四国88カ所札所巡り その1~阿波国(徳島県)
5月10日
徳島の鳴門ICで降り、
徳島の鳴門ICで降り、
道の駅「第九の里」で、疲れをとる。
この道の駅の名称が気になる。
この道の駅の名称が気になる。
傍の建物で納得。

ベートーベンのシンフォニー第九が
初めて演奏されたところという。

収容所の所長が寛大で文化を大切に
された方で、

当時収容所に居た沢山のドイツ兵の
身に着けた文化、音楽を自由に
愉しめるよう配慮。

職員や住民も一緒に
ベートーベンの第九『合唱』を歌い、
とうとう会場まで創り、
演奏会にまで・・・。

阿波国の当時の土壌が素晴らしい!!