお茶で宜しかったでしょうかなんて

気配りも忘れませんね(*^_^*)

熱いお茶を一口二口啜って居ると直ぐに注文の品・・鴨が葱を背負ってやって来ました

この手の良い処ですね、早いのは(^。^)y-.。o○

まあ、見た目は490円其の儘のちょっと寂しいデフォではありますが、朝にはこの程度でも良いでしょう

早速つけ汁に山椒を入れ掛けます、麺の上には白胡麻ものって美味しそうに艶々してますね(●^o^●) 

つけ汁の丼の中には厚めの鴨肉が4,5枚入っていますね、490円では大奮発と言った処では無いでしょうか(*^_^*) 

別皿に成って提供の柚子と葱をつけ汁に投入、ほんのり柑橘系の良い香りは頗る鼻腔を擽ってくれますね~( ..)φメモメモ

シャバ系のつけ汁に良いアクセントになりました。

やっぱりこの時期は鴨肉が美味しい季節、懇意にして貰っている麺屋さんでも偶に提供する限定麺で以前鴨肉を扱いましたが

ラヲタの人には鴨と解らない御仁も居て、苦笑いしましたが・・・あの手の人達もラーメンだけではなく色んな麺を食べる事を勧めます

そうすれば好きなラーメンの美味しさも、再確認出来るのだと思うのは筆者だけかしらん

美味しい鴨葱つけめんで身体も暖まった事なので

日高の巾着田を目指します

どうも御馳走様でした又来ますね(^_-)-☆

そしてこの時は、連絡が旨く行かず昨年よりも40分位遅れて咲き誇る彼岸花の群生地にたどり着く羽目になるとは

知る由も無い筆者なのでした($・・)/~~~ 

編集後直ぐにアップします

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颯龍麺(SO-RYUMEN)@ふじみ野市 再訪で今度はまったりしちゃいました(●^o^●)

2013年09月30日 05時38分44秒 | 拘りの麺屋 ふじみ野市

2013年9月27日(金)18時17分~19時21分再訪問   

麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは2013年9月20日にオープンした地元・ふじみ野市の颯龍麺(SO-RYUMEN)さんです(^。^)y-.。o○

住所:〒356-0004 埼玉県ふじみ野市上福岡5‐1‐10  電話番号:049‐293-5505 営業時間:11:00~14:00 18:00~22:00

定休日:火曜日(祝日の場合翌水曜日)  席数:カウンター席7席 2人掛けテーブル席×2  喫煙:ランチタイムは禁煙 夜は可

駐車場:無(お店から向かって左斜向かいにCP在り)フレンチのお店 双葉亭さん横  アクセス:東武東上線「上福岡駅」徒歩3分

開店日:2013年9月20日

20日のオープンのお店  その後ちょっとオペが落ち着いた23日に伺い激辛の味噌を戴いて次回は、素直に其の店主の力量がダイレクトに解る塩と決めて

居ました(^。^)y-.。o○そしてまったり出来る体制ならば、おつまみも充実してるのでそれも有りかな・・・と(●^o^●)筆者ラーメンを食するだけのラヲタでは無いので

前回の訪問に引き続き奥のカウンター席に小さな子を二人連れたお母さんの家族が、筆者はカメラバッグ等の置き場が確保できる、入口付近のカウンター席に

座ります(*^_^*) 前回と違ってボンドで着けられたちゃんかは解りませんがその置物の横にはお店の名刺が用意されていました

先ずはメインの麺を戴くのはさて置き、今回も一杯目はグレープフルーツサワー350円を注文です、併せて頼んだのは颯龍自家製辛キュー200円を注文です

最初に運ばれて来たのは当然の事ながら、グレープサワーです、それを呑みながらふっとメニュー写真に目をやれば、何か違和感が・・・早速カメラのモニターで

前回撮ったメニュー写真を見ると、レイアウトが変わっていますね、手の空いた時を見計らって店主さんに聞くと、メニュー其の物に変更は無く、単に一押しの

メニューを前面に押し出したとの事、成程そうで有れば前回頼んだ激辛の味噌も店主さんの一押しと言う事か

味噌がお勧めとなっていました(^。^)y-.。o○  で有ればこの一緒に頼んだ辛キュー成る味噌テーストのチョい辛のもろキューもまた頷ける物です

塩もみした胡瓜に自慢のチョい辛の颯龍ブレンドの味噌を和えた物でしょうが、ビールのおつまみなら最高と言える面白い簡単おつまみです(^o^)丿

  俯瞰の丼の写真を合成したメニュ作り(。・ ω<)ゞてへぺろ♡

中々のPCを操る店主さんの姿が容易に想像できるメニュー写真、筆者と同じフォトショを駆使して作っていることも又想像に易しい(((o(*゜▽゜*)o)))

グレープフルーツサワーもすべて傾ける迄もなく次なる、おつまみは前回食べた餃子焼きとは違うそれを

今回頼んだ餃子焼きは、その名もかつおぶしマヨ300円、前回の餃子焼きに鰹節を載せて、マヨネーズを掛けたものですが、果たしてこれを餃子と読んでいいのか

迷うところではありますが、後からお客さんが引けた時に聞いたお話では、出身も長野県ではなさそうで、スタッフの女性二人は単なる従業員で店主さんとは

関係なく、地元の人たちでした、年配の女性スタッフさんは私の家から程近く、先の先客さんはこちらのスタッフさんのお知り合いでした

因みに飾られたお花の不動産屋さん、私が一軒目の家を購入した時のい不動産屋さんで、私の知り合いでしたが、店主さんとは縁が有る物では無くこちらの

大家さんだということでした(´;ω;`)

