貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

初見、シロフクロウ!!親!!!!

2022-06-10 10:09:14 | 日記
令和4年6月10日(金)
 芭蕉の句碑を探索していると、
お詣りに来られた女性が双眼鏡を
手に、
「お母さん、ほらあそこに見える
でしょ!」と静かに小声でガイド。  
「ああ、見えるね。」と、母親らしき
老女が嬉しそうに眺めておられる。
 何となくつられて、上を見ると、
白き物がはっきり見える。 

 初見!

「真っ白なふくろう。親ふくろうだ。」
 ふっくらとして、優しさが
みなぎっている。
 一遍に「福」が来た感じ!
すぐ写真に収める。

 プロ級(?)のカメラマンさん達が
いつのまにか4.5人集まり、
三脚をよき場所に置き、
でっかいレンズのカメラで真剣に覗いて
シャッターチャンスを狙っておられる。
 平素からふくろうを撮っておられる
地域のご高齢のカメラマンさんたち。
 ある方は、駐車場の方に行き、
仲間に携帯電話で知らせている。
 あっという間に、よき場所は占領
されてしまう。
 ふくろうのモニュメントが
神社入口にあったのも納得。

 5・6月に、親子のふくろうが見られる
という。 
つづく。