令和4年6月30日(木)
異様な暑さの水無月も今日で・・・!
今朝もすでに猛暑だ。
第10番 阿波市: 切 幡 寺
山道を四駆で登る。
山道を四駆で登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/c0/1f00406bbc8789417cd03242a1afb997.jpg)
「是より333段あり。」の表示。
休むことなく登る。
女厄道33段、男厄道42段という
明示された階段もあり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/b0/70d2d0337803d201008cb5e77e20cdab.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a3/d9a82d4cd22caf52a82f22a73d10928f.jpg)
一気に登れたのも毎朝の階段
10往復一段抜かし5往復のお陰かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/0e/5cc6464ae8f7d8fffd89878695525e1d.jpg)
弘仁四年(813)、
この地で習法していた弘法大師は、
結願の七日目に綻びた僧衣を繕うために
いくばくかの布を機織りの乙女に 所望される。
乙女は織りかけていた布を惜しげも
なく切って差し出した。
その厚意に感動した大師は、
乙女の願いを聞き、
千手観音の尊像を刻み、
乙女を得度させ、
乙女を得度させ、
さらに灌(かん)頂(じよう)を授けた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/19/481beb3fe07dce594fd1b8360750c65f.jpg)
すると、乙女は即身成仏し、
身体から七色の光明が
放たれ千手観音菩薩の姿に変わる。
そこで、大師は、
放たれ千手観音菩薩の姿に変わる。
そこで、大師は、
このことを嵯峨天皇に奏請して
一寺を建立。
乙女を得度させたから得度山、
灌頂を授けたから灌頂院、
布を切って大師に差し上げたから
一寺を建立。
乙女を得度させたから得度山、
灌頂を授けたから灌頂院、
布を切って大師に差し上げたから
「切幡寺」と命名。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/26/eb7afce2bb62c9ff8bc1876e1ee9e8df.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/26/eb7afce2bb62c9ff8bc1876e1ee9e8df.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b1/c8979b04f0f1d3631f729bf1805d608d.jpg)
花で心も癒やされる。
そして、芭蕉にも遭遇!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f3/2d9f5e6f82b1ea6f8870dd72956eaa66.jpg)