大きなグレープフルーツサワーのグラス(ジョッキ)を空けると次に欲しくなるのは、ウーロンハイ350円 

    そんなウーロンハイを2杯程傾ける

当ては蒸しエビ焼売390円 10分程蒸し上げの迄の時間を戴きますとのことなので、その後お客さんが2組見えたのですが筆者に攣られたのか

餃子焼きとビールを頼むカップルさん、ガチに醤油ラーメンと半ライスを注文のお一人さん

危うく後ろのお客さんに提供されそうになった蒸し焼売が運ばれてきました(*゜▽゜*)  一寸市販チックのデフォの画は否めませんが先ずは一口

4個並ぶ海老の乗った小振りの焼売ですが、一番左の最初に箸を着けたエビは一寸冷たかったですね・・後の3個は充分蒸されていました(*゜▽゜*)

そしてこちらの店主さんが拘るもずく同様、大体の麺で使われるキャベツの細切り使い・・・どうやって食べればいいか思案の結果、辣油を掛けて頂きます

その処遇に戸惑う存在のキャベツ使い・・一層の事、細切りでは無く千切りにしてちょっとしたドレッシングを掛けるのも一考かと思います(*^_^*)

そして左記の後客さんの帰った後、店主に了解を得て店内の様子を  

生憎広角レンズを持参してなかったので、左右別々に撮って合成しました、若干の色の違いには目を瞑って戴く事にして

こんな狭い店内にも関わらず女性スタッフさんの二人体制なので充分細部まで、接客は卆無く届くとは思うのですが・・・もう少しの猶予は必要かと思います

まあ、お客さんがすっかりいなくなった時、店主さんの素性を若干伺った処、此の地には他のスタッフさんよりは一番縁の無いと言う事

何処ぞの麺屋さんで修業をしたのか聞いた処それは無く、はたまた食べ歩きが嵩じて麺屋さんを立ち上げたのか聞けばそうでも無く、むしろ食べ歩きは余り好きでは

無いとの事でした、端から独学の一端を垣間見れるメニューへの拘り・・・もずく然り、キャベツの細切りトッピング然り、飽くまでも味玉では無く煮玉子の方が面白い

・・・と言う意見然り(●^o^●) 中々面白い考えで35歳から40歳前半で活躍する店主さんたちよりも、若い考え方とも言えるんじゃないですかね~

そろそろメインの麺を頼む事にしますが、塩も醤油も2種類のメニュー通常の物とあっさりと言うメニューが有りますが

誰も居なくなった店内なので、その違いを聞いた処あっさりの物は魚介スープに其々の孵しを併せて提供する物で、こってりと言う訳ではないけれど

あっさりでは無いデフォの麺には大蒜等の香味薬味を調合してるそうです、ちょっと濃いめの味付けのカテゴリーと言ったところか

トッピングに店主さんが拘っている、味玉では無く飽くまでも煮玉子ですから・・大丈夫ですか?と言う玉子、しっかり煮込まれていました

若干黄味が中央からずれて終っていますが、これは火の通る迄の時間帯に玉子をお湯の中でお箸を使ってくるくる回せば解決するので試してみては如何

でしょうか、筆者のブロ友さんの中には料理屋さんのお料理も顔負けなお弁当を作られるお友達も多く(*^_^*)

茹で卵のこの程度の手法はコモンセンスに成っています、黄身が落ち付くほんの数秒を気を付ければ真ん中に黄身が落ち着きます(^。^)y-.。o○ 

今回の訪問では店主さんの拘りのもずくの蘊蓄を観る事は有りません、でしたが前回食べた激辛の味噌らーめんではほんの一片の存在も確認はできませんでした

・・が、今回は薄い塩スープ故に磯の風味が若干感じられました。

まあ、それだけでもずくの有難味を切望する物でも決して無いと言う事は記して置きます、言葉を換えれば別段無くても良いです(^。^)y-.。o○

前回の訪問では辛味噌の激辛3を戴いたので、このチャーシューの存在は全然印象に残ってはいませんでしたが、今回はその店の仕事が全て解る塩注文

今回は結構良い仕事をしてる、肩ロースの叉焼は美味しい物でしたね(^。^)y-.。o○

澄んだスープの塩は誤魔化しが効かないのでそのお店の本質が見えちゃう物だけど、薄っすら魚介が香る出汁は少々物足りない物が有りますが

他のスープでは其の存在感が無かった店主さんの拘りのもずくが、賛否は分かれる処では有りますが、このスープには良く合っていますね

麺は前回食した激辛の味噌では良く解らなかった、食感其の物はもちもちとした部類に属しています(^。^)y-.。o○

加水率も若干高めでもちプリとした食感は、悪く言えば市販チックな物ですが、良く言えば老若男女に受け入れられる素直な麺と言えるでしょうね

なので今は未だ知り合いの家族等の訪問が目立ちますが、そんな家族連れにもすんなり受け入れられる物となっているのでしょうね(●^o^●) 

塩ラーメンにインパクトを求めるのは酷と言う物ですが、もう少し濃いめの味付けでも良いのかな?って思います

特にデフォとあっさりと言う麺も用意してあるので、尚更ですね。

独学で此のお店を開いた店主さんで有れば、枠にとらわれない独特の味の展開も期待はできる処です(^。^)y-.。o○

勿論今宵も丼の底を見た事は言うまでも無い事ですが

筆者的には麺のみを食べに来る・・と言うカテゴリーでは無く、ちょっと一杯飲んで、色んなおつまみを戴いて〆にラーメンを戴くと言う、カテゴリーの中に属する

お店として重宝はすると思います(^。^)y-.。o○

どうも御馳走様でしたまた来ますね(^_-)-☆

十数年前に此の通りにがんこ一条流のお店が在ったのを年配の女性スタッフさんは知っていたのを、何と無く心強い物を覚えました

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