令和4年9月9日(金)
近くに、人肌の温もりを持つ
という人肌石の歌碑もあった。
「若緑
志のぶの丘に
上り見れば
人肌石は
雨にぬれいり」
小川芋銭
小川芋銭
観音堂で、住職のお経を聴くことが
できる。
その後、住職とすれ違い、
「どうぞ、お参りを」と声をかけられ、、
心地よいお参りをする。
そして、子規の句碑を堪能する。
子規の句は、
「涼しさの
昔をかたれ
しのぶ摺」
である。
である。
蓮池では葉っぱで水面を
すっかり覆い、
小花の白蓮がいっぱい咲いていた。
その後、多宝塔を参拝し、
若草栄える観音様のいろいろな道を
楽しく徘徊した。
お茶室かと思わせるような休憩所も
お茶室かと思わせるような休憩所も
あったが、外から様子を見ただけに
した。