令和4年6月10日(金)
芭蕉の句碑を探索していると、
お詣りに来られた女性が双眼鏡を
手に、
「お母さん、ほらあそこに見える
でしょ!」と静かに小声でガイド。
「ああ、見えるね。」と、母親らしき
老女が嬉しそうに眺めておられる。
何となくつられて、上を見ると、
何となくつられて、上を見ると、
白き物がはっきり見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/53/3fea5ec59d4cc3d80a2f3f491b01fe60.jpg)
初見!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/f2/d7aa37b1ffc35be8e83da44e88c2974d.jpg)
「真っ白なふくろう。親ふくろうだ。」
ふっくらとして、優しさが
ふっくらとして、優しさが
みなぎっている。
一遍に「福」が来た感じ!
一遍に「福」が来た感じ!
すぐ写真に収める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/7d/06818240dda96e9b21a6c572fd9f50c4.jpg)
プロ級(?)のカメラマンさん達が
いつのまにか4.5人集まり、
三脚をよき場所に置き、
でっかいレンズのカメラで真剣に覗いて
シャッターチャンスを狙っておられる。
平素からふくろうを撮っておられる
地域のご高齢のカメラマンさんたち。
ある方は、駐車場の方に行き、
仲間に携帯電話で知らせている。
あっという間に、よき場所は占領
あっという間に、よき場所は占領
されてしまう。
ふくろうのモニュメントが
ふくろうのモニュメントが
神社入口にあったのも納得。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/95/07b5ff892c6a63ce805d7eff6ce1729f.jpg)
5・6月に、親子のふくろうが見られる
という。
つづく。