貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

三世一念の理

2020-09-26 10:47:39 | 日記

三世一念の理

令和2年9月26日(土)

 最近とみに思うこと。

「静かに 健やかに、

 そして 奥深く

 こころの旅を続ける」

ということ。

 萩寺から亀戸天神まで歩く。

 菅原道真公を奉祀する天神様。

  丁度梅祭の最中。

 この冬は暖かかったので、

盛りは過ぎている。

 それでも十数名の人が梅を楽しみ、

写真撮影。

 ぐるっと外周を回り始める。 

 藤棚も整備され、梅祭だけでなく、

藤の花祭もありそう。

 きっと菊祭もあるのだろう?

 梅は、種類だけでなく、木々の

手入れも行き届き、楽しめる。

  鳥居から拝殿へ続く道には、

池と橋を、「人の一生」に見立てた

「三世一念の理」によって造られた

という境内を楽しむ。

 兎に角、見応えのある天神社。

出羽三山とは違った「三世一念の理」、

一興の趣!