貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

出雲崎:芭蕉園

2017-04-11 13:20:18 | 日記
出雲崎

約9kmの海岸線を有し、向かいに佐渡島を

望む出雲崎は、関東から一番近い日本海の町

だ。

 良寛さんの生まれた町、

 芭蕉が「荒海や…」の句を詠んだ町、

 そしてわが国石油産業発祥の地としても知

られている。

 また、陸路、海路の要所であった江戸時代

には、幕府の直轄地「天領」として栄えた

歴史がある。

 「道の駅・越後出雲崎天領の里」では、

当時の賑わいを再現し、音響と照明により

リアルに演出される当時の町並み、出雲崎から

佐渡の黄金の道、奉行船などで、江戸時代への

タイムスリップを楽しんだ。


芭蕉園 <27.9.19 10:35~>

 道の駅「出雲崎天領の里」に到着。

雨の中走る。天気は回復に向かっている。

 日本海は大荒れ。

 佐渡は見えず。

 芭蕉園は住吉町にある。

 整備されているが、少し情緒に欠ける感?

 やはり良寛の里だからだろうか。


道の駅「出雲崎天領の里」の近く



道の駅「出雲崎天領の里」説明板



陣屋で食事





出雲崎の海辺









芭蕉園



芭蕉と出雲崎説明



芭蕉像



芭蕉句碑

荒海や 佐渡によこたふ 天の川