たまに通るナナの散歩道にある日ピアノが捨てられていました。
だいぶ前からのようで、落ち葉が積もったり、塗装が剥げていました。
蓋を開けて鍵盤を弾てみるとまだ音の出るところもありました。
前に通った時は蓋が閉まっていたのに、今日は開いていました。
夜中に音楽会でもあったのでしょうか。
このピアノの運命を思うと心が痛みます。
この林の隅で朽ち果てていくのでしょうか。
チェルノブイリと福島を撮った「中筋 淳」さんの写真展を見ました。
そこでもピアノは学校や保育所でそのまま時を重ねていました。
たまに通るナナの散歩道にある日ピアノが捨てられていました。
だいぶ前からのようで、落ち葉が積もったり、塗装が剥げていました。
蓋を開けて鍵盤を弾てみるとまだ音の出るところもありました。
前に通った時は蓋が閉まっていたのに、今日は開いていました。
夜中に音楽会でもあったのでしょうか。
このピアノの運命を思うと心が痛みます。
この林の隅で朽ち果てていくのでしょうか。
チェルノブイリと福島を撮った「中筋 淳」さんの写真展を見ました。
そこでもピアノは学校や保育所でそのまま時を重ねていました。