令和4年9月27日(火)
第35番 土佐市: 清 瀧 寺
細い山道をくにゃくにゃと上る。
四駆でもちょっと厳しい処は、
細い山道をくにゃくにゃと上る。
四駆でもちょっと厳しい処は、
セカンドからローに切り替え、
上りきる。
神社も併設。
神社も併設。
消防自動車が一台常置されている。
当寺は、養老七年(723)に
行基菩薩がこの地に霊気を感得。
本尊の薬師如来を刻み、開基。
景山密院澤木寺と号した。
その後、嵯峨天皇の弘仁年間(810~824)に、
その後、嵯峨天皇の弘仁年間(810~824)に、
弘法大師が五穀豊作を祈願して、
閼伽井権現と龍王権現を勧(かん)請(じよう)し、
寺号を醫王山鏡池院清瀧寺と改め、
四国霊場と定めた。
鐘楼
厄除け祈願の名刹で、境内に高さ十五㍍
の薬師如来像が鎮座。
台座の戒壇巡りをすれば、厄除けの
ご利益を授かる。
眼下の街を慈悲深く見守っておられる。
綺麗な町並み、景色は最高である。