三世一念の理
令和2年9月26日(土)
最近とみに思うこと。
「静かに 健やかに、
そして 奥深く
こころの旅を続ける」
ということ。
萩寺から亀戸天神まで歩く。
菅原道真公を奉祀する天神様。
丁度梅祭の最中。
この冬は暖かかったので、
盛りは過ぎている。
それでも十数名の人が梅を楽しみ、
写真撮影。
ぐるっと外周を回り始める。
藤棚も整備され、梅祭だけでなく、
藤の花祭もありそう。
きっと菊祭もあるのだろう?
梅は、種類だけでなく、木々の
手入れも行き届き、楽しめる。
鳥居から拝殿へ続く道には、
池と橋を、「人の一生」に見立てた
「三世一念の理」によって造られた
という境内を楽しむ。
兎に角、見応えのある天神社。
出羽三山とは違った「三世一念の理」、
一興の趣!